作品の発表先としてXを選んでいるけど
・ログインは最低限
・自分のアカウント以外完全に見ない
・フォロー0
・数字全消し
・タグ、検索ワードなし
・人の少ない時間に予約投稿
でひっそり活動してる

どうしても雑念は浮かぶからそれと向き合って平常心を保つ修行だと思ってる
誰かに認められるためでも、自己満足するためでもなく、余計なことを手放してただ自分のするべきことを淡々とするだけの修行

時代劇や中世が舞台の映画なんかを観ると、静かに書をしたためて心を落ち着ける…とか、静かな食事で心を落ち着ける…なんてセリフやシーンがよく登場する。何もなかった時代ですら、そうやって自分と向き合う時間を意識していたんだよね。刺激に溢れた現代はきっともっと意識的にそういう時間を作らないと心が乱れっぱなしになって自分が分からなくなる気がする。
静かに心を落ち着けて創作することで得られる恩恵は大きいと思った。

何日か前にぼーっと放送大学の「世界文学への招待」という講義を観てたんだけど、ロビンソン・クルーソーについて言及してる文脈で
「…このように、孤独な世界（無人島）を舞台に設定し自分自身を発見する、というある意味 ”健全” な試みが…」
と講師の先生が仰られてて、隔絶された世界で自分自身と対話する創作スタイルは昔からあるけど、文学者からみてもそれは ”健全” と認識されてるらしいので勇気が出てきた！
ちなみにロビンソン・クルーソーの最初のタイトルって以下のようなものらしくって、なろう系小説みたいで面白かったです↓
「自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述」

以前は反応をもらうために描いていたと思う。
その頃はいくら反応をもらっても満足できなかった。
今は1人、誰にも見せず何も言わず、自分の心と向き合うために描いてる。
やっていることは同じでも目的が違うだけで、こんなにも自由なんだね。

しずかなインターネットでしずかに非公開で壁打ちしてる
途中の漫画をあげて話の流れが自然になってるかチェックしたり、ＣＰの妄想をメモったり、人に見せられない絵を上げたり
気持ちは雲海に浮かぶ竹田城
しずしずと創作に打ち込んでるよ

自分はやましい事は呟いてませんよという意思表示で鍵を開けていたいのと、それはそうと通りすがりに作品を見られるのは恥ずかしいから鍵かけたいのジレンマ(壁打ち)

壁打ち始めてから、数字に振り回されることも勝手に急かされてる気分になることもなくなってだいぶ楽になった…これからも自分のペースで描いていこう

仕事一段落したので絵を描けるようになった
以前はこういう時に皆どうしてるかな〜、てSNS巡回して匿名返事不要で感想書き込んでから自分の絵に取り掛かってたんだけど、
もう、本当にめちゃくちゃ忙しかったし、こんな時くらいは自分を優先してもいいのでは？と思っていきなり絵を描いてるけど、めちゃくちゃ充足感あってよかった
やっぱり自分が元気じゃないと外の世界には行けないよね
今の交流無し状態に本当に救われた

静かに創作したいけどtwitterはやめたくない場合受け入れるしかないのか

きっと世界にはSNSもサイトもやらず、誰にも一切知られてないけどマイペースに自分の世界を生み出し続けてる人達がたくさんいるんだろうなって思う。むしろ公に活動している人の数より多かったりしてね。

人の評価が気になったり、自分の数字が気になって落ち込む時って、大抵自分の体調面に問題があることが多い。特にホルモンバランスの不調。
あるいは、自分の今取り掛かってる作品が上手く進んでなかったりとか。
そういう時は「気になってしまう自分でも、今はOK。いずれは元に戻れる」と嵐が過ぎ去るのを待つようにしてる。一過性のものにすぎないから、きっと大丈夫。

学生の頃から好きだった好きな作家さんがずっと絵を描いていてTwitter見たら人柄も素敵な人ですごく嬉しくなった手放してしまったけどまた集めたいな

絵を真剣に描けば描くほど自分の出来なさに打ちのめされる。自分の過去の絵本当に下手だなとか、逆に前の方が頑張って描いてた気がするな...とか...
趣味でやってるだけだし、自分の絵を好きと言ってくれた人もいるのにすごいネガティブになってしまう　振り返らずいつも前だけ見れたら良いのに

解釈違い、て言うことによって相手に負けたくないみたいな気持ちが出てしまってたなと反省してるどんな作品にも敬意を持って受け取って読んでいきたい

小さな子供のようにただただ純粋に夢中になって創作していたい。
小さい子が遊んでる姿を見ると、誰に見せようとか、どう思われるかとかそんな思考は一切なくて、「楽しい」っていう存在になってる気がする。
私もそうありたい。

pixivで二次創作検索して何人かの作品を見てた。
これまでの自分なら「解釈が合わない。自分ならこう感じる」と二次創作してきたのに今の自分は「この人の作品は愛を感じる。自分の方が烏滸がましいものを描いてるだろう」と思うようになってることに気付いた。
それでも自分の中に燻る思いは吐き出したいから、ただ自分の為に自分が納得するものを描き続けよう。

他人と比べないっていうか、比べるべきは評価数じゃなくて絵の出来栄えなんだよなあ
バストアップひとつとっても評価高い人は顔(表情)がめちゃくちゃ可愛かったりアングルが少し上からになってて棒立ちじゃなく絵に動きがあったりシンプルに見えて意外と塗りの情報量が多かったりしてる
自分は自分が頑張ったことを知ってるから自作絵への採点が甘々になるけど、並べて見たらマジで目が覚める

長編書き「あるある」かもしれない「序盤はそんなに面白くないんだよー頑張って中盤ぐらいまで読んでお願いそこまでくれば面白くなるから！」問題を「毎日連載投稿」する形でなんとかつないで、ようやく「山場」に差し掛かったので更新間隔を「毎日」から少し落とすことにした。
それで気が付いたのだけどやっぱり高頻度更新ってそれだけでもある程度閲覧してもらえる様子。
一方で更新頻度を下げたら如実に閲覧が減った、半分ぐらい減ったかな。
寂しいと思うと同時に「これがHack無しでの自分の実力なんだな」と分かってよかった。ちゃんと追って来てくれてる人達を大切にしたい。

県外へ1人で遊びに出ようと考えてる時に、そこに住むフォロワーと会えるのではと思った。
でも繋がってるアカウントにはログインしたくない。その人はTwitter以外で連絡取る気はないと言っててLINEもしてなさげ。
今使ってる壁打ち垢教えるか？と考えたけど、その一時的の為だけに誰かと繋がりどうでもいい投稿を目にしたり、リプライだの空リプで存在示唆されたりしたらまた気疲れ起こしそうだなという結論。
自分は交友より創作活動環境を選ぶよ。

朝ふと思い出しちょっと遠い公園散歩してみたんだけど本当に人のこととか評価のこととかどうでも良くなって自分に集中出来て良いかもしれない、普段嫌なことばっかり思い出すんだけど今日は良いことばっかり思い出して創作意欲も結構湧いてきたかも、少し続けてみようかな