-
AセクAロマったー
-
- 読み込み中...
jKn2Dj9月21日sei被害の内容なので下げます -
返信の受付は終了いたしました。
-
-
- 読み込み中...
幼少の頃から数年間兄弟間での性暴力を受け続けて(今は平和です)、気がつけば人は好きになるけどsei的なことを自分と他人でしたいと全く思わない人間になってた
他人同士なら別に気にならないしavもまあ観れる
これもaセクの枠組みになるのだろうか -
-
-
- 読み込み中...
でもぶっちゃけ男女間のavは見れないんだよね…
トラウマ的なやつなのかなやっぱり
どっちなのかもうよく分かんない -
-
-
- 読み込み中...
きっかけが何であっても、自分と他人との行為や接触を望まず、かつそう自認したい気持ちがあるならAセクでいいのだと思います。
ケイドセクshaルという指向もありますが、これは「過去のセイ的なトラウマのために現在はAセクであると感じている」という、Aセクというラベルの中でも細分化されたものです。ただしこれも「元はセイ的に他人に惹かれていたけど、トラウマがきっかけで他人にセイ的に惹かれなくなった」場合に使われたり、後はやっぱりそう自認することで自分の人生にすとんと腑に落ちて前に進める部分があるかとか、ご自分でラベルを見た上で考える部分が大きいんじゃないかな……と思います。そして考えた上でAセクじゃなかったとしても、別にご自分が他人と行為をしたくなければ全然しなくてもいいのだと思います。セイ的自己決定権(誰にも強要されず、自分でセイ的なことをしたいか否か決める権利)は全てのセイ的指向の人に存在するし→ -
-
-
- 読み込み中...
→セイ被害によるトラウマの治療は「他人とセイ的な接触をできるようにするため」ではなく、(被害の種類が何にせよ)セイ被害が上記の自己決定権を著しく損なう行為だからこそ「自分の人生を誰にも強要されず、自分で決めることができるようにする」ためじゃないかなとも思うからです。あとはやっぱり、被害の経験に対してどう向き合うかは人によって本当に千差万別(セイに関するものは一切見たくない場合だったり、逆にものすごく能動的になったり、今までとそこまで変わらなかったり本当に色々)のもあるかと思います。
だから自分と他人で行為をしたくなくても、他人と他人とのセイ的なものを見たり聞いたりする場合でAセクだというのも個人的には違和感はないし、セイ被害にあった経験があってもセイ的なものを見聞きできることは「何だ見れるんだから受けた被害は大したことないじゃん」とも思わないです。被害は被害で矮小化されるべきではないし、指向は指向で他人から決めつけられなくていい→ -
-
-
- 読み込み中...
し、「セイ的トラウマがあるならAセクとは別なのでは?」とも思わないです。
私も幼少期に被害を受けたことがあり、本当に今までの人生で散々悩んできたので、投稿主さんのお気持ちは如何ばかりだろうかとも思います。被害に向き合うのこと自体もすごくしんどいですしね……どうかご無理なさらないでくださいね。 -
-
-
- 読み込み中...
温かく真摯なお返事ありがとうございます。
セイ指向は自分で決められるし本当はもっと自由でいいはずですよね…。
あと確かにセイ被害によるトラウマ治療のゴールは「また誰かとセイ的な接触が出来るようにするため」ではないですもんね。その辺りは案外自分でそういう風にならなきゃいけない!と首をしめていたかもしれないです。
本当にセイ暴力は被害者を長く将来に渡ってズタズタにしますよね…どうか9.cp7Nさんもご無理などなさらないで下さいね。
家族の誰にも話せないような事だったので、ここで吐き出せて随分と気持ちが落ち着きました。本当にありがとうございます! -