• BBgyXD9月22日
    「場所はいつも旅先だった」みた 良かった

    エッセイを映像化したもので、ひとり旅の極意とか著者がひとり旅を通して感じてきたものを映像と語りにぎゅっと詰めた作品だった。観光地を巡る訳ではなくてただひたすらに色んな国の街を歩き続けて色んな人々の日々を享受していた。当たり前のことだけど世界には本当にたくさん日々があって、一人ひとり懸命に毎日生きてるんだって初めて実感した。だから、自分も何をしてても良くて、何もしなくてもいいんだって思えた。
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  • スレ主(BBgyXD)9月22日
    大学辞めて宙ぶらりんなフリーターで、最近毎日これからどうするかって不安に押しつぶされている。とりあえず環境を変えようと思って1年半続けたバイト辞めることも決まった。その先はまだ決めてない。正直もう何をしたいかわからなくて何をすればいいかわからなくて苦しかった。
    でもこの作品を観て、別に何でもいいんだって肩の荷が降りた。漁師もカフェの店員もタクシードライバーもドラァグクィーンも料理人も、みんな日々を生きてて、そこに優劣とか格差とか何が良くて何が悪いとかはない。感じなかった。私も当然、その中の1人なんだと気がついた。ただ懸命に日々生きるただの1人でよくて、仕事なんて何をしていたってどんな生活だって自分が自分らしく日々生きられればそれだけでいいんだって、いい意味で自分の状況を他人事というか客観的に俯瞰できた。私が何をしようと日々は続くし誰かが眠って誰かが起きる
  • スレ主(BBgyXD)9月22日
    返信先: @自分 だから、無理に踏ん張ってみても流れに身を任せてみても自分が好きな方選べば良いと思えた。バイトは辞める。新しいことをやったり考える時間が欲しいから。そうしたくて、辞める。これからどうしようかなあ。何でも良いしなんでも出来るって思える、今なら。決まらなくて困ってはいるけど、選ぶとこから始めればいいやって思える。
    とりあえず来週の四国ひとり旅、早朝と深夜に街をぶらぶらする時間を作ろう。
    こんなに読んじゃった人、悔しいと思うからぜひぼーっと流してみてね。1時間20分くらいです。