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本読んだー!
本を読んだらつぶやくところ。積読を解消するために立てました。本と読書が好きな人たちの集いです。
#読書
#小説
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本読んだー!につぶやこう
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Yh7oYx
11月2日
もうあかんわ日記/岸田奈美
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bM62.0
11月1日
古事記/池澤夏樹訳
読んだけどなんかよくわからなかった。
登場人物の感情とかほぼ描写がないし展開もスピーディーで長大なあらすじを読んでる気分。ハッピーエンドや伏線回収もない。
因幡の白兎とかヤマトタケルとか細切れになんとなく聞いたようなエピソードを最後まで読めたのはよかった。
自分の理解力がなさすぎて悲しいので再読したい。
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2Sb2Fo
10月30日
あきない世傳金と銀面白かった。商人とか女衆とか仕事して積み重ねていく感じ。江戸時代の番傘欲しくなって検索してしまった。
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KXjQYe
10月30日
エヴァンゲリオン極限心理分析/速水栄 他
エヴァ(アニメ版と旧映画版)の登場人物たちの心理を分析してみる本。ゲンドウの心理がどうしてもわかんないなぁとアニメ見た後ずっと思ってて読んでみた。なるほどと思う事が多かったけど、それはどうかな?って思う部分もアリ。この本で碇ユイは夫ゲンドウに従属的で依存体質みたいにサラッと書いてあったが、むしろユイの掌の上でゲンドウか転がされてたような気がする......。
メインのチルドレン達とネルフメンバーの心理分析だけが章立ててあるがカヲル君と碇ユイ、冬月先生についての分析がないので是非欲しかった。(ユイに関してはゲンドウの章で軽く出てくるだけ)
皆心に傷抱えすぎだよ...が全体の感想。
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4eDbQF
10月29日
夏休みの空欄探し 似鳥鶏
高校生たちの青春ミステリーもの
ミステリー部分は完全に飛ばしてストーリーだけを追う。
恋愛も楽しいけれど、主人公とそのクラスメートが友達になる過程も楽しい。
クラスメートは最初ちょっと嫌なヤツかな?と思ったけど、単に感覚が違うだけの若者でいいヤツだったのもオススメポイント
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7U.YvU
10月29日
天と地の守り人 上橋菜穂子
これにて守り人シリーズ本編の終わり
壮大な大河ドラマというか、獣の奏者は政局サイドのキャラが主役ではないのでちょっと物足りないなと思ってた部分をたっぷり読めた感
長いけど、全シリーズは長いけど上橋菜穂子作品は守り人シリーズを勧めるしかない
各国ごとに大分独自の秘密裏にされた守りごともあるのを考えると侵略戦争して領土にしてもリスキーな気もしないでもないな。しばらくはないと言っても、後世に伝えなきゃならんし
1部はバルサ、2部は2人、そして3部はチャグムが主人公感。バルサが8か月育てた男がここまでの男になりましたよと
30過ぎの女用心棒が主役という異色さだけど、だからこそ大人もいろいろ悩みながら生きてきて、生きているし、過去編読むと狂犬すぎる側面もあるから30のおばさん(1996年並感)じゃないとダメなんですも説得力あると思う
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dgCfig
10月28日
すべて真夜中の恋人たち 川上未映子
恋愛小説のセオリーを覆すようで、それでも純粋な恋愛小説としか言いようのない話
涙することは無かったけれど、「人を好きになるとはどういうことか」というのを追求している一冊だと思いました
読んでいると少しだけ、校正の仕事に興味が湧きます
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grGyT/
10月27日
短編「木野」村上春樹
ここのところ、どうにもならないことでへとへとになって、読み返した
週末のこの時間に、とてもとても沁みる
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CiT4JO
10月27日
白銀の墟 玄の月(1~4)/小野不由美
土日に読み進めようと思っていたけど、結局一日中読む手が止まらなかった。
物語の中で好機が訪れれば気分も高揚していくし、窮地に陥れば成り行きが気になりハラハラする。この作者はこの塩梅がとても上手い。引き込まれる。
長くなりそうなのであとは下げる。
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W/ZoS8
10月26日
Q&A 恩田陸
とある大型スーパーで起こった大量死傷事件の謎をインタビュー形式で追っていく話。人によって解釈が分かれそう。
全体的な不気味さもぞわぞわして良かったんだけど、レスキュー隊員が「事件が起こる場所は特別な場所であると思っていた、けど実際は特別な場所なんかじゃなく家や職場、スーパーなど当たり前に誰かが生活をしている場所で、それが突然事件現場になってしまうこともあるんだ、特別な場所なんてないんだ」というようなことを語るシーンがあって、今の情勢や治安の不安さと重ね合わせてしまったなあ 結局、あれはどんな事件だったんだろうな…
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28peq/
10月25日
「ダーティ・ワーク」 絲山秋子
三篇目までは移動中にちまちま読んでたけど、それ以降は我慢できずに一気読み。人間ってしょうもなくて、人の数だけいろんなしょうもなさがあって、だからこそ愛するに足るのかもと思った。
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IFRYlu
10月25日
黒祠の島/小野不由美
因習島ミステリー。小野先生って地理や建築にも造詣が深いんだろうな。他作品もだけど舞台が作品のためだけに作り出された箱庭って印象が全然なくて実際に存在してるかのように詳細できちんと登場人物の目線で想像できる。それに淡々と話が展開していって、冗長だと感じるところがあんまりない。読者が予想できることに探偵役がなかなか気づかなくてイラッみたいなもったいぶりもなく、超展開すぎてついていけないよということもなく。物語に入り込みやすい。合理的な小野先生はミステリも達者。面白かったです。
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dXPD/V
10月25日
百年の孤独
ガルシア・マルケス
読めた!読み切れたよ!
