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ご丁寧に回答ありがとうございます。
主さんが例に挙げられていた「聞き耳ですか、うーん…わかりました。PCさんがその着眼点で気になったいうことでしたら、振ってみましょう」と言われたら、「あー、シナリオ（KP）が望んでないことしちゃったか」って思ってしまうなぁと。
勿論、そのまま言う訳ではないというのは理解しておりますが、含みを感じてしまうと「ルート外れましたよ」って言われているような気がしてしまい…。
「お、聞き耳ですか！いいですね！！」くらいだと気にならないので、文章でキッチリ説明して下さった分、受け取り方に齟齬もあるかなと。
後は個人的に、この場で抜いて欲しい情報があるのなら、違うベクトルからでもアクセスできていいと思っており、主さんの仰る状況なら、PLが気になったこと（匂い→時間経過）の回答から、ここで抜いて欲しい情報（血痕等）に転がるように自分がKPだったらするかなぁと。
変にグダるリスクも減りますし、PL側でもその方が嬉しいなと。 -
血痕の目視に関しては聞き耳以外の手順で別途やればいいだけで、聞き耳から「花瓶を手を取って見たい」に導く必要は全く無く、この例は血痕目視の前でも後でも成立する独立した全く新しいＰＬ提案（しかも鋭い推理の）についての話でした。だからこそ、ＫＰ側はＰＬの狙いである「時間経過が分かるか、分からないか」を主眼にしたリワードにしたいという目的で動いています。
ノイズというのが何に対するどういう形のノイズなのか（推理に対する？これ以降の技能提案に対する？この部屋で出た情報自体に対する？など）をお伺い出来たら自分に無い視点がありそうです。