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あくまで自分の場合ですが、定期的に営業かけます
なぜなら「単行本を出したら他社からお声がかかる」とよく言われるBL業界で、自分は全然お声を掛けられないからですw
(売上は卑下せねばいけないほど悪いとかはないです)
一社、二社で描き続けることも可能なのですが、取引先は多いにこしたことがないので
スレ主さんは色んなところから声を掛けられているとのことなので、とりあえずそちらの仕事を優先しつつ、営業をかけるのはアリだと思います
「今すぐはお仕事出来ませんが、一年後ぐらいを目処に御社での連載を目指したいので」
と最初に正直に言えば、色んなところから声を掛けられている作家さんのことを、BL業界は待ってくれます
後々のことを考えると、返事を保留にしているレーベルのことは断らずにお仕事をするのが無難だと思います
参考になれば幸いです -
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貴重なご意見とご経験ありがとうございます!
自分もそんなに声は掛かる方ではないのですが、他の作家さんは頻繁に掛かってると聞くので自分から営業する事ないのかな?と思いました。
断らず保留の選択もとの事で、いろいろ考えてみようと思います。
営業されているご経験聞けて良かったです。
@a.4Lwiさんは声掛けはないとの事ですが、営業回りではお仕事につながる感じですか?
声掛けられやすい作風と、売れてても声かからない作風などありそうですよね。 -
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営業めちゃくちゃしますよ!声をかけられることもありますが条件が合わない…ということも正直あるのでよりよい条件をめざして営業かけます。
そもそも出版社も所詮商業なので、レーベルにもっと新しい顔ぶれを入れたいとかラインナップを変えたいとかであっさり切られることもありそうな気がしてて他社さんとの繋がりはゆるく持つようにしてます。
看板レベルだったらおそらくレーベルの方が離さないとは思うんですけどね…。 -
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すごい参考になります!ありがとうございます。
営業の際はどのようにされるのですか?
持ち込みなど直接お話しする時間を頂き対面やオンラインでお話しするとか、メールで自身の商業歴や作品を紹介してお仕事させて頂けませんか?的な連絡を取ってみるのでしょうか?
一般的に漫画投稿とは違った形でアプローチされるのでしょうか?
質問ばかりですみません。 -
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自分は一番最初無名すぎるレーベルでデビューし、鳴かず飛ばずの人気なし漫画が完結し、その会社で「次も一緒に…」と声をかけてもらったのですが、さすがにここだけじゃだめだともう少し有名な何社かにWEB持ち込みをして、その中のふたつの会社に拾ってもらいました!
そこでも一冊出たら継続で仕事をして、余裕ある時に過去作とかを他社にWEB持ち込みして拾ってもらい…みたいなことを数年やっていました。
所感的には 自分から持ち込み→原稿料低い、返信遅い スカウト→原稿料は並み~少し高い、対応も少し丁寧
なイメージが勝手にあるので、よっぽどここで描きたい!やここでは描きたくない!などある場合を除き、声をかけてもらったところでお仕事をさせて頂いてます。持ち込みして仕事したところは老舗の割に連載中1か月放置とかありましたので、持ち込みの場合は優先度低めなのを覚悟しますね…。でも全部が全部そうとは限りません!ただそこが管理杜撰だっただけだと思います(笑) -
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私の場合は出張編集部や持ち込みオンライン、他レーベル自体が作家募集してるところに直接メールしたりして応募してます。
逆に応募を募集してないところには連絡はしてないかもですね…。
単行本1冊出てればそれが名刺代わりになるので、出張編集部の際はそれを、オンラインの際はどんな作品を描いてきたかをまとめてあるリットリンクみたいなURLを送ってます。
pixivとかアマゾンの販売ページとかでもいいと思いますが…。
そこで何かしら引っ掛かると向こうからの返信がくる感じですね。 -
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ありがとうございます!
