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下げ ネガティブ寄りの意見
大体どのシナリオにも神話生物に対して独自解釈をしていますという前置きはあるが、本シナリオの大元の神話生物に当たるイドラとその子どもたちが進化のために他の神格も取り込もうと画策したというのは正直「!?」だった。自分はマレモンを持っているのでざっとイドラの説明を見たが、神格も取り込めるというのは無かったのでこれは作者の独自解釈に当たると思う。正味イドラたちチーターか…?結局取り込んだはいいものの、イドラの化身の一つであるNPCの人格がめちゃくちゃになって手を焼いていたので、まあそうだよな…神格だもんな…にしても5体は呑みこみすぎじゃない?
この設定は自分は面白いとは思うけど、『1人のNPCの中にそれぞれ1つずつ異なった人格を持つ5PC』がいるわけで、要は『貴方は私、私は貴方』状態だからこの要素が苦手な人は通過するのは難しいなと思う。注意事項にこれ加えるべきでは?と思うけどシナリオの根幹になるから難しいのか。 -
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下げ ネガティブ寄り続き
一番「!?」と思ったのは、本シナリオの舞台がNPCの意識空間内ということ。前述したようにNPCとPCたちの肉体は同一の物だからまあ…そうなるんだろうけど!だから自分たちは漠然と仲が良い、出会ったきっかけは覚えてないけどどうでもいいって前提があるんだろうけど!じゃあ舞台の洋館に着くまで誰も何も不思議に思わなかったってこと!?探索者作成に関して、「これまでどういった交流をしてきたかははっきり覚えてない、でも仲良しだからこれまでの交流については自由に設定していいよ!」っていう部分も1回で理解できなかったもんな…
エンド分岐も3つあるけど、原則全員が同じ選択肢を取ること(どうしてもの場合は別々に描写OK)ってあるから結局は1本道っぽいなあと思った。何人かはイドラに吞み込まれて人格統合OK(ロスト)、もう何人かは人間として生きる(生還)を選択したら結構面倒なことになるのでは?と思うので結局全員同じ選択を取るのが無難。 -
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下げ ポジティブ寄りの意見
前の意見でも触れたけど「結局はあたしたち同じ1人の人間なんだね!」って要素を吞み込める人なら楽しく通過できると思う。舞台設定的にやっぱりどうしても「?」ってなる部分はあるけど、それはちょっと置いておいてRPやHO内容を謳歌できる人向け。
大元の神話生物に対する独自解釈は結構大きいけれど、それ以外のところではある程度それぞれ元の神話生物の特徴等に乗っ取っている部分もあり、ちょこちょこクトゥルフらしい?SAN値チェックもあるのでRPやキャラを楽しむだけでなく、神話生物らしい恐怖も味わえると思います。探索でもイベントを通じながら、もしかして今自分たちがいる所って普通の洋館じゃないんじゃない…?それどころか自分たちも普通の存在じゃない…?って気づけるような情報開示の仕方をしているので、PLとして通るなら結構楽しめると思う。ただ前提としてKPは注意事項にあるものを全PLに大丈夫かどうかチェックしてからやるべき。 -
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バレではないのでこれは下げませんが、個人的にPDFが可愛いなと思ったのと、目次やここを見て参考にして!進めて!って単語をクリックするとそのページにジャンプできる機能がついているので有難いと思いました。
もう少し文章を整理したら某レビューサイトに投稿するかもしれません。 -
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ポジティブ寄りの意見の続き、もしかしたらワード引っかかって見えてないかも?もし反映されてなかったら教えていただけると助かります… -
読んでみた感想 バレあり下げ
拙い文章ですがKPしてみようか読んでみようか迷う人は参考にどうぞ