詳細を閉じる
本読んだー!
3ページ目
普段当たり前に幼児愛の犯罪者を忌み嫌って叩いてたけど、じゃあ自分が幼児しか愛せない趣味嗜好の人間として生まれてきてしまったら、自分の趣味が犯罪になるとかしぬほど生きにくい世界なんだろうなと思って、たまたま趣味嗜好が犯罪ではなかっただけの方に生まれてこれて良かったとか思ってしまった。
作品の主題はまた別の話な気がするけど。
表紙の絵が可愛すぎて買った一冊。小説で魔法少女モノって珍しいな~っていう軽い気持ちで読み始めたけど本当に良かった...。「わたしはわたしで、それで良い」って主人公が思えるようになったところに本当に感動した!!
ミステリーだけどすんごい血が飛ぶとかは無い
半分以上登場人物の精神的な描写??
短いし読みやすいと思う
主人公含め登場人物半分くらいくせつよ
クイズプレイヤーの視点から競技クイズの世界と超人プレー回答がヤラセ疑惑を検証していく流れがとても面白かった
あとネットにいる有名人のファン/アンチの気持ち悪さもナチュラルに出てくるところもリアルで好き
わかりやすくてテンション高い系の作風じゃないんだけど、じわじわと心に沁みてくる。各作者たちの生きた時代が時代なので、戦争や革命にまつわる話がたくさん出てくるけどどれも子供だましじゃなく真剣に書かれている。だからこそ大人でも十分楽しめると思う。
大きい図書館なら閉架にあると思うので、機会があるなら読んでみて欲しい。ちなみに自分はその中の『白い汽船』(キルギスの児童文学)という本を読んでガチで泣きました……
途中まではとてもよかったんだけどオチがあまり好みでなかった
待ちに待ってた新刊
発売日と同時に買ってもう3回読みました
私がこれからを生きていくための杖になる本でした
好きな実況者が読んでオチに笑ったって話てて気になったから図書館で借りてきた。
第1〜4章まではよくある因習村ミステリーだなと思って読んでたら第5章で一変した。確かに冒頭からちょっと違和感あるな•••とは思ってたけど、まさか•••いやびっくり。
秋も盛りの10月にぴったりの、ちょっとゾクッとする掌編がたくさん。爽やかな秋風に吹かれながら読みたかったけど、暑すぎたのでエアコンの風を感じながら読みましたw 一番のお気に入りは、徹頭徹尾力技で解決したばあちゃんが眩しい「ある老女の話」。
『開幕ベルは華やかに』有吉佐和子
想像力が足りないからか世界に入り込めない。皇后の碧、何とか読破したけど、とてつもなく疲れた…
まさかこの本のタイトルが、桑田さんが初めて原さんに聴かせた曲から引っ張ってきたことに驚いた。お互いがお互いをリスペクトしてるからバンド活動が長く続いてるのかなと思った。
個人的に本を読むこと自体が久々だったんだけど、自伝書だから読みやすかった…
ようやく読み終わった
文語体だったからどうしようかと思ったけどなんとか読めたし拾遺のほうは読みやすくなってて助かった
図書館で借りてきた本だけど手元に置きたいから買おうかな〜
ミステリーとのことで読んだんだけど
「そ、そうか…こういうミステリーもあるのか…」って感じだった
謎解きとか期待してると違うものかも
バイオレンス……バディ??切ないハートフルかな…
主人公たちと他に一人いて、彼らは穏やかに暮らして欲しい
イライラする話ばっかりだった。どの話も主人公にほとんど共感できない。さっさと言えよ、こうしたらなんとかなっただろ、別に気にしなきゃいいだろ、ってことばかりでほんとにもどかしい。一番最初の「ただ、運が悪かっただけ」って話だけは最後に夫婦の愛を感じてけっこう感動したけど。でも文庫本の裏のあらすじに書いてある通り、読んだ人をそうやってイライラさせたりどうしようもなく息苦しくさせたりするのがこの本の目的だと思うので、この感想は作者の目的通りということなのかもしれない。とはいえ嫌いな話ばかりだし別に面白いとはあまり感じなかったので、もう二度と読みたくありません!!
この本は善と悪のグレーゾーンをどう捉えるかは人それぞれ、人のためにどれだけのことを善意で悪とも取れる行動を取れるか?と問う内容として書いたらしい
なので国際電話言うほど高いか?とか、計画を練る君たち自身で貯金して電話代稼げよとか、そもそもの問題として日本人と遜色ないレベルの日本語を3年で会得してるなら翻訳とかで稼げないか?とか問うのは愚問なのかもしれない
とあるフリーゲームで、ネタバレ的には人間より下等である種族に人◯しを頼まれたという話があるのだが、個人的結論としてはネタバレされてしまってはそれはできないと言うしかなく、大変苦しい思いをしたのでそういう意味では個人的に心のフックに引っ掛かる内容
作中の嶋くらいヤケになれば軽々そのグレーゾーンに行けるのかもしれないが……
ヨルの神さま自体は大分ミステリアスで終わった…。気になるイケメン
最近また読みたくなって一気読みした漫画。残酷な描写のある作品を読んだら何となくコメディを挟みたくなる。
シェパードハウス・ホテルを読んで思ったけど、自分はこういう死後に辿り着く一時的に滞在できる場所系の話が好きかも。「死役所」とか「うせもの宿」とか。小説・漫画問わずこういう作品他にもないかなあ。
著者がZ世代のアガサクリスティーって呼ばれてるのに納得するくらい最高に面白かった!緊迫感で冷や汗かきつつ最後はちょっと泣いた。
10代が対象年齢っぽい、難しすぎない文章の読みやすさとSF短編集のようなサクッとした滑り出しで読後感残るだろうか?と思ってたけど全くの杞憂だった、すごく良い本だった
登場人物たちの感受性の高さと比例する言語能力の高さ、何より素直さが羨ましいと思った