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続き
勉強になります、とかも使える。
・つまんない話は赤ちゃんとか幼稚園児くらいの子供と話してると思いながら聞き流して相槌を打つ。
「うんうん、そうだね」「それは辛かったねぇ」など。
・相手が怒っている時、あるいは自分がミスをした時は聞かれたことに答えるより先にまず謝罪を挟む。
相手の怒りを察知したら何はともあれ謝罪。
わけもわからず心にもない謝罪じゃなくて、まずは怒らせてしまったことに謝罪する。「怒らせてしまって申し訳ない、自分は何をしてしまったのか教えて欲しい」という感じ。
最初にすみません!って謝っても怒り続けている人が相手の場合、「なんでこんなことをしたんだ!」と怒り続けているような場合は、とにかく状況説明より先に謝罪を欲していることが多いっぽいので、まず謝る。一問一答、の一答の枕詞に「すみません」をつけるくらいの感じで相手の怒りが落ち着くまで謝る。 -
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最後に、失言してしまった時はその内容を記録して分析して、その失言がなぜ失言になってしまったのロジックを解析しておく。
可能なら失言につながりやすい「危険な単語」を抽出しておく。友人間の戯れで使うことの多い「おバカ」「アホ」や、例えで「生き物」や「食べ物」、ネットでよく見かける単語、その他いろいろある。これらをできるだけ避ける。
ついでに「セーフな単語」も持っておいて使うようにする。
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失言のロジックを把握して、危険な単語をセーフな単語に置き換えるようにすると格段に失言が減る。 -
・他人を褒めたい時は例えを使わない。
褒めてるつもりで言ってるのに、例え方をミスって怒らせるのがよくある。私が昔やったわかりやすい例は、明るい髪に染めた友人に対して「犬(ゴールデンレトリバー)みたい(にふわふわでキラキラしててとってもかわいい!)」って言ってしまってめちゃくちゃ怒られた。
「素敵」「かわいい」「綺麗」「かっこいい」など100%ポジティブな意味を持つ言葉だけで褒めるのが無難。
例えを使うなら、上記の100%ポジティブな意味を持つ言葉を接続する。「〇〇みたいで素敵ですね!」など。
例えが微妙でも「おまw例え方ww」って言ってもらえる。
・賛成できない意見に角の立たない反応をしなければならない時
「ご意見参考になります」「いろんなお考えがあるんですね」等、肯定も否定もしない。「いろんなご意見があるみたいですね」という伝聞形式はより角が丸くなる。