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自分は歳重ねて「ここまできて恋愛諸々への欲求も渇望も焦りもまじでなんもないからないんだろうな」ってじんわり認めた&その頃に漸くAロマの言葉を知ったから、ですね
Aロマ自認ではあるけど、Aセクかは今もまだちょっとわからない(自分の中での「無い」感覚がなんとなく違う気がする)状態なのですが、
高校生くらいの時からなんかまわりと違うな?とは疑っていたけれど、用語とかよくわからなくて「無性愛者」で検索してみてAセクノンセクあたりの記述には触れた気はするんですが、それでもなんか違うな?感が残ったままで
数年後に漸くAロマこれだ!になったのがやっと今、といった感じです -
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自分はAセクAロマなんですが、まず「みんなイケメンや美人にキャーキャー言ったり抱かれたいとか言ってるけど、自分は特に何とも思わないな……キスとかそれ以上のことを誰かとやりたいとも思わないし、まあそもそも恋愛とかどうでもいいし……でも好きな人が出来たら変わるのかな?」と思ってたんですね
そして物凄く好きだな〜大事だな、と思う人はできたけど、その人と果たして恋人になりたいか(独占をしたいか+sei的接触をしたいか)突き詰めて考えると「いや別になりたくないな、むしろそうなるのは嫌だし友達のままがいいや」という感じになり、更に婚活も嫌々ながら一応してみたけど心底楽しくなくむしろsei的に見られるのも物凄く嫌で「異性愛者でも同性愛者でも全性愛者でもないなら、そして恋愛にまるで興味がわかないこの感覚は一体何?」と悶々としていたところで検索してみてAセクAロマという言葉に出会って全てが腑に落ちた、そんな感じでした
何かの参考になれば幸いです -
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参考になるかはわかりませんが、人に恋愛感情を抱いたことがなくたまたまAロマという言葉を知って自分もAロマなのかもしれないとAロマについて調べていた時に「将来のことはわからないから今の自分を表す言葉として使ってもいい」と書いてある文章と出会いAロマを自認しました。 -
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(重い内容があります)
自分の場合は中学生の頃には既に「恋愛は自分には関係の無いこと」という認識をぼんやりと持っていましたが、「自分は興味がない」だけでは恋愛市場から逃れられないということもだんだんと理解していき、そこにどう折り合いを付けるかは多少悩んでいましたが「恋愛は自分に関係がない」ことは確定事項だと思ってました
そんな感じだったのですが、私は小学生の頃セイ的なトラウマになるようなことを度々されていて、自分はセイ的被害に遭っていたんだと20歳過ぎてからようやく自覚したということがありました
誰も好きになれないのはセイ的被害のせいだったのかと混乱しましたが、そのうちAセクの概念を知ったことで「セイ被害が無くてもセイ行為が必要でない人はいるんだ」と気持ちの整理が付き、もう被害が無かった頃に戻ることはできないんだからせめて恋愛セイ行為がいらない今の自分は受け入れようとAセクAロマを自認するようになりました -
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ご回答ありがとうございます!
自分にぴったりくるものを見つけるまでそれなりに時間がかかったんですね。
自己分析にかかる時間、言葉の定義が世の中に広まるまでの時間も考えると、年単位はかかってしまうのでしょうね……
恋愛への興味のなさから疑い始めたのが最近で、言葉の定義とにらめっこしながら「これは分かるけどこれは違うな」とばっちり一致するものがなく、モヤモヤしていたところでした。
自分の性質を見極めながら、ぴったりくるものを探してみようと思います。 -
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ご回答ありがとうございます。
「大切な人を独占したいとも、sei的接触をしたいとも思わない、友達のままでいい」「sei的に見られるのもすごく嫌」この感覚同じです。
私はまだ、物凄く好きで大切に思える異性に出会えたことがないので、本気で恋愛感情をもてる人に出会っていない異性愛者の可能性もあります。それでもこの「恋人になりたいと思わない、恋人らしいことをしたいと思わない」の理由付けに、AセクAロマを使ってもいいかなと思えました。
周りのように恋愛感情を持つことが出来ない自分にモヤモヤしていたので、非常に参考になりました! -
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ご回答ありがとうございます。
「今の自分を表す言葉として使ってもいい」この言葉に救われた思いです。
恋愛感情を持てない自分がいて、AセクAロマの考えに近い、でも、そういう感情を持てる相手に出会えていないからかもしれない、ならば気軽に自認してはいけない……と、悩んでいたところでした。
そんなに重く構えなくても、今の感覚を示すものとして考えてもいいのかもしれないですね。ありがとうございます。 -
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ご回答ありがとうございます。
この質問によって、辛い経験を思い出させてしまっていたら申し訳ないです。
今の自分を受け入れるための自認、というお言葉になるほどと思いました。自分ではどうしようもない感情に対して、気持ちの整理をつけ、自分を受け入れるために自認するという構えでも良いのかもしれない、と前向きに考えられそうです。 -
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小さい時からずっと、良い人だと思う事はあっても手を繋いでデートしたりキスしたいとか全く思わなくて、むしろ想像すると脳内で警報が鳴るような拒否感があった。
他人が誰と付き合ってようが自由だと思うけど、自分がそれをする人間であるかのように扱われたり対象として見られるのがものすごく嫌に思う。全人類にモテたくない。
中学生の時に友達から言われた「○○くんの事好きなんじゃないの〜?笑」という軽いジョークに心の底から嫌悪感を覚えた。脳内警報は当然フル出力。
高校生くらいでAセクという言葉を知り、コレだ!とやっと言語化できるようになった。
見た目が良い人を綺麗とかかっこいいとか思うけど、これは美術品を見た時と同じような感覚にすぎない。
先述した脳内警報は今でも健在で、これが鳴る相手とは一定の距離を保つようにしてる。これで生きてて特に困っていない。
お見合い結婚が当たり前の時代じゃなくて本当によかったと思う。 -
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小学生の頃からアイドルやそういったものに興味が持てませんでした。
少女漫画が好きで、恋愛というものに憧れのようなものはありましたが、
自分事にはならず……今思えばスクリーントーンが貼られたキラキラ可愛い幸せそうな見た目に憧れていただけですね。
好意を寄せられ何人かとお付き合いし、性嫌悪も薄かったので受け入れてきましたが
結局特別な感情を持てたことも、行為をする意味を理解できたこともありませんでした。
めんどくさいしやだな……と思っていたところAセク・Aロマのことを知って、これかも?と思ったので以降はもう誰ともそういう関係になってません。 -
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まず子供の時点で周囲が好む恋愛要素のどこが楽しいのか分からない時点で疎外感はあり
思春期に突入、そして大人になっても恋愛的な意味の好き、恋心というものが分からないままだった。
付き合ってみればわかると思ったこともあったけどだめだった。
それでも理想が高いとかストライクゾーンが狭いだけと思ってたこともあったけど、憧れのような想いすら持ったことないよなーって
20代後半になって改めて人生を振り返って自覚しました。 -
自分がAセクAロマだと気がついた・確信した理由はなんだったのか伺いたいです。
私は、自分がAセクAロマであることを疑っており、参考にできたらと考えています。