• NOYyuX9月3日
    なんか、今読んでいる結構有名な小説の中「普通の人から見れば優しい言葉をかけているがだが、当人からすれば神経をやや逆撫でする人物」がいるんだけど、そのタイプのキャラをWeb小説でも最近見る機会があって、同じようなキャラ立場でもここまで差が出るんだあとひっくり返ってる。
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  • スレ主(NOYyuX)9月3日
    Webだと結構分かりやすく初手でそういうポジのキャラねって認識する、出来てしまうっていう感じなんだけど、書籍の方はああ、この人はそういう人なのか、と感じるんだよね。
    この、認識すると、感じるは近いようでだいぶ違う。
    webだと「認識」で、書籍は「主人公と共に諦める」だから後方の方がやはり主人公に感情移入してるんだなと思った。
  • スレ主(NOYyuX)9月4日
    返信先: @iQKLx6さん お助けになれたのなら良かったですー!

    ここからは私の意見含むので、100間に受けなくても問題ないです。一意見としてお聞きください。
    長いです。
    私的にはwebはスナック菓子に近いです。手頃で、軽く口に放り込める。一方、今回の書籍は文芸、少しいい所のケーキのような重厚感があります。
    ですが、ものは使いよう。コメ主さんは、恐らくwebメインですかね。
    だったらスナック菓子でありながら、噛み締めてしまうようなものを目指すのも一興です。

    感じるというのは遅延性の毒に近いです。
    例えば、残虐さを持つ仲間キャラで、その残虐さを「考え方が違う」って思わせるのが「認識」だとすれば、
    「あれ、この意見に同意しないんだ」というような些細違和感積み重ねて、あるとき「ああ、そうだったのか」と想わせる「感じる」に近いです。

    認識は楽観的に楽しめるかもしれませんが、記憶には残りにくいと私は思ってます。
    一方感じるは余韻を残すものなので、記憶に残りやすい。
  • スレ主(NOYyuX)9月4日
    返信先: @自分 長くはなりましたが、Webの特性と文芸の特性、手に取る層は確かに違いますから、難しい部分も多いです。でも、そう思えたのならそれは個性になると思います。
    ぜひそれらを両手に抱え頑張ってくださいね。
    過去にもwebでありながら、文芸誌で発売された作品もありますから!
    良い物書きライフを!!

    P.S
    途中送信したので通知いってたらすみません。