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おすすめ本紹介ったー

主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
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  • i5Lomz1月2日
    「方喰と黄金」
    漫画です!
    アメリカのゴールドラッシュにジャガイモ飢饉により飢えたアイルランド移民の貧乏主従が参戦する話です。
    ロードムービーのような雰囲気で、魅力的な人々がたくさんいます!
    読んでいて辛くなるような描写もありますが、ギャグとのバランスが良く、楽しく読むことができます!
    歴史的な背景を知らなくても簡単に読めるので、おすすめです!
    ぜひ読んでみてください!!
  • sb2QyP1月2日
    「夜明けの唄」
    BL漫画だけどBLニガテな人も読んでほしい…!!(あんまりそういう描写少なめなので安心)
    1年に100冊くらい小説読むほうなんだけどここ数年で一番ビックリした
  • 紹介というより、おすすめを教えて欲しいんだけど…
    最近Kindleで銀英伝全巻買った。気に入った言葉に線を引きながら読む予定。(2周目)
    そこでなんだけど、線を引きながら読みたくなる作品があったら教えて欲しい。できたらその作品が取り扱ってるテーマも添えてくれるとありがたい。
  • メダリスト
    つるまいかだ

    フィギュアスケートを題材にした漫画で、コーチと少女の成長物語なんだけれど、主人公以外のコーチや選手、その他のキャラクターもしっかり「意思を持って生きている」と感じるほど描写が上手く、スケートシーンも迫力満点。
    個人的には、主人公のライバルがただの噛ませではなく、しっかり強いのが好き。
    フィギュアスケートを知らない人や漫画初心者にもおすすめしたい、素晴らしい作品です!
  • 「新・韓国現代史」文京洙
    厳戒令のニュースで隣の国なのに全然歴史を知らないなと思って読んでみた
    第二次世界大戦後の四半世紀も独裁政治だったことや高校生までがデモに立ち上がって亡くなったことなど衝撃的だった
    今回の厳戒令で夜中なのに国民が集まって軍隊に抗って国会議員を誘導した映像も、こんな歴史があったからできたことなんだな〜と
    世界的にも危うい場面になってきてるけど、平和が続いてほしい
  • 『宮王太郎が猫を飼うなんて』
    猫好きな人はぜひ読んでみてほしい漫画
    変な奴らはいっぱい出てくるけどイヤな奴は出てこないから安心して笑ってられるw
  • お勝手のあん
    柴田よしき

    幕末の品川旅籠が舞台、おそらく知ってる歴史上の人物がちらほら出て来たりして、おっ、ってなるけど、主軸はお勝手(旅籠の台所)。主人公の少女の成長と旅籠で出される料理の数々、歴史のうねりも感じられてとても面白かったです。
  • 『ひどい民話を語る会』
    その筋の方々の座談会。久しぶりに大笑いした
  • 『団地のふたり』
    ドラマから知ったけど原作もよかったよ〜
  • 『大量生産品のデザイン論』
    明治おいしい牛乳やロッテのキシリトールガムなどのパッケージデザインを手がけた、佐藤卓さんによるそのものズバリ「デザインとはなにか」を論じた本。
    デザインとアートの違いやデザインは誰のためにあるのか、ものをデザインするために心がけなくてはならないことが丁寧に書かれていて、全くの素人でもスラスラ読めた。
    この人のデザインが求められる理由が分かるわ、となる一冊。
  • 『継続する技術』
    ストーリー仕立てで「習慣化」のコツやコラムが書かれている実用書。

    普段そんなに本を読まない自分にもサクサク読むことができて、本の内容を意識し始めたら、1週間も続かなかった運動が、今4週間続いてる!
    なるほど、が多い本でした。
  • 保守ついでに…
    「タイムリープ あしたはきのう」高畑京一郎
    女子高生がある日突然意識だけタイムリープしてしまい、混乱しながらも体験していない前日の自分の日記にこの人に相談しろとあった頭のいいクラスメートの男子に相談することに…

    という話なのだけど、他人から見たら普通の一週間が大冒険になるというロマンあふれる話で読んでてワクワクドキドキできてとても良かった
  • 現実と夢の境目みたいな不思議な雰囲気の小説おすすめありませんか?
    私は安部公房のカンガルー・ノートとかが好きです
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵
    下村敦史(しもむらあつし)
    問題を起こした会社の社長が首を〇〇てなくなった。それに関与したであろう7人が廃墟に集められる。犯人だけが生きて出られるとあって、それぞれが犯行を自供しあうのだけど…
    ってな感じの内容。タイトルがすごく意味を持っているなと。いろんなことにタイトルが掛けてあると思うとすごいなと思った。面白かった。
  • 彼女が探偵でなければ
    逸木裕
    五つの季節に探偵はの続編。
    まあ五つの季節に探偵はの方を読んでなくても楽しめる。人の謎を暴かずにはいられない探偵森田みどりの物語。短編集でどれもテーマがよかった。一癖も二癖もある探偵ものほんと好き。
  • 小説じゃなくて「読み物」が好きなんだけど、みんなのおすすめも知りたい(自己啓発系除く)
    定番だとジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」とかサイモン・シン「フェルマーの最終定理」
    事件ルポの「死に山」「大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件」などが面白かったです
  • 辮髪のシャーロック・ホームズ

    よくよく練られたパスティーシュ
    舞台を植民地化された香港に置き、当時の複雑な情勢を踏まえつつ、満州族生まれの探偵が謎を解明する
    原作知らずに読んでも面白く、知った上で読むと二度美味しい
    巻末の註も読み応えあって、そこからさらに検索したくなる
    余談だけど、ホームズものを翻訳出版したのは中国が日本に先んじていたそう
    本作もその時使われていたホームズたちの名義で書かれている
  • 変な家 雨穴
    変わった家の見取り図の解説を見ながら読めて楽しめる
  • アバタールチューナー 作:五代ゆう
    アトラスの同名ゲーム作品の原案として刊行されたラノベ。ゲームをやり直す時間がなくて代わりに読みました。
    人生初のラノベだったので読む前は少々舐めていたんですが、話が進むにつれてどんどんSF要素が増して行って、最終的に神とは、人類の進化とは、この世の救いとは、という宗教的な話にまで踏み込んで、滅茶苦茶ハードSFでした。
    お見それしました。