金持ちのファンの様子がSNSで見られるから、無駄に嫉妬してしまって疲れた
今までは地に足つけて質素堅実な生活を心掛けて人と比べる事もなかったのに、オタク趣味持ってから自分の金の無さを実感して辛い
金のある人生って楽しいんだろうな、と羨ましくて、こんな自分が本当に嫌いになる
自分を大嫌いになる前にやめたい

どんなに作品が好きでも田舎に住んでるだけでイベント参加もグッズも何もかも都会に追い付けないのに嫌気がさした

似たりよったりのオタク向けイラストより、デザイナーやアーティストが描いたようなイラストのほうが最近は好き

イベントや特設ショップもいっつも関東関西圏、自分の推してる作品なんかイベント開催の数週間前に急に告知出しやがるから、地方オタクにはオタク人権がないんだな…とかなり嫌気がさしたので、イベント情報見てもダメージ受けないように少しずついろんな作品のグッズを手放して、好きで繰り返し読む漫画や何周も遊べるゲームだけを残して脱オタク目指してる

お○ゃる丸がモロに推○の子パロやってて心の底から萎えた…
子供向けでもオタクに媚びるようなパロやったり、どこでも同じようなオタクに媚びた要素やパロばっかり
この世の全てがオタクだけの物ってわけじゃないのに、オタク中心に世界が回ってる感じがする
元の作品の魅力ぶち壊してまでオタクに擦り寄って、気持ち悪い害悪オタクを増やして、何がしたいの？
そしてオタク達はそれを尖ってるとか攻めてるとか言って喜んでるし、本当にオタクやめて正解だった
オタク文化も早く鎮静化してほしい…企業もオタクもどれだけ過激なのが出せるかチキンレース全然懲りてないし、節操なさすぎて有害な物が蔓延りすぎてる

好きになったコンテンツを知れば知るほど辛くなってやめることも増えた。 そこのオタク層、時には製作陣までどんなやばい人がたむろしてるか遠くから見てた時には気づかなかった事を知ってしまうから。 素直に仲良くしたいと思う人や尊敬できる人はいない悪意が強い

アニメを知れば知るほど
一部の監督や作品を除いて何も語ることがない
薄っぺらなコンテンツなのを知ってどんどん冷めていった

オタクがいくら偉そうに語っても
それは単なる批評家ごっこに過ぎないことが分かった

二次元、三次元どちらのジャンルのオタクも経験したけど、みんな自分が一番推しを愛いしてると証明するために、グッズ重課金したり、ツアー全通したり、イベント全通したりと結局、ホスト業界と変わらなくない？と思って、かなり熱冷めてきてる…。

公式側も推し活の名のもと、オタクを競わせて金巻き上げるビジネスに変わっちゃってるんだろうな…。

絵描いてたけど本当にどうしても描きたいってならない限り描かなくなった
その描いた絵も自分で眺めるだけで投稿したいという気持ちもなくなった
同じものが好きな人達もどうでもよくて人と語りたいわけでもない
今でも好きな物はあるけど変な妄想とか深い考察とかそういうのが本当に無くなった

公式も商売だから仕方ないけど、オタ活推し活に乗じてランダムグッズがあまりにも多すぎて嫌になってきて最近は好きなアニメですらあまりグッズは買わなくなった。本当に欲しいグッズは買うかもだけど、ランダムグッズは運が悪いとガチで金無くなるから諦める。不景気だし無駄遣い出来ないよなぁ…だんだん熱も冷めそう。

表で騒ぐオタクが合わず漫画やアニメを一人でひっそりと楽しnでいたけど、ふと本屋で漫画も高くなったな…と思ってしまった
昔ほど熱心に繰り返し読むわけでもないしなかなか時間もとれないし、一人で楽しむオタク趣味すらいよいよ卒業か？となってきた感じがする
他に趣味が無く惰性で続けてる感じがするから、何か別の趣味が見つかればいいんだけどね

YouTubeドラマ「東京彼女」の「S◯Xより推し篇」が、自分が感じてた過剰な推し活への違和感を少し具現化してた。恋愛やセイ的なことを称賛するわけではない。ただ「推し」への過剰な執着の何がいいのかわからなくて、「熱狂に熱狂してるだけでは？」「カネを落とすネットストーカーを熱心なファン、オタクと言ってるだけでは？」と思ってたから、腹落ちした。

アラサー。近々実家に戻るかもしれなくなって一人暮らしの狭い部屋のものを断捨離し始めた。同人もグッズも駿河屋に段ボールで送った。部屋が広くなった気分だし、グッズは結局買って終わりだったな。次はもっとマシなお金の使い方覚えます。

グッズとは？何なんだろう
原作者がその場で一つ手描きしてくれた、以外、正直意味なくない？
いくらでもできるコピー商品、なんなら原作者無関係

アニメや漫画見る度に推しを見つけてグッズ買ったり妄想してたりオタ活してたけど
漫画家になる夢を追っかけてたら
自然とオタクやめられそうになってる自分がいる

オタ活は楽しいけどグッズ買わないといけない使命感に駆られたり、二次創作しててめんどくさいこともあるから良かったのかな

漫画やアニメは好きだから、程々に追っかける位で落ち着きそう

700個以上あったアニメグッズを、ついに手放した。もっと名残惜しいかと思ったけど、かなりスッキリした気分。
グッズが全然ない状態って、結構いい感じだね。部屋広くなるし、掃除めちゃくちゃラクだし。

色々飾りまくってた頃は、キズや汚れがついたら嫌だなぁとか、劣化してほしくないなぁとかの心配もあったけど、もうそういうの気にしなくていいんだ。なんか気楽になった。
グッズを持ってるだけでも、管理に手間を取られてたんだな、と実感する。

他にも、オタク関係のSNS辞めたり、惰性で続けてたソシャゲもアンインストールしたり、色々と整理した。

けど、長年好きな漫画家がいて、その漫画家の個展とかは行きたいと思ってる。これからは、自分のペースで穏やかに過ごしたい。

もう、熱狂してこそオタクだみたいな世界には、戻りたくない。疲れた。これでいい。

SNSなどを見るにつけ、エネルギーの違いを感じる
思い返せば二十歳前でも、イベント行けても何か葛藤があって、シンプルに楽しかった！とはならず、元々向いていなかった気がする
交通費その他もろもろ、すごくお金が必要になるし
そのお金を貯蓄やスキルアップの為など、他の事にあてていたら、生活も家族関係もかなり違っていただろうなと思う、今さらだけど

オタクのコミュニティは本当にオタクにとってのサンクチュアリーなのかってレポートがオタクの排他性やコミュニティのヤバさを的確に指摘していて、オタクの世界に入ろうとする若者全員に読んで欲しいと思うくらいだった。
オタク活動はやっぱり個人でひっそり楽しむぐらいが良いし、オタクであることがアイデンティティになれば社不になることは避けられない。
こんな不健全な趣味はもう辞める。