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また技能判定の難易度も上記のハードやエクストリームといった目安を設けることで設定しやすくなっており、6版ではハウスルールやKP準拠になってたシナリオの難易度なども、ある程度統一しやすくなってるかと。
基本は6版ベースなので混乱するところは少ないと思います。
個人的には7版で追加されたバックストーリーが好きです。
(キャラに深みを与えるだけでなく、狂気状態が発生したり大きな怪我を負った際に、KP側がバックストーリーを書き換える「けがれ」が生じる場合がある) -
7版は6版で曖昧だったりハウスルールで処理してた判定を、すっきりまとめて遊びやすくした、というイメージです
戦闘技能も6版ではこぶし、キック、頭突き、組み付きなどそれぞれの技能ごとに技能値を割り振らなければなりませんでしたが、7版では近接戦闘という1つの技能にまとめられ、技能値を上げやすくなっています。
また攻撃を受けた際に「回避」か「応戦」するか選択することができ、相手の攻撃の成功値より上位ランクの成功値が出せた場合、相手に反撃することができます。
(例:攻撃者の成功値が通常成功(技能値の半分以上)の場合、応戦者の技能成功値がハード(技能値の半分以下)だと反撃できる。
攻撃者の成功値がハードだった場合は応戦者はエクストリーム(技能値の5分の1以下)を出さないと反撃できない)