主人公としての魅力が足りないせいで大聖女まひろちゃんageのために周囲の女は強制悪役闇堕ち展開ご苦労様です
これだけやっても源氏物語と紫式部ageになってないのが酷い、先日の脚本家インタビューのご贔屓宣言のせいでヘイトたまってるじゃん

公然と歌交わし合ってイチャつく道長まひろに吐き気不可避

御嶽詣で険しい崖登っとる時に流れとるバカ丸出しのBGM何なん?
ギャグシーン？

紫式部に『帝のお悲しみを肌で感じるようになりました』とかいうクソ無礼な発言をさせるゴミ脚本
才女を思慮に欠けた思い上がり甚だしいバカ女に貶める天才か？

今更だけど時代ことばと現代語のバランス難しいな。現代の人にとっつきやすくしてもらうとしても、ずっと現代語だとずっと違和感を抱えたままになって、本来ムードに流されてスルーされるべき他の粗も目に止まってしまう。言葉は大事。

奔放なキャラを表すにしても、兄や姉に対して弟や妹が敬語を全く使わないとか、真面目なシーンで「やはり忯子様に皇子を産んでいただかねば…ですね」みたいな用法とか。コスプレ大河と言われる原因の一つでは。

余程感情が高ぶった時とか、テンポが重視されるタイプのギャグシーンでもない限りは時代ことばで良くないかな。
(場合によってはギャグシーンも時代ことばの方がすゑひろがりず的面白みがあるかもだし)

他作品含むので

すごく楽しみにしてたし最初は楽しく見てたから悲しい。
インタビューで現存して作品内でだしてる作品や人物を比べ片方を貶すような人に書いて欲しくなかった。
結婚後のあの雰囲気からも気になる所あったけど主人公サイドの人間全部無理。なにも楽しめない。
大河って視聴者層が脚本と同世代とかお年を召した方多いからか、不倫托卵とあっても倫理観が緩く絶賛してる人多いのが辛い。

今作の大河は不倫と托卵でドン引きなのに信者はロマンチック！純愛！と盛り上がってるのはドン引き。純愛とは？

脚本家、倫理観を疑う発言ばかりだな。これが容認される公共放送…。

大石静、インタビューで『今の時代は不倫に厳しすぎる。もっとやりたい放題であるべき』とか抜かしてて草
紫式部をあたよわ不倫托卵バカ女に仕立て上げたの全部お前の趣味ってことやな。よく分かったわ

100カメ見ていて、確かに裏方さんは脚本の内容を映像に作り上げる事は忠実なんだなということだけはわかった。スタッフさん達の苦労とか。

でも、脚本家先生が書かれた本の中身にはチェックとか無いのかね？
(今日まさに再放送朝ドラオードリーで脚本家がダメ出しされたネタを書き直しの場面をやっていたが)
劇中の言葉遣いといい思想といい時代背景参考といい、チェックがあるようにはとても見えないけど。

直虎もなかなかのスイーツ大河だったが、それでも光る君より随分マシなの草
井伊家の復興を悲願として執着しまくってしくじりも多かった直虎が戦国の世の現実にブチ当たり続けて年を重ねるに連れて人柄も年相応に落ち着いて考えが柔軟になって『井伊家復興できないの悔しいけど、井伊谷でみんな平穏に生きていければ御の字か』って諦観に至る過程とか見てて「苦労人間の生き様はちゃんと書けてんなあ」と思ったけど、まひろは年重ねても下品で痛い女のまんまだからな。日本が誇る才女どこ行った？？？

例のインタビュー読んできた。まぁ文春だから下世話だろうなぁとは思っていたけど……。
インタビューから一部引用↓
「（完璧な脚本を書こうと思うと不安に押しつぶされそうになる。なので、）私に足りないところがあれば、スタッフみんなの力でいいものにして欲しい、という気持ちで書いています。ドラマの哲学は台本に込めなきゃいけないけど、あとの料理はみんなで上手いことやってねという気持ちです。」

哲学は半分はプロデューサーの仕事だと思うんで、脚本家は登場人物の言動の筋が通るような脚本を書いて欲しいんですが。それが仕事でしょ？

今回のインタビュー見て日本の脚本家の質の低下が激しいなと感じた。
少なくともあんたの脚本には足元にも及ばねぇよ清少納言の随筆。

恋愛とか不倫書きたかったら大正時代舞台にして，柳原白蓮とかモデルにすればよかったのでは。って思ってしまう。

平安物の作品としては某アニメ映画が控えてるからまだここで愚痴吐くくらいでおさまってる
というか大河なのにアニメ映画よりも歴史考証が雑すぎる

放送前のインタビュー記事で、この脚本家って平安時代に興味ないって言ってなかったっけ。仕事なんだから黙ってりゃいいのに。別の人で普通の歴史物にして欲しかった