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→指向にまつわる色んな偏見や差別に関する書籍を読んだりしたことが大きかったと思います 「偏見や差別のルーツや正体が一体何なのか?」を知れば、まあ少なくとも何もわからずモヤつき続けるよりは自分の中で決着がつくように感じたからです
なので色んな本を読み続けたり、時には他の人の話を聞いたりし続けた結果、場合によっては今度何か言われても(直に反論できなかったとしても)前より傷つかなくなりました これが「このままの自分でいいんだ」の根拠の一つになっているように思います
なので私の場合は読書や人の話を聞いてみるのがたまたま「このままの自分でいいんだ」と思える根拠になりましたが、もし悩まれているのなら、「このままの自分でいいんだと思えないのはなぜ?」と、一度考えてみるのがいいように思います
そうやって一回考えてみることはしんどいこともありますが、いつか「このままの自分でいいんだ」と納得できる足掛かりになってくれるはずです→ -
そしてお節介だったら申し訳ないんですけど、多分「このままの自分でいいんだ」と思えるのってある程度「このままの自分でいいんだ」と納得できるだけの根拠や、あるいは体験(勉強なども含む)が必要なんだと思うんですね 感情だけで「自分はこのままでいい」と思おうとすると「無理にそう思おうとしている」自分への誤魔化しに気づく瞬間があるように思います
これはおそらく他の人に対して「おかしくないし、恥じることは何もない」というのとは、また違う感覚が働いているからではないかな、と思います 例えるなら、なかなか自分の長所はすぐにパッと思いつけないし言えないけど、友達の長所はたくさん知ってるみたいな……そういう感覚でしょうか
私は前より「このままでいいんだ」と自分に対して思えるようになりましたが、それは色んなAセクやAロマにまつわる作品や書籍を読んだり、あるいはAセクAロマに直結してなくても→