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本読んだー!
本を読んだらつぶやくところ。積読を解消するために立てました。本と読書が好きな人たちの集いです。
#読書
#小説
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#文学
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本読んだー!につぶやこう
3ページ目
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WLJXcI
10月13日
夜空に泳ぐチョコレートグラミー 町田そのこ
大人向け描写ありの賞をとったデビュー作を含む連鎖短編集。どこかで誰かと繋がってる話
女向けなのと、大人向け描写ありなのは注意だけどすり鉢のような小さな街の暮らしや海の近くのとある街の話等、泳ぐ魚たちのようなイメージがなんだかいいね
個人的には52ヘルツのクジラたちより好きかなー
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QMcG9v
10月13日
魔性の子/小野不由美
先に「月の影 影の海」を読んでいたので十二国記の世界観や用語等はそれなりに理解しつつオカルト要素もかなり楽しめた。
先にこっちを読んでいたらどう楽しめただろう…とふと頭を過ぎったけどもう読んでしまったので考えても仕方ない。次は「風の海 迷宮の岸」を読みます。
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Qiew9i
10月9日
世はすべて美しい織物 成田名璃子
織物は縦糸と横糸を交互に絡ませて作られる。
戦争が始まっても織物に魅入られて生きる芳乃と、生きづらさの中でもがく現代の詩織の物語が一章ごと交互に綴られ、なるほどこれは縦糸と横糸なんだな、と。
読み終わったあと、しみじみタイトルを読み直してしまった。
父親のくだりで祝福のようで呪いでもあることも描写していたのもよかった。
なんとなく図書館で借りた本だったのに、ものすごく刺さってしまった。面白かった
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wV8a0N
10月9日
「明智恭介の奔走」読み終わった
屍人荘ではすぐ退場だったけどめちゃくちゃいいキャラで読み始めた時探偵はこの人でシリーズ化してるんだと思い込んでたからそんな〜!ってなってたけど、こうやって2人の話書いてくれてとても嬉しい 剣崎さんも好きだけど…
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8ZZW4s
10月9日
小川洋子「薬指の標本」
お耽美〜〜〜〜〜☝️ってIKKOさんみたいに言いたくなった。映画も観たけど良かった。おフランスで映画化とかカッコ良すぎる。
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pUHMgA
10月7日
方舟 夕木春央
うわーん!怖かったー!変な地下施設なんか行かないようにしようね!!
エピローグが全て!これは2周目読まざるを得ないよー!
なんとなく犯人はこの人かな~って思ったし、実際当たってたけど!けどなんだよ!
とにかく読後感がね、ほんとにね!今はテンションぶち上げしてる!
個人的に探偵役の人間味が犯人にかける言葉とエピローグにて見れたのが好きすぎました。最高。
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TgX6nw
10月7日
獣の奏者 上橋菜穂子
とことん我が道を往くエリンの物語のような気がするし、振り回された立場とは言え、逆に我も強いから振り回した立場である気もする
恐れず進み、謎を謎のままとせず知りたい探究者
でも、近くにいたらめんどくせぇなコイツって目でしか見れない気もする
リョザのその後どうなったの?とか闘蛇はどうなったの?とか割と気になることはあるんだなぁ、これが
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a49mgt
10月6日
月の影 影の海/小野不由美
小野不由美作品にハマりこちらで「十二国記」をおすすめされたので読んでみた。オカルトやミステリは好きだけどファンタジーはあまり…という事もあって読もうと言う選択肢になく特に調べもせずにいたけど、逆に調べてない状態で読めて良かったかも。
元より所謂「仙侠物」と呼ばれるジャンルも好きだし、その系統のファンタジーよりならもっと早く読んでみても良かったな。そっちを嗜んでいたらこの世界観にもすんなり入り込める。
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AKgdq.
10月5日
青年/森鴎外
・千駄木に土地勘があったので主人公が歩く町の様子を鮮やかに思い出せた そして鴎外を思わせる人物宅の前に来ると「あの皮肉ばかりの老作家…」とディスっていて笑った
・作者の神視点に時々主人公の日記が混じる構成がよかった 未亡人と何かあったのだなという場面を(ここで日記帳が一枚破られている)と表現したのうまい
・最後のページに突然鴎外本人が出てきて「70日の出来事を書くのに2年かかっちゃった。もうおしまい!」と言うのでめちゃ笑った
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JT7z7n
10月5日
逢魔宿り(あまやどり) 三津田信三
五篇からなる短編怪談集。怪談としての恐ろしさもさることながら読み物としても面白い。
人間の道理も常識も通用しない魔物か不気味で妖しい何かを想像して、気味が悪いけど同じくらい好奇心を掻き立てられる。
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fUMK3i
10月5日
きこえる 道尾秀介
光 道尾秀介
きこえるのほうは人怖系かな?文章と共にQRコードがついてて、実際何が起こっていたのか音声でも楽しめる。QRコードはYouTubeにつながるんだが、音声だけならYouTubeじゃなくて良くないか?(広告入っちゃうし)って思ってたんだけど、最終話でとんでもないことになってひぇ〜〜!となるのでオススメ
おすすめ本紹介ったーで教えてくれた方ありがとうございます!
