• XY7JC019時間
    返信先: @自分 そういうふうにしていたらあっという間に13年経つ。黒い猫なんだけど、白い毛が混じるようになってきて、私の白髪と同じだと思ったら歳をとるのも悪くないと思えるようになった。
    「万が一私の心臓が猫より先に止まってしまったら猫を連れてきて鳴き声を聞かせてくれたら絶対起きる」と言うくらい生に執着できるようになった。
    こんな小さな体に私のメンタルを支えてもらうなんてとても情けないし申し訳ないと思ってるけど、日向で眠るこの子の姿が愛おしいから日々が楽しくなった。
    まだ健康だけど、もう何が起きてもおかしくない年齢になってきて、1日1日がとても大切だと思えるようになった。
    いつかくるお別れはとても怖いけれど、今一緒にいられる時間を怯えて過ごすのはもったいないと思えるようになった。
    猫に会わなかったら、多分今も暗い部屋で泣いていたんじゃないかと時々思う。
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