• 返信先: @R120R9さん とてもわかりやすい文でした。一般的には生きづらさは家庭環境に起因しやすいという話ですね。

    自分には選択できない範疇のことで悪い影響を受けてしまった=損だ、というのは、家庭環境起因の生きづらさはその後の人生の不運より重い損、という捉え方だと仮定します。
    ACと愛着障害の下もなるほどなぁと読みました。

    このナリ心理学では、もう親はどうでもいいから自分を生きようぜ!親ガチャ当たりの人は最初からそれが選択できるけど、外れの人できてこなかったのは親のせいだから、それらの損切りをして前を向こうという教えっぽいです。
    親を許す、というのできる人とできない人が別れるのではないかなと思うし、それも、私からすると違和感を感じる感じです。許さないと自分の人生生きれないのかというと、違う気がするからです。
    飛躍しますが、恐らく私は「健全な生き方」みたいな正解があるという前提で、人生の問題解決しようという取り組み自体に違和感があるみたいです。これはコメ主さんからの気づきでしたが、私は多分、出発点を家庭にあったとする、という所から違うと思ってるのかもしれません。(おい!!ってなりましたね…すいません)長くなった上に段々論旨と外れましたね。
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  • スレ主(T.mkLM)2023年2月9日
    返信先: @自分 すいません、返信はなくても大丈夫です。
    というのは、私の家庭は親がいわゆる毒親で3兄弟の真ん中なんですが、確かに色々問題はありましたが、私だけ頭が良くて他二人のような極端な歪みが起きなかったんです。これって、同じ親なのに受けてる影響がそれぞれ違ったという事なんです。だとすると、家庭環境も確かに大きいですが、本人の持って生まれた資質や捉え方で、大きく変わる気がするんです。問題の根本原因を親とする、というのはなんかその辺私としては引っかかるんですね。
    しっかり分析してくださったのに、後半ちゃぶ台返しのようになってしまったので、理由を添えました。
    長々と失礼しました。