本読んだー!

本を読んだらつぶやくところ。積読を解消するために立てました。本と読書が好きな人たちの集いです。
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  • Q4QxIX9月19日
    黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続
    読みました、姑の墓こわすぎて変な汗かいた、女は刺さるかも(特に既婚)、通しで読まなくてもいいんだけどお化け怖、ヒト怖、ほっこりが交互にくるよねこのシリーズ…ジェットコースター
  • 1sK2xB9月19日
    喫茶ドードーシリーズ
    面白えな読書
    登場人物に共感できなくてもいい
    自分では考えつかない「ファ!?そうなんですか!?」って他人の考えに触れることができる
  • ydiKSt9月18日
    ポセイドン・アドベンチャーのノベライズ版
    途中から映画と違うけどこれはこれで好き。
    むしろこっちのがより現実的で好きかもしれない。
  • IUkoT59月18日
    向日葵の咲かない夏
    何度も読み返すには気が重くなる話だけど、また読みたくなるだろうなって予感はしてる。
  • ORLomh9月18日
    深淵のテレパス
    作者がオモコロでホラー系のライターしてる人。リングを換骨奪胎したところにミステリーを加えてる。ホラー慣れしてると怖くはないけど、後半は怒涛の流れで楽しめた
  • zsApuP9月18日
    スモールワールド 一穂ミチ
    みんないろんなこと抱えて生きてるんだなって思った私は34歳児です
  • gHbc.E9月18日
    伊豆の踊り子
    きもちわり〜〜〜!!!とても良かったです
  • qyQ5q69月17日
    ハーモニー読んだ………………………!!
  • qxzTbC9月16日
    クララとお日さま

    作者の言いたいことは1つだけで、その他は読み手に委ねられてる本のような気がする。設定をしっかりねりました、それに合わせて現実的に物語を作りました、さあどう思いますか、みたいな。プロの小説家が書いた本だなという感じ。作者のエゴも少ない。

    人工知能というか、それをベースにしたものは『理想の人間』っぽく作られるはずなのに、クララが全く人間には思えないのは奇妙なことだと思った。この小説では人間の方も能力が高められてるはずなのに、こちらも全く人工知能っぽくはない。

    この本を読んで作者に対する理解は深まったが、この物語についての考えはまとまらない。なんか不思議な本やったな。
  • gI8Hs69月16日
    殺意の集う夜 西澤保彦

    6人は手にかけたけど7人目は自分はやってない!
    7人目をやった犯人は、自分が手にかけた6人の中の誰かひとりだろう。よし、どうせ死んでるしそいつに全部罪を負ってもらおう!(ここまで開幕から数ページ)
    から始まる、犯人が推理するミステリー。

    ややネタバレ気味の感想↓
  • 0Vcg539月16日
    眠れないから起きて本読む事にした
  • L0RSoE9月16日
    「ぼぎわんが、来る」澤村伊智
    応えてはいけない、名前をつけてはいけない、という怪異に対する禁忌の理由が個人的に納得できるものだった。そこから来るのかよ!と予想外の場所から来た時が一番怖かった
    全然関係ないけど、今年のほん怖の第1話がぼぎわん過ぎるって言われてた理由がわかった
  • 8qKNcd9月15日
    夏物語/川上未映子

    とんでもなかった。よくわからんけど仕事やめる決意できた
  • YIhOPd9月14日
    くーっ!好きな本読んでると口の中が甘酸っぱくて中々進まねぇぜ!
  • f9KmAs9月14日
    同じ作家の本を色々読んでみている。
    「鬼の跫音」短編集。ミステリーのような怪談のような…
    「スケルトン・キー」感想だけを言えば、サ〇コパスを集めて蟲毒をした感じ。フィクションに登場するサ〇コパス(と呼ばれるような人)タフすぎる。
  • q7sgEK9月12日
    いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。/標野凪

    入院から退院後の長い休暇中のために買った本。
    自分を労わるために行く喫茶店っていいな
    「久しぶりに旅に出ようかしら。たまには私もひとやすみ。この仕事をこれからも続けていきたいし、好きでいるためのわがままよ」が深く刺さってる
    元気になったら望むことをしてゆこうと思う
  • yKVeb39月11日
    『弱虫ペダル90』渡辺航

    まさか、杉元くんが!!!!!という展開に、泣いてしまったよね。人の感情をこんなにも揺さぶる神漫画に出会えて良かったと思う。
  • BYjS6u9月8日
    「満月の泥枕」道尾秀介
    娘を亡くし自堕落な生活をしている男が泥酔した夜に奇妙な光景を見る。その事をキッカケに小学生のタケルからある提案を持ち掛けられて…と、本筋は謎を追いかけていくうちに次第に周囲を巻き込んで事件の真相に迫っていくミステリだけど全体を通して温かい人情噺だと思う。
    途中のある目的のための作戦決行のシーンや追いかけっこはワクワクした。
  • y7WsKc9月7日
    「パリのすてきなおじさん」金井真紀

    年齢も宗教も肌の色もバラバラの、バリのおじさん67人に話を聞いた本。こういうの大好き!イラストもかわいい!

    様々な事実で生まれた国を離れてフランスに来た人も多くて、パリはお洒落な金持ちが歩いているところだと思っていたけど、そういうわけじゃ全然なかった。みんな一生懸命生きているのがよくわかった。