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おすすめ本紹介ったー
主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
#本
#読書
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おすすめ本紹介ったーにつぶやこう
11ページ目
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yFazeP
2023年10月25日
『世界の絶滅危惧食』
環境破壊や乱獲で近い将来○○が食べられなくなるかも? みたいな話がニュースでよく取り上げられていたのでそういう内容かと思いきや農産物の均一化や紛争、植民地支配などの話が出てきて、読むほどにどれだけ世界を知らないかを実感した。
単行本で500ページもあるけど、元が新聞の連載なのもあって一つ一つの話はコンパクトで読みやすい。
自分もまだ全部は読みきれてないけど、読み終わった頃には食への関心度がさらに高まりそう。
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dKnohM
2023年10月23日
母という呪縛 娘という牢獄/齋藤彩
滋賀県医大生9浪殺人事件に迫ったノンフィクション 読んだ後の疲弊も、それと同じだけ衝撃もとにかく凄まじかった 是非
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BMaLeo
2023年10月23日
スイッチ悪意の実験
潮谷験
このスイッチを押したら破滅が待っている、それでもあなたは押しますか?的な話だと思ってた。心理学やら宗教やらも絡んで読み応えのあるお話だった。理解はできないけど笑
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eLN8Lu
2023年10月21日
わたしはあなたの涙になりたい
読めば読むほど引き込まれて、読み終わる頃には泣いていた。
一つ一つの表現が奇麗で、息が詰まるほど美しい作品だった。
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dseHHy
2023年10月17日
わたしたちに翼はいらない 寺地はるな
寺地さんらしいオチだったと思う。不穏な空気が流れ続けるけど、最後まで読んでよかったと思える作品。
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VaFB0G
2023年10月15日
ほしゅ
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CXa.dq
2023年10月11日
帰ってきたヒトラーはまじで当時のドイツ国民の気持ち(推定)を感じられるからおすすめ。最初はこんな極端な思想家がトップ取るわけないやんけと指差して笑うくらいなのに、正しく彼のカリスマ性がじわじわと集団そして読者を虜にしていく。それが本当に怖い。コメディなんだけど、面白く思いながら同時に私はずっと恐怖していた。
ル・ボンの群集心理などを本物は読んでいたらしく、元々カリスマ性のある人間が集団を取り込む術を手に入れてしまった時集団ができることはなんなのか、そういう意味では群集心理も一緒に読むのがおすすめ。
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151jYV
2023年10月10日
哲学にはじめて触れる人におすすめの本三選
・デカルト「方法序説」
分野: 形而上学、人間論
フランスでは国語の教科書に載るくらいわかりやすい。半分本人の自伝(正確には自分語り)なので天才が何考えてるのか知りたい人にもおすすめ。デカルトはこれより少し難しめの「省察」も初学者向き。
・ミル「自由論」
分野: 倫理学、政治理論、社会論
選挙権者たる全国民に読んでほしい一冊。「自由」とついているが、意志の自由や自由権云々の話ではなく、自由はいかにあるべきか、なんで自由が大事なのか、という自由な語り口。これ抜きにリベラルは語れない、古典的自由主義の代表的著作。リベラルを批判したい保守層・アンチリベラルにもおすすめ。
・アリストテレス「ニコマコス倫理学」
分野: 倫理学
本文では「倫理学は若者のすることではない」と言われているものの、しかし是非18までに読んでほしい一冊。哲学にありがちの衒学的抽象性はなく、地に足ついた明日から自分を変えられる哲学。
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ce6T2S
2023年10月8日
いとエモし。/koto
日本の古典好きという人にも、だるーという人にもすすめたいエモい本
エモいイラストとエモい言葉で千年前の人間に共感できる、秋の夕暮れはエモいです
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/5386K
2023年10月7日
ホラーミステリ小説好きさんに大島清昭さんの「影踏亭の怪談」おすすめ。大学で妖怪の研究してる作者だけあって民俗学のフィードワークの描写とか楽しめる。短編の連作で読みやすいししっかり怖い。ミステリのトリックもちゃんとしてます。
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QQb/Yi
2023年10月3日
ホリー・ジャクソン作『自由研究には向かない殺人』
続編の『優等生は探偵に向かない』と最終作『卒業生には向かない真実』の三部作まとめて推したい。
5年前に街で発生した殺人事件に疑問を抱いた高校生ピップが学校の課題として独自に調べ始めるところから始まるミステリー・サスペンスなのですが、その展開と構成が見事!
