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→まあこんなこと言っておきながら、いまだに世間とのギャップに胃がキュッとはなる瞬間はあるんですが……その度に色んなことを思い返しながら「言うて別に世の中のスタンダードになることが、私の人生を良くしてくれるわけじゃないもんな」とか、あるいは「傷つく言葉を平気で他人にぶつけて喜ぶ人間は、絶対自分の言葉に責任なんかとろうとしないんだから好きに生きよう」とか思うようにしています
長くなってしまってすみません、お互い良い人生を送りたいものですね -
なので色んな本を読み続けたり、時には他の人の話を聞いたりし続けた結果、場合によっては今度何か言われても(直に反論できなかったとしても)前より傷つかなくなりました これが「このままの自分でいいんだ」の根拠の一つになっているように思います
なので私の場合は読書や人の話を聞いてみるのがたまたま「このままの自分でいいんだ」と思える根拠になりましたが、もし悩まれているのなら、「このままの自分でいいんだと思えないのはなぜ?」と、一度考えてみるのがいいように思います
そうやって一回考えてみることはしんどいこともありますが、いつか「このままの自分でいいんだ」と納得できる足掛かりになってくれるはずです→