• XY7JC017時間
    鬱でどうしようもなかった時に拾ってしまった猫が私の人生を変えてくれたんだと思う。
    猫にご飯を出すために生活リズムが整って、泣いても落ち込んでも猫がご飯を欲しがるから自傷はできなくなった。猫に触る時に嫌がられたくないからお酒と煙草をやめて、猫に質のいいご飯をあげたいし、猫が病気をした時に病院代を躊躇いたくなかったから仕事を始めた。
    猫が私に懐いてくれたから、この猫のをことを1番知っているのは私だから、この猫を私のエゴでうちに連れてきてしまったのだから、最後までできるだけ健康に、幸せだと思ってもらえるように頑張ってちゃんと看取る責任があると思ったから、生きねばならぬと思った。
    この猫が亡くなった後に私が元に戻ってしまったら、「猫が死んだせいだ」と言われるかもしれない、自分のことならいいけど猫を悪く言われるのには耐えられないと思ったから、どう生きるかを考えるようになった。
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  • EuIOrZ17時間
    命の恩猫ですね、末永くお幸せに!飼い主が幸せであることが猫ちゃんにとっても幸せだと思います
  • スレ主(XY7JC0)17時間
    そういうふうにしていたらあっという間に13年経つ。黒い猫なんだけど、白い毛が混じるようになってきて、私の白髪と同じだと思ったら歳をとるのも悪くないと思えるようになった。
    「万が一私の心臓が猫より先に止まってしまったら猫を連れてきて鳴き声を聞かせてくれたら絶対起きる」と言うくらい生に執着できるようになった。
    こんな小さな体に私のメンタルを支えてもらうなんてとても情けないし申し訳ないと思ってるけど、日向で眠るこの子の姿が愛おしいから日々が楽しくなった。
    まだ健康だけど、もう何が起きてもおかしくない年齢になってきて、1日1日がとても大切だと思えるようになった。
    いつかくるお別れはとても怖いけれど、今一緒にいられる時間を怯えて過ごすのはもったいないと思えるようになった。
    猫に会わなかったら、多分今も暗い部屋で泣いていたんじゃないかと時々思う。
  • スレ主(XY7JC0)17時間
    返信先: @EuIOrZさん ありがとう!そうだったらいいな。
    なんとなく猫の気持ちはわかるようになったけれど、本当にこの子が幸せかどうかはわからないから、自分の考えうる全ての手段で不自由させないように、幸せだと思ってもらえるように、今後も頑張ります!