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本読んだー!
37ページ目
ヒロインの一人称視点で物語が進行するが、翻訳の言葉遣いが自分に合わなくて、ヒロインの性格がちょっと鬱陶しいし読み進めるのが苦痛な文章だった。
ヒロインが偽名でパーティーに潜入する場面があるが、主催者に本名で呼ばれちゃってる箇所があったし…。原作通りなのか翻訳者のミスなのか不明だが、そこで無理になって若干とばしながら読了した。
デビュー当時から追ってるけど、最近は買って放置してばっかだった。今回は好みだったな。現実について考えさせられる話だった。
最高に面白かったし泣ける
読書趣味にしてから日は浅いけど
これは一番好きな小説
ここでBがヒーローになって突然明るく仲直りしそうな雰囲気出てきたんだけどそれはちょっと白ける…
切々と書かれたAの苦しみがとても良い感じだったから、どう終わるかな。
主人公とヒロインが好きになれなかった。登場人物達の焦燥感や極限状態や苛々とかこっちにも伝わってきた。ラストの方に差し掛かるまで焦れったかった。水時計キツい。翔太郎が頼もしかった。
このタイトルで気になる、本が如何にして作られるのか気になる人には是非
にしても営業と工場現場のいざこざや、取引先とのいざこざはあるあるだろうけど胃が痛くなる話でもある。この装丁凝った本(漫画本も含む)、無茶言って作ったんだろうなぁ……みたいな目で見ることになりそう
題名は聞いたことあるけど読んだことなかったやつ読んでみようと思って読んだ。デビュー作がこれってマジ?読みやすかったしキャラがたってたし設定もよかった。流石今も活躍されてる方ですわ…
NG踏んじゃうかなと思て、いれとく
不穏だったー。
これはノンストップで読んでしまうから連休中じゃないと読めないよ
うっかり誰かが十戒を破ってしまわないか緊張感で終始ドキドキした
「方舟」も読んだけど、色々独創的な舞台設定を考える作者だなと感心した
短編集。どの話もなんかほの暗いというか、明るい気持ちになるような話じゃないけど読んでよかったと思った。
読んだ、泣いた
あれは本当におすすめ
一回読むべき
フィクションと現実とを同列にするのもどうかと思うけど、リアルの今現在は2024年だから1981年生まれの主人公が最終話のような静かな一日を過ごすのはあと20年くらい先のことなんだろうか…その日までの年月をどんな気持ちでどうやって生きていったのかも大いに気になるところではある
1950年代ごろのアメリカにある架空都市『アイソラ』(モデルはニューヨーク)の警察官や刑事を群像劇形式で描くシリーズもの。また、当時のアメリカの描写がわかりやすく、映画を見ている気分になる。すこし気取ったような翻訳も内容に合っている。事件を追いかける刑事たちが一人一人キャラが立っているところが個人的に気に入っている。
編訳がいいと思う。面白かった!
本は色々な事を教えてくれる
仮面の告白を少し読んだ事があったからあの辺の経験からここの表現が出るのかー!って感動した。あとやっぱり言葉の運びが美しいな…
よかった。ホワイトラビットとかモダンタイムスで拷問シーンとかそういうのは見たくないんでってなってたけど、ほとんど業者さんだからその辺はある程度は割り切れた
なんか本作の生き残りのあの人やその人のその後の悲しい展開とかあったら悲しいからこれでおしまいでもいいくらいにはなんか好き