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AセクAロマったー
AセクAロマったー
無性愛者故に思う事を書き込める場所です。
原則として【アセクシャル・アロマンティック・その両方】のいずれかに該当する当事者のみが書き込めます。
当事者ではないが理解を深めたいという方、該当するか悩んでいる方等からの肯定的な内容であれば歓迎する方針です。
愚痴も書き込めますが、他のセクシャリティ全体を貶すような差別的な内容は控えてください。(例:異性愛者は全員気持ち悪いから氏んでほしい等)
共感し合う場として設けています。共感できない内容や、当事者以外からの否定的な書き込みには反論せず非表示をお願いします。
原則として【アセクシャル・アロマンティック・その両方】のいずれかに該当する当事者のみが書き込めます。
当事者ではないが理解を深めたいという方、該当するか悩んでいる方等からの肯定的な内容であれば歓迎する方針です。
愚痴も書き込めますが、他のセクシャリティ全体を貶すような差別的な内容は控えてください。(例:異性愛者は全員気持ち悪いから氏んでほしい等)
共感し合う場として設けています。共感できない内容や、当事者以外からの否定的な書き込みには反論せず非表示をお願いします。
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だから上記のケースは別にsei行為したいわけじゃないんだよね、実際のところ本当に必要なのはちゃんとした治療とカウンセリングという……恋愛をすればトラウマが癒えて解決は創作物ではよく見るし意味がないとは言わないけど、やはり恋愛が全てを解決するわけじゃないよなとつくづく思う
関心が無ければ逸脱行為をすることも無いのである意味幸せ…?なのかな?でも自分ってほんと少数派なんだろうなと感じるよ。
①人気が多い昼間だろうと、一人でいる時に知らない人から道を聞かれて「わからないからついてきて欲しい」と言われたら絶対についていかない。人気のないところに差し掛かった瞬間に連れ込まれる可能性があるので……どうしても食い下がられたら「申し訳ありませんが予定があるのでこれ以上ご案内できません、もしあれなら今からお巡りさんをここに呼ぶので案内してもらって下さい」と言う。
②エレベーターに乗る時はできるだけ非常ボタンの近くに立つ、壁には必ず背をつける。壁に背をつけることで死角がなくなるし、背後から羽交い締めにされずに済む。
③二人きりで出かけた時「ちょっと休憩しない?」と聞かれた時は必ず休憩する場所はどこか聞き出す。知らないうちにホテルに連れ込まれないようにするため。
正直こんな警戒したくねえ〜面倒臭いし中にはほんとにそんな気がない人をまとめて警戒してるんじゃないかと思うと心苦しい〜でも自分の指向を全部打ち明けた上でなお言い寄られたりすると心底最悪だし、そういう目に二度とあいたくないから精神衛生を保とうとすると全方位警戒モード入るんだよね……
介護にお墓に老後に葬式に……わあ考えること大量にあるなおいというか
Aセク向けのライフプラン考える会みたいなのも巷ではあるそうなので、来年こそは一度参加してみようかな……と思っている
ドラマ、少女漫画、乙女ゲー的なことリアルでやられてもえ、主人公気分?自己陶酔?としか思ったことがなかった
Aロマだから冷めてるのか冷めてるからAロマなのか
異性には友達に近い接し方される程こっちとしては快適なのでお姫様扱いは対極だなぁ ムードに乗ることを求められるようでどう反応すれば良いかわからない
それ以降やたらと体を触ってくるようになったなと思ってたら、相手は同性愛者であることを否定されなかった=恋愛対象として行けると捉えたらしくて、果ては車に同乗してる時に行為に及ぼうとしてきて、今では性別関係なく恋愛が脳みそにインストールされてる人間とは積極的に関わりたくないと思ってる
いわゆるそうじゃない人は「基本的にsei的接触や行為は好きじゃないけど、何かしらスイッチが入ると『自分も能動的にそういうことをする気になる』ことがある、場合によっては相手への愛情が深まることがある」のと、Aセクの人は「基本的もクソも自分と他人との行為なんぞ興味はないorやりたくはない、スイッチがないので『その気』なんてもんは存在しない、できなくはないがやったところで特に感慨はないし、別に行為をしたからと言って相手への愛情が深まるわけでもない」くらいの差があるように思う
気分で自分も楽しくなる場合があるのと、ただひたすらに義務の違いともいうかな
sei的接触もしくは行為をしなければ愛情を深めることはできない、という思い込みが社会になければなあ、とかも同時に考えちゃう
sei欲とか恋愛感情ありきの親切ほど嫌なものってない
「お姫様扱いしてもらえばその気になる」「フィクションに出てくるデートや行為を再現するのが最高の恋愛」っていう謎システムが本当に理解できない
好きなんだからするのは当たり前って状態が意味分からん
個人的には自分がsei的な対象として見られていたのを知ってしまった瞬間、もうナイアガラの滝みたいに嫌悪感が頭の上から爪先までドバッと降ってくる感じがしたし……あれに比べたら虫を食べる方がギリギリ紙一重でマシかもしれんというか まあ実際食べたくはないんだけども
正直に言ってしまえば、自分が恋愛じゃなくても誰かに好感情を抱く時は「自分のことをsei的に見ない」ことが無意識下の条件に含まれている感覚はある
自分が誰かにsei的に見られるということが、自分の存在を全否定されているように感じてしまうんだよね……私のアイデンティティじゃないって言ってんのに、それを無視して無理やりsei的のレッテルを貼られるような感じが嫌すぎる
私の体は私のものなんですよ、そういう目で近寄らないでくれ、と言いたくなる
変な人の括りなんだろうけどそれでもいい。
社内の面談でもはっきり「結婚も出産もしません。そういう属性の人間です」と言っていこうと思ってるから後の私より若い人が楽になるといいな。
直属の上司が男尊女卑やバイアス強い人だからしっかりしたい。
ただこれは正直言えばAセクAロマなの自認してから、ふと「もし今後AセクAロマのキャラクターが何かしらの作品で登場して、でそのキャラがすごくファンに人気が出たとして、ファン界隈のカップリング論争に巻き込まれてるのを見かけたら(言い方悪いけど)吐きそうになるだろうな……」とか思ってしまったことがあるからなんだけど(カップリングしてる側にとっては一種の刺激的なフィクションでも、自分にとってはそういうのが現実で受ける苦痛の再演に見えてしまうから)
まあ杞憂だと思いたい こんなことはね