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→まず、性被害について専門的に相談できる場所は、ワンストップセンター(各都道府県に一つは確実にある、被害について専門的な知識のある職員が対面で対応してくれる場所)やCuretime(リアルタイムの場合は曜日や時刻指定はあるけど、相談員の方がいて被害の相談ができるSNS。メール可)があります。
実はどちらも異性間だけではなく、同性間の被害も相談可能だそうです。このため受けた性被害について相談したい時に、こうしたものを利用するのもお勧めかなと思います。
また、実は性被害は見知らぬ人より家庭内で起きることの方が多いため、こうした専門的な相談員のいる方に話しても「そんなことがあるはずない」と決めつけられることはないかと思います。(続→) -
警戒モードになるのも、そうしないと今までやってこれなかったからこそじゃないだろうかと思います。当事者のことが受け入れられないのも、当事者に対する差別意識というより、当事者=トラウマを構成する物だから、避けたくなっても無理はないです。自分の心身を脅かすものから遠ざかりたいと思うのは差別ではなく、トラウマに対する回避の反応ではないかとも思うからです。
※ここからちょっと長くなるのですが、もしかしたらお役に立てるかもしれないと思ったことを書かせていただきます。ただもし読みたくなかったらそれで大丈夫なので、ご自分のお気持ちを優先されてくださいね。(続→)