• suiuqO3月3日
    一個下の方へ(返信欄が閉じられてるご様子なのでこちらに記載しておきます お嫌でしたら消すので言ってくださいね)
    とても長くなったので、この書き込みの返信欄から読んでいただければと思います
    性別とセイ的指向について
返信の受付は終了いたしました。
  • スレ主(suiuqO)3月3日
    私は「恋愛やセイ的なことを異性としたいと全然思わないから、もしかしたら同性愛者だろうか?→でも別に同性ともそういうことをしたいと思わないな→誰ともセイ的なことや恋愛的なことをしたくないのは、セイ自認の問題なのかな?でも別に異性になりたいわけじゃない……もしやXジェンダー?→いやでも自分の体に違和感を覚えたり、身体的に同性な人達のことを異性だと思ったことないな……→AセクAロマだ!」でした
    私の場合、AセクAロマという言葉に出会う前は「異性or同性と恋愛やセイ的なことをしたくないなら、それはセイ自認の問題だったりするんだろうか」と思っていたんですね それまではみんな誰かしらとセイ的だったり恋愛的なことをしたいはずなのだ、という世間からの偏見をモロに受けていたように思います
    ただ私もいわゆる「女性っぽい女性」ではなく、何というかあまり自分の女性性にアイデンティティをそこまで強く置いてはいません 「体の名前が女性である」くらいです→
  • スレ主(suiuqO)3月3日
    返信先: @自分 →そしてその「体の名前が女性であることは、自分にとって特に違和感はないし何かしらアイデンティティの一部として自分に影響はしている、ただしこの『違和感はないしアイデンティティに影響している』ということ=社会から『女性として【女性なんだから◯◯や××が出来るだろう】と期待されたり【これが女性にとっての幸せ】と押し付けられてOK!というわけではない」なんだなあと思っています
    (セイ自認の問題と社会から求められるジェンダーロールの問題はどうしてもぶつかるところがあるので、難しいところですよね)
    なので一応今の自分の状態を表すなら「シス女性のAセクAロマでアンドロジニー(これは男性と女性の両方の特徴を兼ね備えている、またはそのどちらともない、その間の特徴を持っているファッション用語だそうです もっともこの言葉はLGBTQ+の世界では差別的とされているのだそうであまり大きな声では言えないのですが)な服装が好き、なのかなと思っています→
  • スレ主(suiuqO)3月3日
    返信先: @自分 →最後に、私が自分のセイ自認についてあれこれ悩んでいた時などに読んで参考になった本について記載しておきます 
    Xジェンダーって、何?(2016年 LabelX著)
    ぼくは性別モラトリアム(2020年 からたちはじめ著)
    わがままに生きろ。(2021年 青山志貴著)