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夢の中でやったこと
①引っ越し
引っ越しをしてみる。今住んでいる家は森の中のロッジのような小屋なので、たまには別の家に住んでみよう、と思い立つ。
近くに体育館があり、その中に何故か大きな一戸建てが建っているため、男とそこに入ってみる。家は体育館の半分を占めていて中々の大きさ。家具もあって清潔で中々住みよさそうな物件だった。
「でも外の光が入ってこないから暗いね〜」とベランダから体育館の屋根を眺めた。 -
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②挨拶
リセットがされたようで、森の中で目が覚める。男が先に小屋の外へ出ているので、追いかける形で外に出る。積もる枯れ葉を眺めてボンヤリとしている男に挨拶をし、貴方は記憶喪失であること、自分は小屋で一緒に過ごしている同居人であることなどを説明し、難しそうな顔で納得してもらう。男の足元で茸が大小2つ生える。男が茸をなでる。私はそれを見て嬉しくなり、「君が毎回2つとも撫でるの、好きだなぁ」と笑うと、男が不思議そうな顔をする。 -
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③朝食
森の中を通り、エレベーターに乗って下の階へ向かう。下の階には海の見えるビュッフェがあり、先客が2名ほどいた。
男にビュッフェの説明をして、自分もトレイを持ってうろつく。すると美味しそうなアップルパイを見つけたので、うれしい〜!いやでも朝にアップルパイは……先にメインをとらないとな……と一旦保留し、男と別コーナーに向かって、その後アップルパイのところへまた戻ってきたら5個あったのが全部ない!そんな〜!と嘆きつつも、まぁでも次のループでまたここに来て食べればいいか〜……とションボリしていたら目が覚めてしまった。 -
世界はややループするのが前提で、自分や周囲の人達は記憶を保有しているが、男性はループするとまた記憶を喪失した状態に戻ってしまう。世界そのものは何を食べても何を壊してもループすれば直っている、いわばゲームのように世界のデータが"保持"されている(ループって言うよりリセットが近いのかも)。
人々は記憶を持っているのが普通なので、各々ループの始まりと終わりを1日と定義して、日々別のことをして自由に過ごしている。
だが、黒髪の男は記憶を喪失しているため、ループの度に同じことを繰り返してしまう。私はそんな男が毎日色々なことに触れられるように一緒にいる。