光はホントはシャドウを読みたかったんだが、図書館だと大人気で借りられなくて、代わりになんとなく借りた本。素直にジュブナイルもの。でもこの作者独特の構成の仕方や心情描写があって魅力的でサクサク読めた。道尾秀介は人怖ホラー専門の作家かと思ってたから、爽やかで印象に残った。まぁ怖いとこもちょいあるけど、他作品よりはソフト目かと!
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kHvWsd
10月5日
邪悪なる大蛇/ピエール・ルメートル
今回の小説も情け容赦がなかったけど、ページをめくる手が止まらずほぼ一気読みした。
序文で著者の考えを知ることができたのも個人的にはうれしい。
著者は今後はミステリーを出す気はないようなのが残念。
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jsOM1f
10月4日
コンビニ人間/村田沙耶香
主人公に共感した。私も、私に適した形で生きていきたい。強くそう思わされた。
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IQjlek
10月3日
鼻/ゴーゴリ
鼻が勝手に出歩くという部分だけ知ってたんだけど本当に歩いてて面白かった
不快にならないタイプの奇怪さでだいぶ好みかもしれない
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EJUJNY
10月2日
名探偵の有害性/桜庭一樹
モフモフのくだり好き。桜庭先生、作品によって感じが変わる。じごくゆきっ書いた人と思えないほのぼのした瞬間があったり。主人公の50代60代特有のまたどこかで逢えたらいいわね感好き。ほんとに会えそうな可能性がある年代だから。
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idjyJ4
9月30日
夜市/恒川光太郎
子供の頃に迷い込んだ不思議な夜市で弟を売ってしまった兄が弟を買い戻す為に再び夜市を訪れる「夜市」と、人ならざる者が行き交う古道に入り込んでしまった少年とそこで出会った青年がある目的の為に旅をする「風の古道」の異界系のホラー短編が2編。
不思議でちょっと恐ろしい。だけど恐ろしさよりも感傷的な気持ちになる短編でした。
そこはどこかにありそうな風景、だけどそこは普通じゃない…そんな話が好きならおすすめです。
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koPiAK
9月28日
カラスの親指読みました。どうしよう言葉にできない。
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M4mM3q
9月28日
奇談蒐集家/太田忠司
読み終わって思ったのは、これは子供の頃に読んだ方がきっと楽しいだろうな、という事。内容は子供向けとは思わないけど何となく童心に帰ったような心持ちで読んだ。
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fqhs3r
9月28日
ハコヅメ読んでる
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yisT8Q
9月28日
うらんぼんの夜/川瀬七緒
何となく目についてオカルトなのかなと手に取ったけど、それだけじゃなかった。
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大人向け描写ありの賞をとったデビュー作を含む連鎖短編集。どこかで誰かと繋がってる話
女向けなのと、大人向け描写ありなのは注意だけどすり鉢のような小さな街の暮らしや海の近くのとある街の話等、泳ぐ魚たちのようなイメージがなんだかいいね
個人的には52ヘルツのクジラたちより好きかなー
先に「月の影 影の海」を読んでいたので十二国記の世界観や用語等はそれなりに理解しつつオカルト要素もかなり楽しめた。
先にこっちを読んでいたらどう楽しめただろう…とふと頭を過ぎったけどもう読んでしまったので考えても仕方ない。次は「風の海 迷宮の岸」を読みます。
織物は縦糸と横糸を交互に絡ませて作られる。
戦争が始まっても織物に魅入られて生きる芳乃と、生きづらさの中でもがく現代の詩織の物語が一章ごと交互に綴られ、なるほどこれは縦糸と横糸なんだな、と。
読み終わったあと、しみじみタイトルを読み直してしまった。
父親のくだりで祝福のようで呪いでもあることも描写していたのもよかった。
なんとなく図書館で借りた本だったのに、ものすごく刺さってしまった。面白かった
屍人荘ではすぐ退場だったけどめちゃくちゃいいキャラで読み始めた時探偵はこの人でシリーズ化してるんだと思い込んでたからそんな〜!ってなってたけど、こうやって2人の話書いてくれてとても嬉しい 剣崎さんも好きだけど…
お耽美〜〜〜〜〜☝️ってIKKOさんみたいに言いたくなった。映画も観たけど良かった。おフランスで映画化とかカッコ良すぎる。
うわーん!怖かったー!変な地下施設なんか行かないようにしようね!!