もう朝になるよ!
読み進むにつれて図形か頭に浮かんで、ページがすすむごと長くなっていったその図形が私にとってのこの本の感想
この捉え方はおそらく大きく外れてはいないようなので初読の感想としては良しとします
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HlMSH8
10月24日
「神様のビオトープ」
ネタバレ下げ
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cPY2qN
10月24日
「白夜行」
なんだかんだで初東野圭吾。ドラマ版見た時も思ったけど読了後の無常感きっついな…
本当に当人達の視点で一切書かれないのにこんなに心情を想像できるのもすごい。
雪穂はあの後どうやって生きていくんだろう。
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gt724D
10月23日
「夜行」「きつねのはなし」森見登美彦
日常の中にいたと思っていたら不思議な事が起きていて、いつの間にかそこに迷い込んでいる。この不思議な事の裏では何かもっと別の事態が起きているのではないだろうかと想像が膨らむ。そんな感じのお話。
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GiLyU4
10月22日
思考の穴 アン・ウーキョン
人間の思考(認知やバイアスなど)についていろんな実験例をまじえて分かりやすく書かれていてとてもおもしろかった。普段なにげなく思っていることが思い込みであったり、なぜそう思い込んでしまうのかが分かってなるほどなあと勉強になった。
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db.9iM
10月20日
十二国記「丕緒の⿃」「図南の翼」「華胥の幽夢」「黄昏の岸 暁の天」を読んだ。
面白いけれど決して楽しいだけのファンタジーではなく、一時の平穏はあれど続けて読むのは結構しんどい。でも面白い。
次は「白銀の墟 玄の月」を読もう。これまた長編で楽しみだ。
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GnV5fh
10月16日
逃がし屋トナカイ 名取佐和子
ご想像の範疇の話といえば範疇かなぁ。主役2人の過去話はさらっとしてるけど、まあ特筆する事件は過去に有っただけ感
オチというか、貧しい子どもたちの話にフォーカス行く感じとか産院がどうのこうのは女性作家らしい感じもするかなー
はこぶね、銀河の…野亜高校シリーズの高校生のちょいちょい君たち(中高生向けの話なのに)意外と重い設定お持ちですね感ある話お出しされてたので、それなりにダークな側面はダークだったかなぁ。逆にこっちを先に読んでたら、そりゃあの話書くんだからそこそこ設定重いよなぁとなるのかもしれない
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phtRKt
10月14日
このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年
サリンジャーの本をジャケ買いというかタイトル買いして(だって長いじゃん…!)夢中になって3日で読み終えてしまった
ライ麦畑の後日談と、続く作品では主人公の兄やその友人が主役になっている面白い構成の短編集だったのだが、前の作品で親しんだ登場人物が行方不明だったり亡くなったりしているのは読んでいて切なくなるものがあった
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読んだけどなんかよくわからなかった。
登場人物の感情とかほぼ描写がないし展開もスピーディーで長大なあらすじを読んでる気分。ハッピーエンドや伏線回収もない。
因幡の白兎とかヤマトタケルとか細切れになんとなく聞いたようなエピソードを最後まで読めたのはよかった。
自分の理解力がなさすぎて悲しいので再読したい。
エヴァ(アニメ版と旧映画版)の登場人物たちの心理を分析してみる本。ゲンドウの心理がどうしてもわかんないなぁとアニメ見た後ずっと思ってて読んでみた。なるほどと思う事が多かったけど、それはどうかな?って思う部分もアリ。この本で碇ユイは夫ゲンドウに従属的で依存体質みたいにサラッと書いてあったが、むしろユイの掌の上でゲンドウか転がされてたような気がする......。
メインのチルドレン達とネルフメンバーの心理分析だけが章立ててあるがカヲル君と碇ユイ、冬月先生についての分析がないので是非欲しかった。(ユイに関してはゲンドウの章で軽く出てくるだけ)
皆心に傷抱えすぎだよ...が全体の感想。
高校生たちの青春ミステリーもの
ミステリー部分は完全に飛ばしてストーリーだけを追う。
恋愛も楽しいけれど、主人公とそのクラスメートが友達になる過程も楽しい。
クラスメートは最初ちょっと嫌なヤツかな?と思ったけど、単に感覚が違うだけの若者でいいヤツだったのもオススメポイント
