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本読んだー!
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男女バディものはちょっと私には合わないのかもしれない
第三弾までしっかり読んでみようと思う
ようやく読んだ。ミステリ読みまくってる人が今更読んでも響かないかもしれない一作。
結構普通だった。ミスリードが露骨なので、犯人もまあそうだろうな…という人。
トリックは特に手が込んでるわけではない。
ストーリーも感動が薄い。人物が散らばってて各々の掘り下げが少ないからかも。
もっと若い頃に読んでおけばよかったなと思う。もったいなかった。
人を選ぶと思う
しかもその理由を言ってしまうとネタバレになるので言えないっていう難しい本
苦手な人が不意討ちで食らわないことを祈るばかり
自分は大変楽しめました
私たちは普段何気なく当たり前に思ったことを口にしたり書き込んだりしているけど、もしも言論統制されその自由がなくなったら(気付かないところですでにそうなりつつあるのかもしれないとしたら)その時にこの国はどうなるんだろう。
物語は、まだ間に合うという瀬戸際で小さな火に気付いた者たちが闘う話だけれど、遠くない未来の一つの可能性を示唆するような重く生々しい内容だった。
立て続けに読みました
変な家、完全版だいぶ変更点あるんだなー
変な家2と変な絵のだんだん一つの話に収束していく感すごい(こなみ
変な地図、映画のせいで佐藤二郎がチラついてノイズだった(自分が悪い
大変面白かったです
災害で地下に閉じ込められた聾且つ盲目の女性をドローンで誘導して助けようとする話。
小回りの効くドローンも電波や充電に左右されるし目の見えない人を誘導するにも限界があるし、瓦礫で道が塞がれてたり電気がショートしてたり等壁はたくさんあるし…ですごくハラハラした
将来こういうドローンが活躍するようになるのかもしれないけど、課題は多くとも頼もしいなと思えた
あとラスト、どんでん返しか?と言われると…どんでん返しなのか?
シリーズものの2作目
前作同様のエグいイヤミスを期待して読んだら、なんかすごく哀しくて切ない話だった
エグいのはエグいんだけど
犯人はなにか切っ掛けがあればもっと違った生き方ができたのではないかな
曲で知って読んだ。読んだあと曲を聴いた。
面白い体験ができた。
基本的には重めの内容だけどとても読みやすかったし
結構長めで没入感はしっかりあった。
Xで見かけて気になったので読んでみたけどおもしろくてあっという間に読み終わった。
おもしろい小説、ってなんなんだろう、なぜおもしろいと感じるんだろう、ということの答えがほんのすこーーーーーしだけ見えた気がする。
小説が作られていく過程もあって、あらためて作家さんてすごいなあと思った。頭の中で文章のパズルをたくさんしているんだろうな〜
創作している方にもおすすめの一冊です。
たまたまインスタでおすすめされてるのが目についたので一気読み。
SF×ミステリで難解そうだったけど案外さくさく読めた。グロくてインモラル。昔読んだ乙一先生の短編小説に雰囲気が似てる。
仕掛け偏重で人間ドラマがない。感情移入させない作りは意図的なんだろうか?物語のロジックは即時的な面白さがあるけど読後の満足感は低い。
コナンや金田一の推理パートすっ飛ばしちゃうタイプなりに一応頑張って流し読みしたけど4割くらい損してると思う
子供目線の話で不思議なまま終わるところもあって面白かった
紀元前300年からストア哲学の考えに到達してたギリシャ人すごすぎる
自分の幸福を他人に委ねないってやっぱ大事
母が図書館から借りてきたシリーズがたまたま目に入って読みたくなって読了
読みやすい短編集でサクサクと進めることができる。さほど怖くはないが読み終えた後の薄ら寒く感じる空気感に「さすが」とは思えた。
4から読んでしまったので後日1〜3を借りてゆっくり読んでいきたい。
ファンダム経済がテーマの長編小説。
自分はオタクなので読むのが怖くて躊躇っていた。そして読後しっかり落ち込んだ…笑
推し活をプロデュースする人、推し活の沼底に落ちていく人、推しの死をキッカケに陰謀論に落ちていく人。
令和の人間を描ききっていて、身につまされた。
みんな生きていくためにはわざと視野を狭めて、余白を作らないように自分を使い果たしてる。対象が違うだけ。
その通りだなぁ。この世はシラフで生きるには厳しいもんね。
あまり時間がとれなくて2,3週間かかってしまったけど前のページに戻る必要がないくらい面白かった。 話が変わるけど自分も皆様みたいにうまく感想書けるようになりたいな頑張ろう
最近サイバーパンクからSFにハマって、知ってはいたけど読めていなかった書籍のひとつ。
もっと早く読めばよかったよ〜!
SFはやっぱり楽しいね。
アンドロイドが自我を持って人間らしくなって、そのうち人間社会に自然に溶け込んでいく未来が待ってるんじゃないかって思わせる物語だった。
また読みたい。
80代のかわいらしさを感じるエッセイを一気読み
第5章「渋味」にあった「我々は我々が探してる通りのものを発見する」。
今持っているものは、あなたが求めたから持っている、ってこと。
わたしも次に向かうために、今、きちんと休息して、探しているものを探しに行きたい
全て受け継がれて次に移ろっていくけども、そんな水車みたいな生活/世界は、やっぱり皆が番って子供を産まないと成り立たないんだなと思った
主人公は最後まで独身だったけど、人から見れば『フリーライドしやがって』ってことになるのかな。いろいろ考えさせられた
全体的にのどかな雰囲気だったけど、その穏やかさを維持するためには膨大な人のエネルギーが毎秒必要なんだろうな
子が大きくなって時間が空いて
新しく事を始める勇気もなく読書でもしようかと思ってたらXで紹介されてて気になり買いに出ました
身につまされる内容で少し苦しくなった
私が子離れしないとな
自分とは縁がなさそうな人たちの淡々とした心情風景を書いた話
飽きてしまった