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おばあちゃんの車に乗る。おばあちゃんの車の運転席には、ブレーキとアクセルしかない。
運転席の左後ろの席には上から紐が垂れ下がっており、それをハンドル代わりとして向きを調整するという、超高難易度な運転をしなければならなかった。父がブレーキアクセル担当、あたしが方向担当として、めちゃくちゃ頑張って運転した。
最後、ご飯屋さんに着く。
知る人ぞ知る名店のような感じ。店内は実家のような安心感がすごい。ていうかガチ民家だった。
席へ案内されてる途中に見上げると、スバメが巣を作っていた。子供が二匹いた。まだ生まれたばかりだったのか、体が赤かった。
お座敷の席に着く。メニュー表は渡されなかったため自力で注文を考えつつ、頭の中では「これからどう暮らしていけばいいんだろう」と不安があった。
そこで夢は終わった。 -
車の床は陶器を割ったような破片でいっぱいだった。きっとさっきの男の嫌がらせだろうと判断した。
片付けないまま職場から家までの帰宅ルートを辿る。途中止まったコンビニで父へ電話したら、同じく避難しているからそこで合流することになった。
この辺から逃げる対象がゾンビになった。