これにて守り人シリーズ本編の終わり
壮大な大河ドラマというか、獣の奏者は政局サイドのキャラが主役ではないのでちょっと物足りないなと思ってた部分をたっぷり読めた感
長いけど、全シリーズは長いけど上橋菜穂子作品は守り人シリーズを勧めるしかない
各国ごとに大分独自の秘密裏にされた守りごともあるのを考えると侵略戦争して領土にしてもリスキーな気もしないでもないな。しばらくはないと言っても、後世に伝えなきゃならんし
1部はバルサ、2部は2人、そして3部はチャグムが主人公感。バルサが8か月育てた男がここまでの男になりましたよと
30過ぎの女用心棒が主役という異色さだけど、だからこそ大人もいろいろ悩みながら生きてきて、生きているし、過去編読むと狂犬すぎる側面もあるから30のおばさん(1996年並感)じゃないとダメなんですも説得力あると思う
恋愛小説のセオリーを覆すようで、それでも純粋な恋愛小説としか言いようのない話
涙することは無かったけれど、「人を好きになるとはどういうことか」というのを追求している一冊だと思いました
読んでいると少しだけ、校正の仕事に興味が湧きます
ここのところ、どうにもならないことでへとへとになって、読み返した
週末のこの時間に、とてもとても沁みる
土日に読み進めようと思っていたけど、結局一日中読む手が止まらなかった。
物語の中で好機が訪れれば気分も高揚していくし、窮地に陥れば成り行きが気になりハラハラする。この作者はこの塩梅がとても上手い。引き込まれる。
長くなりそうなのであとは下げる。
とある大型スーパーで起こった大量死傷事件の謎をインタビュー形式で追っていく話。人によって解釈が分かれそう。
全体的な不気味さもぞわぞわして良かったんだけど、レスキュー隊員が「事件が起こる場所は特別な場所であると思っていた、けど実際は特別な場所なんかじゃなく家や職場、スーパーなど当たり前に誰かが生活をしている場所で、それが突然事件現場になってしまうこともあるんだ、特別な場所なんてないんだ」というようなことを語るシーンがあって、今の情勢や治安の不安さと重ね合わせてしまったなあ 結局、あれはどんな事件だったんだろうな…
三篇目までは移動中にちまちま読んでたけど、それ以降は我慢できずに一気読み。人間ってしょうもなくて、人の数だけいろんなしょうもなさがあって、だからこそ愛するに足るのかもと思った。
因習島ミステリー。小野先生って地理や建築にも造詣が深いんだろうな。他作品もだけど舞台が作品のためだけに作り出された箱庭って印象が全然なくて実際に存在してるかのように詳細できちんと登場人物の目線で想像できる。それに淡々と話が展開していって、冗長だと感じるところがあんまりない。読者が予想できることに探偵役がなかなか気づかなくてイラッみたいなもったいぶりもなく、超展開すぎてついていけないよということもなく。物語に入り込みやすい。合理的な小野先生はミステリも達者。面白かったです。
ガルシア・マルケス
読めた!読み切れたよ!
もう朝になるよ!
読み進むにつれて図形か頭に浮かんで、ページがすすむごと長くなっていったその図形が私にとってのこの本の感想
この捉え方はおそらく大きく外れてはいないようなので初読の感想としては良しとします
ネタバレ下げ
なんだかんだで初東野圭吾。ドラマ版見た時も思ったけど読了後の無常感きっついな…
本当に当人達の視点で一切書かれないのにこんなに心情を想像できるのもすごい。
雪穂はあの後どうやって生きていくんだろう。
日常の中にいたと思っていたら不思議な事が起きていて、いつの間にかそこに迷い込んでいる。この不思議な事の裏では何かもっと別の事態が起きているのではないだろうかと想像が膨らむ。そんな感じのお話。
人間の思考(認知やバイアスなど)についていろんな実験例をまじえて分かりやすく書かれていてとてもおもしろかった。普段なにげなく思っていることが思い込みであったり、なぜそう思い込んでしまうのかが分かってなるほどなあと勉強になった。
面白いけれど決して楽しいだけのファンタジーではなく、一時の平穏はあれど続けて読むのは結構しんどい。でも面白い。
次は「白銀の墟 玄の月」を読もう。これまた長編で楽しみだ。
ご想像の範疇の話といえば範疇かなぁ。主役2人の過去話はさらっとしてるけど、まあ特筆する事件は過去に有っただけ感
オチというか、貧しい子どもたちの話にフォーカス行く感じとか産院がどうのこうのは女性作家らしい感じもするかなー
はこぶね、銀河の…野亜高校シリーズの高校生のちょいちょい君たち(中高生向けの話なのに)意外と重い設定お持ちですね感ある話お出しされてたので、それなりにダークな側面はダークだったかなぁ。逆にこっちを先に読んでたら、そりゃあの話書くんだからそこそこ設定重いよなぁとなるのかもしれない
サリンジャーの本をジャケ買いというかタイトル買いして(だって長いじゃん…!)夢中になって3日で読み終えてしまった
ライ麦畑の後日談と、続く作品では主人公の兄やその友人が主役になっている面白い構成の短編集だったのだが、前の作品で親しんだ登場人物が行方不明だったり亡くなったりしているのは読んでいて切なくなるものがあった