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やっぱりそうなりますよね……。
向こうは向こうで記憶が消えるしんどい思いをしてはいるんですけど、それはPLは察しがついてもPCは知らないですし、そもそも初手から「なぜ自分が望んでいた席を持っていったのか?」「なぜ大事なのにそばにいてくれないのか?」がもう最初からある状態で10年待つの無理だろうってなるんですよね……。向こうの使命の景色を届けるとかこちらにとってはどうでも良すぎた。
無垢な報告嬉しくても苦しくて。社会的位置もただカセットを返すだけで得られているとか思いたくないですし。
親友のあの行動を無視してそばに居ない相手を選びますとか、無理すぎて。身内の他陣は待ってる人もいましたけど相方以外どうでもいい親友とか迷う隙もなく捨てた、という話で。秘匿捻じ曲げて受け取らないと無理でしょ!?となったのでモヤついたり。
すれ違いというテーマでいいシナリオで映画で見たら楽しめたかなと思ったんですが、TRPGだと相手がいますしキツイですね。 -
自分も男子高校生側で通過したので全文共感しました。
自分には選ばれなかった立場に居る子を何を得られる訳でもなく支え続け、自分は夢も叶えられず年齢だけ重ねて親友以外の社会からは孤立していく、というように感じて寂しさよりも虚無感が強かったです。
何も知らず無垢な報告をくれる女子高校生にも置いていかれているように感じる中での親友の行動だったので、そちらを蔑ろには出来ませんでした。