これがデビュー作なのが恐ろしいくらい面白い。
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V7/veo
2023年10月2日
サブスクで読める「兎の眼」、昔の児童文学らしいけど、なかなか身につまされて引き込まれる
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heBIvL
2023年10月1日
魔法使いの嫁を読み返してみた。アニメの補足的に読んだり、逆にアニメに補足してもらえたり。いい感じだわ。
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o6kCE.
2023年9月27日
マイナス50度の世界
20年くらい前に書かれた、極寒のシベリアへの紀行文
過酷な気候と現地の人達の生活が読みやすい文章で書かれてる 元は小学生向けに書かれたものらしい
著者の他の本と比べると毒気や思想は控えめだけど、その分だけ現地の様子が素直に伝わってくる 日本からは想像もつかないような極寒地の「常識」がたくさんあって面白い
今と比べると社会情勢がずいぶんと変わったはずだが、ここに住んでいた人達は今でも平穏に暮らせていることを願う
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t6TIqK
2023年9月24日
黒い糸
帯にホラーサスペンスって書いてなかったらホラーだとは思わなかったかも。怖い人がいろいろ出てくる。こういうのにありがちな嫌な空気のまま終わらなかったのはいい。でもちょっと不穏な空気もまとってたりもして。話自体も面白かったけど、蘊蓄みたいな語りも面白かった。
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25nmUh
2023年9月20日
アクロイド殺し良かったです~翻訳の文章も読みやすく、トリックを知っていた私でも騙されました、一気に読めておすすめです!
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48.6ty
2023年9月20日
あなたには〇せません 石持浅海
〇にはちゃんと漢字が入ってるけどNGワードかもなと思って伏せてみました。犯罪を行おうとしている人たちの駆け込み寺的NPO法人が舞台。相談員が相談者たちの犯罪計画の穴をついていく。その結果は…。ってな感じ。
短編集なのでそれぞれの犯罪者がどういう結末を迎えるのかを楽しんだ。この相談員の素性が知りたい。そこをメインにした長編が読みたいなぁ。
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EDWHwl
2023年9月16日
Numberよかった。
大好きなリーチマイケル選手の特集も読みごたえがあったし、ラグビー特集は面白かった。
森林×須江監督の対談もとてもよかった。甲子園じゃなくて部活ってこうあるべきだなと思った。
錦木関の記事も二所ノ関部屋の記事もよかった。
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TrQPBD
2023年9月15日
切願
長岡弘樹
文庫本の短編集なのでとても読みやすかった。長岡さんらしい短編集でした。
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Tcc2uo
2023年9月13日
多崎礼
レーエンデ国物語
本の姫は謳う
夢の上
八百万の神に問う
ファンタジー好きな人におすすめ
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環境破壊や乱獲で近い将来○○が食べられなくなるかも? みたいな話がニュースでよく取り上げられていたのでそういう内容かと思いきや農産物の均一化や紛争、植民地支配などの話が出てきて、読むほどにどれだけ世界を知らないかを実感した。