エピローグが全て!これは2周目読まざるを得ないよー!
なんとなく犯人はこの人かな~って思ったし、実際当たってたけど!けどなんだよ!
とにかく読後感がね、ほんとにね!今はテンションぶち上げしてる!
個人的に探偵役の人間味が犯人にかける言葉とエピローグにて見れたのが好きすぎました。最高。
とことん我が道を往くエリンの物語のような気がするし、振り回された立場とは言え、逆に我も強いから振り回した立場である気もする
恐れず進み、謎を謎のままとせず知りたい探究者
でも、近くにいたらめんどくせぇなコイツって目でしか見れない気もする
リョザのその後どうなったの?とか闘蛇はどうなったの?とか割と気になることはあるんだなぁ、これが
小野不由美作品にハマりこちらで「十二国記」をおすすめされたので読んでみた。オカルトやミステリは好きだけどファンタジーはあまり…という事もあって読もうと言う選択肢になく特に調べもせずにいたけど、逆に調べてない状態で読めて良かったかも。
元より所謂「仙侠物」と呼ばれるジャンルも好きだし、その系統のファンタジーよりならもっと早く読んでみても良かったな。そっちを嗜んでいたらこの世界観にもすんなり入り込める。
・千駄木に土地勘があったので主人公が歩く町の様子を鮮やかに思い出せた そして鴎外を思わせる人物宅の前に来ると「あの皮肉ばかりの老作家…」とディスっていて笑った
・作者の神視点に時々主人公の日記が混じる構成がよかった 未亡人と何かあったのだなという場面を(ここで日記帳が一枚破られている)と表現したのうまい
・最後のページに突然鴎外本人が出てきて「70日の出来事を書くのに2年かかっちゃった。もうおしまい!」と言うのでめちゃ笑った
五篇からなる短編怪談集。怪談としての恐ろしさもさることながら読み物としても面白い。
人間の道理も常識も通用しない魔物か不気味で妖しい何かを想像して、気味が悪いけど同じくらい好奇心を掻き立てられる。
光 道尾秀介
きこえるのほうは人怖系かな?文章と共にQRコードがついてて、実際何が起こっていたのか音声でも楽しめる。QRコードはYouTubeにつながるんだが、音声だけならYouTubeじゃなくて良くないか?(広告入っちゃうし)って思ってたんだけど、最終話でとんでもないことになってひぇ〜〜!となるのでオススメ
おすすめ本紹介ったーで教えてくれた方ありがとうございます!
光はホントはシャドウを読みたかったんだが、図書館だと大人気で借りられなくて、代わりになんとなく借りた本。素直にジュブナイルもの。でもこの作者独特の構成の仕方や心情描写があって魅力的でサクサク読めた。道尾秀介は人怖ホラー専門の作家かと思ってたから、爽やかで印象に残った。まぁ怖いとこもちょいあるけど、他作品よりはソフト目かと!
今回の小説も情け容赦がなかったけど、ページをめくる手が止まらずほぼ一気読みした。
序文で著者の考えを知ることができたのも個人的にはうれしい。
著者は今後はミステリーを出す気はないようなのが残念。
主人公に共感した。私も、私に適した形で生きていきたい。強くそう思わされた。
鼻が勝手に出歩くという部分だけ知ってたんだけど本当に歩いてて面白かった
不快にならないタイプの奇怪さでだいぶ好みかもしれない
モフモフのくだり好き。桜庭先生、作品によって感じが変わる。じごくゆきっ書いた人と思えないほのぼのした瞬間があったり。主人公の50代60代特有のまたどこかで逢えたらいいわね感好き。ほんとに会えそうな可能性がある年代だから。
子供の頃に迷い込んだ不思議な夜市で弟を売ってしまった兄が弟を買い戻す為に再び夜市を訪れる「夜市」と、人ならざる者が行き交う古道に入り込んでしまった少年とそこで出会った青年がある目的の為に旅をする「風の古道」の異界系のホラー短編が2編。
不思議でちょっと恐ろしい。だけど恐ろしさよりも感傷的な気持ちになる短編でした。
そこはどこかにありそうな風景、だけどそこは普通じゃない…そんな話が好きならおすすめです。
読み終わって思ったのは、これは子供の頃に読んだ方がきっと楽しいだろうな、という事。内容は子供向けとは思わないけど何となく童心に帰ったような心持ちで読んだ。
何となく目についてオカルトなのかなと手に取ったけど、それだけじゃなかった。