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  • スレ主(Q3Mvj4)8月22日
    けど、最初はゾンビじゃなく、ポケモンだった。
    小さな服屋で買い物してると、いきなり頭の中に「ポケモンの知能が200上がりました」と通知が来た。
    その瞬間、手持ちのポケモンに投げ飛ばされる。混乱して何が何だかわからないでいると、さっきまでいた場所では血まみれの戦いが繰り広げられていた。
    「そうか、知能が上がったから他の奴の攻撃から守るように投げたんだ。大切な恋人を守るために」と知らんおっさんが解説した。恋人じゃねーし
  • スレ主(Q3Mvj4)8月22日
    返信先: @自分 なんとか店から脱出し、いきなり現れた姪の手を繋いで外を見ると、地下鉄の構内のような場所だった。
    人がいっぱいいて、パレード前のような楽しいイベントが始まる雰囲気だったが、店の中で惨劇を見たあたしは危険を知っていた。人に知られたらパニックになると判断し、こっそり出入り口のほうへ向かう。
    が、手を繋いでいた姪の様子がおかしい。パキパキと皮膚がはがれ、人間の胴体くらいある大きな昆虫になってしまった。
  • スレ主(Q3Mvj4)8月22日
    返信先: @自分 もうそこは地下鉄構内ではなく街路樹が並ぶ広い道だった。いきなり現れた昆虫を見たら倒されてしまうのは間違いなく、街路樹に隠すが(ディズニーの美女と野獣の悪いやつみたいな)体が大きくて顔が濃い男に見つかってしまった。この子は姪なのに!と必死に抵抗した。
    なんやかんやあって周囲の助けを得て、その場から男を追い出すことに成功する。姪(虫)は指先くらいに小さくなってしまった。指に姪(虫)を乗せ、逃げるために足を進めた。
  • スレ主(Q3Mvj4)8月22日
    返信先: @自分 車に着く。この時点で姪(虫)は消えた。
    車の床は陶器を割ったような破片でいっぱいだった。きっとさっきの男の嫌がらせだろうと判断した。
    片付けないまま職場から家までの帰宅ルートを辿る。途中止まったコンビニで父へ電話したら、同じく避難しているからそこで合流することになった。
    この辺から逃げる対象がゾンビになった。
  • スレ主(Q3Mvj4)8月22日
    返信先: @自分 おばあちゃんの車に乗る。おばあちゃんの車の運転席には、ブレーキとアクセルしかない。
    運転席の左後ろの席には上から紐が垂れ下がっており、それをハンドル代わりとして向きを調整するという、超高難易度な運転をしなければならなかった。父がブレーキアクセル担当、あたしが方向担当として、めちゃくちゃ頑張って運転した。

    最後、ご飯屋さんに着く。
    知る人ぞ知る名店のような感じ。店内は実家のような安心感がすごい。ていうかガチ民家だった。
    席へ案内されてる途中に見上げると、スバメが巣を作っていた。子供が二匹いた。まだ生まれたばかりだったのか、体が赤かった。
    お座敷の席に着く。メニュー表は渡されなかったため自力で注文を考えつつ、頭の中では「これからどう暮らしていけばいいんだろう」と不安があった。
    そこで夢は終わった。