単行本で500ページもあるけど、元が新聞の連載なのもあって一つ一つの話はコンパクトで読みやすい。
自分もまだ全部は読みきれてないけど、読み終わった頃には食への関心度がさらに高まりそう。
滋賀県医大生9浪殺人事件に迫ったノンフィクション 読んだ後の疲弊も、それと同じだけ衝撃もとにかく凄まじかった 是非
潮谷験
このスイッチを押したら破滅が待っている、それでもあなたは押しますか?的な話だと思ってた。心理学やら宗教やらも絡んで読み応えのあるお話だった。理解はできないけど笑
読めば読むほど引き込まれて、読み終わる頃には泣いていた。
一つ一つの表現が奇麗で、息が詰まるほど美しい作品だった。
寺地さんらしいオチだったと思う。不穏な空気が流れ続けるけど、最後まで読んでよかったと思える作品。
ル・ボンの群集心理などを本物は読んでいたらしく、元々カリスマ性のある人間が集団を取り込む術を手に入れてしまった時集団ができることはなんなのか、そういう意味では群集心理も一緒に読むのがおすすめ。
・デカルト「方法序説」
分野: 形而上学、人間論
フランスでは国語の教科書に載るくらいわかりやすい。半分本人の自伝(正確には自分語り)なので天才が何考えてるのか知りたい人にもおすすめ。デカルトはこれより少し難しめの「省察」も初学者向き。
・ミル「自由論」
分野: 倫理学、政治理論、社会論
選挙権者たる全国民に読んでほしい一冊。「自由」とついているが、意志の自由や自由権云々の話ではなく、自由はいかにあるべきか、なんで自由が大事なのか、という自由な語り口。これ抜きにリベラルは語れない、古典的自由主義の代表的著作。リベラルを批判したい保守層・アンチリベラルにもおすすめ。
・アリストテレス「ニコマコス倫理学」
分野: 倫理学
本文では「倫理学は若者のすることではない」と言われているものの、しかし是非18までに読んでほしい一冊。哲学にありがちの衒学的抽象性はなく、地に足ついた明日から自分を変えられる哲学。
日本の古典好きという人にも、だるーという人にもすすめたいエモい本
エモいイラストとエモい言葉で千年前の人間に共感できる、秋の夕暮れはエモいです
続編の『優等生は探偵に向かない』と最終作『卒業生には向かない真実』の三部作まとめて推したい。
5年前に街で発生した殺人事件に疑問を抱いた高校生ピップが学校の課題として独自に調べ始めるところから始まるミステリー・サスペンスなのですが、その展開と構成が見事!
これがデビュー作なのが恐ろしいくらい面白い。
20年くらい前に書かれた、極寒のシベリアへの紀行文
過酷な気候と現地の人達の生活が読みやすい文章で書かれてる 元は小学生向けに書かれたものらしい
著者の他の本と比べると毒気や思想は控えめだけど、その分だけ現地の様子が素直に伝わってくる 日本からは想像もつかないような極寒地の「常識」がたくさんあって面白い
今と比べると社会情勢がずいぶんと変わったはずだが、ここに住んでいた人達は今でも平穏に暮らせていることを願う
帯にホラーサスペンスって書いてなかったらホラーだとは思わなかったかも。怖い人がいろいろ出てくる。こういうのにありがちな嫌な空気のまま終わらなかったのはいい。でもちょっと不穏な空気もまとってたりもして。話自体も面白かったけど、蘊蓄みたいな語りも面白かった。
〇にはちゃんと漢字が入ってるけどNGワードかもなと思って伏せてみました。犯罪を行おうとしている人たちの駆け込み寺的NPO法人が舞台。相談員が相談者たちの犯罪計画の穴をついていく。その結果は…。ってな感じ。
短編集なのでそれぞれの犯罪者がどういう結末を迎えるのかを楽しんだ。この相談員の素性が知りたい。そこをメインにした長編が読みたいなぁ。
大好きなリーチマイケル選手の特集も読みごたえがあったし、ラグビー特集は面白かった。
森林×須江監督の対談もとてもよかった。甲子園じゃなくて部活ってこうあるべきだなと思った。
錦木関の記事も二所ノ関部屋の記事もよかった。
長岡弘樹
文庫本の短編集なのでとても読みやすかった。長岡さんらしい短編集でした。
レーエンデ国物語
本の姫は謳う
夢の上
八百万の神に問う
ファンタジー好きな人におすすめ