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ありがとうございます。
すみません、「想定外と感じるのは嫌」というのは読み取れたのですが、どう嫌なのか読み取れなかったです。主が血の匂いの話を混ぜたせいで誤解させたような気がします。
仰るところの「想定したムーブではなくても情報に誘導」「PLの提案に合わせて「そういう行動するなら、このくらいの情報まで出せるな」と対応」を現にやっている場面のつもりでした。
この例では、シーンの最低ラインの情報が「花の種類の調査」と「血痕の目視」なので、匂いを確認する必要は無くKPから促されてもいないにもかかわらず自力で「花が挿してある→水があったのでは→水は変質するもの→変質の段階が分かれば経過時間が分かるかも」と予測して情報をとろうとしている積極的なPLに対して、しかも読み筋自体も当たっている(実際に先月まで人間がいた場所であると後でわかる)ので何らかのリワードを出したい。そのリワードを時系列の先出しにしよう。という処理です。
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PLは匂いを嗅ぐ距離まで近付こうとしているので、聞き耳の成否に関わらず匂いの情報(血の匂いと鉄臭い匂いくらいの差はつけますが)を出せば、花瓶に何かありそうだぞ?って思うと思いますし、そういう提案ができるPLさんなら恐らく「花瓶を手に取って見たい」という提案もできると思うので、逆に思わせぶりな態度がノイズになってしまいそうで。
PLの提案に全部付き合えという訳ではありませんが、PLの提案に合わせて「そういう行動するなら、このくらいの情報まで出せるな」とKP側が臨機応変に対応して下さると、PLの満足感は高いように思います。
勿論、最初に振る技能を提示しないと動けない人もいるので、そこは全て同じ対応で良いとは思いませんが、PLさんが率先して提案してくれるタイプなら、ピッタリ想定したムーブでなくても、ちゃんと出したい情報に誘導できるように調節してしまいます、