状況的に冒頭のお話しがすごく当てはまります。
レーベル知名度的に下の方の出版社から次の話し頂いてたのですが、このままではステップアップできないと考えて知名度のあるレーベルに自分から売り込むべきか…と考えていました。
声掛けも同じレベルの会社や条件が合わなかったので。
なるほど、自分から使ってもらう立場になることで対応が良くない可能性もあるんですね…
確かに出版社側が執筆お願いしたいとスカウトした作家と、自分から使ってくれー、と売り込みに来た作家では、出版社側からしたら作家に対する思いが違いますよね…。
ただ、そこそこメジャーレーベルで描かせて頂けるチャンスが出来たのならそこは無駄にしたくないですよね。
貴重な経験ありがとうございます。
それにしても連載中の一か月放置はキツイ… -
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ありがとうございます‼
なるほど、作家募集を分かりやすい場所に掲載しているレーベルは積極的に採用してくれそうですね
逆にホームページのどこにも募集を掲載していないレーベルは、レーベル側で作風など厳選して声掛けているのかもしれませんね
今後の参考になりました
本当にありがとうございます! -
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プロット練る期間なんかも加味すると焦ってきちゃいますよね…その間は給料ないわけですから…でも拾ってくれるところあります!行きたいところがあれば持ち込んでみたらどうでしょうか?
でもここまで描きましたが無名レーベルにも良い所があって…
自分の印象なんですけど、何社かを渡り歩いて思ったのが
無名レーベルは『やりたいことが好きなようにできる』ってことです。
間口広いです。これやりたい!が通ります。
私が行った2社目のレーベルは立ち位置的には大手よりの中堅ですが指定が多かったです。
内容はもちろん、タイトルに扉にカバー。果てには特典まで全て管理されました。当時新人だったからかもですがかなりのストレスでした。
やはり大手に行けば格下のレーベルには行かない人が多いと思います。それでどれも似たり寄ったりの大衆向けになって個性が潰されて行くのかなぁ…と最近思ったりしてます。
あまり関係ない話になってしまいすみません。
スレ主さんも頑張ってください!応援しています -
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ありがとうございます
マイナーレーベルの場合は確かに融通きやすい面は大きいのかなと思います
大手寄り中堅レーベルの「大衆向けになって個性が潰される…」というのも凄く分かる気がします
感じ悪い言い方ですが、その辺りの雑誌を読んでても新刊出てても、なんか見た事ある表紙や絵だなって感じる事がかなり多いです。
編集部の方針で型に嵌められているのか、元々そういう作風の作家を集めているのか分かりませんが、そうなると確かにちょっと自分のやりたい事と違ってくるな…と思います。
作家の個性的な部分を活かしてくれるのは最大手の層か、または知名度低いマイナー層のレーベルなのかもしれませんね…
中堅層は手堅い作品を求めていてギャンブル的なことはしない…みたいな
いろいろな場所で苦いも甘いも経験してその後に自分のスタイルに合う場所や方向性が固まってくれば一番いいのかもしれません…
いろいろありがとうございました! -
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営業回りを一番していた時期は、実はお仕事が二年弱途切れてました
その時期はBLレーベルには全く相手にしてもらえず、一般で仕事を進めていたのですが、一般はやはり企画が実るまでが長すぎて、再度BLレーベルに持って行ったら拾ってもらえた、という状況でした
今は拾ってくれたBLレーベル、そこで出してもらった単行本を見て声を掛けてくれたBLレ―ベルの2社で描かせてもらってますが、最近BL大手のレーベルに営業かけてみたら、今回はすんなり通りました
基本は1巻完結で数字を見られるBLだと、お取引先は3社欲しいのが正直なところ
なので、目指してるレーベルがあるのであれば、そちらへの営業は積極的にかけていいと思います
他の方とのやりとりの中で、スレ主さんが「声を掛けてきてくれたところは、条件面が折り合わない」ということを書いてらしたのですが、原稿料や印税の関係なら、主に原稿料で強く出て問題ないと思います -
みなさんお仕事頂く時って声かけられてそのまま次の出版社へ…と渡り歩く感じですか?
例えば声かけられた会社保留にして自分で希望の出版社へ持ち込みや営業などしますか?
同じレーベルで描き続ける人と作品ごとに会社変わる人等いるので気になりました。
自分はスキルアップも兼ねて今より少し上のランクの会社へ持ち込んでみたいと思っています。
商業活動中でそういった持ち込み営業って今時あまりないのかな?とも考えてますがどうなのでしょうか…
もしご経験談があれば聞かせて下さい!