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基本PCPL側が不利に陥りやすいルールなので無くしてますね。シナリオも貫通意識してるものはほとんどないので刃物系PCよりキックPCが活躍しやすいよりはそれなりに武器を持ち込む利点が明確の方がいいかなと（現代だと武器を持ってるだけでリスクありますし）
拳銃に関しては拳銃重視のPCはそもそも1R複数回のを持ってくるイメージですし、ライフルなどの場合はDEX×5成功で攻撃回数が増やせるハウスルールを採用して現代の一般探索者が軽率に握れないものを理由があり持ち込むならアッパー側での調整をかけてます。
そもそも特殊部隊のPC作成シナリオとか戦闘シナリオならエネミーとのバランスを見て調整と言った形ですね。 -
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ルルブとは別に把握してもらう、この卓でやる時にしか使えないルール(ハウスルール)はなるべく少なくしたいと思っているんですが、その辺はもう上手くテコ入れするしかないですね……参考にします。
ついでにお伺いしますが、装甲なしの敵に刃物で攻撃した場合、クリティカルはダメージロール×2、スペシャルはダメージロール×2だが突き刺さってしまうため次Rで引き抜きロール要という差別化なされていますが、クリティカルもスペシャルも同様にダメージロール×2にしていますか？ -
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引き抜きロール自体は、極端に不利なルールではない。
貫通した攻撃のダメージロール×2になる以上、引き抜きに要したR分のダメージは確保しているし、敵に装甲がある場合は2回に分けて1d6のダメージを与えるより1回の攻撃で2d6のダメージを与える方が有利。1回で大きなダメージを与えて敵を倒せれば、その分敵の攻撃を受ける回数が減らせるというメリットも少なからずある。
引き抜けるまでその刃物では再攻撃できないというデメリットについては、そもそも引き抜けないような出目である以上、それが仮に攻撃判定だったとしてもダメージは与えられていないから、正直そこまで致命的なレベルのディスアドではない。
ただ処理的には面倒に感じる人も多いだろうからなーという個人的な所感がある。 -
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なるべくハウスルールを少なくしたいですが戦闘周りはどうしても最近のシナリオでは難しいところが多いですよね。
クリティカル時もダメージロール2倍にしています。自分の卓ではスペシャル採用は戦闘時のみにしているため、戦闘でのスペシャル＝貫通可能武器の場合のみクリティカルの範囲が広がる という感じですと説明すると大体のPLさんは感覚的に理解してくださる感じです。自分の周りはそもそもスペシャル不採用卓が多く、貫通のルールまでちゃんと把握してるPLさんが少ないのもあり、PLの満足度を重視したいので厳密にやりきらないこともありますね。 -
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なるほどー
クリティカルはダメージロール×2、貫通可能な武器はその範囲がスペシャルにまで広がるというのは分かりやすくていいですね。
ルールブックに書いてあることができないのは寂しいというか、あまり削りすぎると「自分は今何をやっているのか？」と虚しくなってしまうので、丁度いい着地点を模索したく思っており。参考にさせてもらいますね。 -
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上の人と似た感じで引き抜きルールなしでやってます
銃器は近接貫通武器に比べて初期値が高めな傾向なのと、近接と同条件ならゼロ距離、大きな対象、未照準などスポットルールの反映でスペシャルになる確率が高かったり複数回攻撃できるので、銃器のアドバンテージは消えてないと思っています
銃技能を取るPLは武器表から性能の良い武器を選んでくる傾向が多いことも、上の方の意見に同意です -
C0C6版卓回すとき、貫通時の引き抜きロールについてはハウスルールで省略しているところが多い。確かに面倒だし、場合によってはPCがピンチに陥るリスクもある。
でも単に貫通時の引き抜きロール省略しただけだと、クリティカル時のボーナスと差異が無くなる。何なら相手に装甲が1でもあった場合はクリティカル時のボーナスよりもスペシャルの貫通処理の方が強くなってしまう。
引き抜きロール不要だと貫通する刃物が異様に強くなる。何ならdb乗る分、1Rに1回射撃タイプの銃がポンコツウェポンに見えてくる。銃はジャムるリスクもあるし。
データのパワーバランス考えると引き抜きロールあった方が綺麗なんだけど、嫌がるPLもいるのは分かる。
ルルブ準拠派のKPはどうバランスとってるんだろう。