返信の受付は終了いたしました。
-
-
- 読み込み中...
→他人に話して完全にスッキリして終わりにもならない。性被害の残酷さの一つだと思います。
性被害がもたらすのは(それがどんな種類のものだろうと)セイ的な範囲のことだけではなく、心身を物扱いする尊厳の否定であり、人生の破壊です。だからこそ泣くのを止められなかったのも、くるしかったのも、自分の尊厳を否定された記憶をあらためて話すのは本当に、自分の人生を否定された記憶を再演するようなものですから、無理もないと思います。
もう一度書きますが、7Bvow9さんは悪くありません。世間的には「些細」とされてきたことは、加害者から見ての「些細」です。ご自身の嫌だったと思う感情を、どうか信じてください。それは7Bvow9さんに意思がある証拠であり、加害者がセイ暴力という形で物のように扱ったのだとしても、決して消すことのできなかった、ご自身の尊厳です。不当な物ではありません。
どうか可能ならゆっくりお休みになられてくださいね。 -
ただ仰る通り、脳の防衛機構が必ず心の防衛機構になりうるかというとそうではないんですよね。どちらかと言うと生命を維持するために機能するものだから、つらい記憶がなかったことになるわけではない。結果体が生き残っても心が被害にあう前の元戻りになるわけではないし→