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本読んだー!
本を読んだらつぶやくところ。積読を解消するために立てました。本と読書が好きな人たちの集いです。
#読書
#小説
#絵本
#漫画
#文学
#児童書
#文庫
#戯曲
#エッセイ
##読書会
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本読んだー!につぶやこう
7ページ目
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Ll37DO
8月25日
私の家では何も起こらない/恩田陸
丘の上に建つ古い屋敷が舞台の不穏な童話っていう感じ。夢で見た光景のようにふわふわしてて実態が掴めない。
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eBZ884
8月25日
読んだーっていうか読んでるんだけど、「異常」
前情報なしで読みはじめ、ふんふん群像劇ねーって読み進めてたらびっくり展開ですごいわくわくしてる!おもろ!
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0/iuWy
8月24日
あなたの人生、片づけます 垣谷 美雨
読みました~!1章特に好き
ゼイ肉の方、姉妹版と書いてたけど続編ではないのかな……?気になる
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cxUMqg
8月24日
大富豪同心24 昏き道行き(幡大介)
ついに水谷先生の過去話と由利之氶との馴れ初めが明らかに。やはり、金の力は強いし、尊いのだ。
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QcvFto
8月24日
シュメル 小林登志子
中央公論新書
知識がまるで無い分野だからか、やたら時間かかった。
人間は紀元前3000年前からやってることがたいして変わってないっていう……。
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AXA7Ff
8月24日
セーラー服と機関銃読み終わった…なんでもっと早く手に取らなかったんだろう…
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svZyX/
8月23日
モンテ・クリスト伯2巻読み終わった!
さぁ次は3巻だ
読み込み中...
7eIUFt
8月21日
レゾンデートル半分まで来た
凄い勢いで平成仮面ライダーやってて面白い 最近の作品なのにどうしてこんな古いんです?ちゃんと面白いけど展開がとても古い
結末楽しみ
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d.BEC.
8月20日
星の王子さまを初めて真面目に読んでいるんだけど、高校生のとき受けなかった印象を受けてなるほどこれは名作だ、となるなど
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JdgNI2
8月19日
営繕かるかや怪異譚
オカルト染みた話ではあるが恐怖がメインではない。ただ怖い部分はちゃんと怖い。だけど根底にある物語は少し優しい気持ちになったり物悲しい遣る瀬無い気持ちになったり、日本らしい陰鬱な湿度もありつつも読後は雨上がりみたいな爽やかさも残る作品。
弐はちょっと湿度が上がってる気がします。
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17eqxQ
8月19日
十角館のさつ人 綾辻行人
名作と名高いサスペンスミステリ、やっと読めました、この章だけ読んだら一旦休憩しよと思うのに、つい先が気になって勢いに乗って最後までばーっと読んでしまいます、登場人物全員になんとなーく愛着湧くんだけど、私は最終的には犯人にちょっと同情したのと、寂寥感を感じるラストで心に残る一冊になりました、注意深く読んでれば結構早い段階で犯人分かるんですけど、全然分からなかったので悔しい!!
あと綾辻さんの細君、小野不由美さんの本名?らしき表記があとがきに出て来て!?!?となりました
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xhrHCV
8月19日
銀河の図書室 名取佐和子
イーハトー部なる宮沢賢治同好会な部を中心にいなくなった先輩の謎からいろいろな問題やら青春やらな話
野亜高校だのビブリオバトルだの本ソムリエだの体育祭の華、土曜日ダンスだのなんだよと思ってたら、図書室のはこぶねという作品と同じ舞台らしい。司書さんが長年勤めてる元在校生設定とかももしやそちらでも登場してらっしゃる?
本作もまあティーン向けくさいがはこぶねも読まなきゃなあと思わせるくらいには面白かった。最後はちょっと泣いた。あれだけ陽キャ側だった人が不登校になる理由もろもろ
宮沢賢治入門編にもいかが?
装丁もいいよね。夜の校舎の窓と銀河鉄道の車窓を掛けてるようなイラスト
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iMF50x
8月19日
パラサイト・イヴ/瀬名秀明
バイオ系研究室に所属してた身としては実験系の説明も具体的に想像できたし日付変わっても実験してるとかもバイオ系あるあるで解像度高い。ホラー小説でありながら執筆当時の化学的知識に対してすごく誠実なんだけど作者自身科学は日々進歩するから本書に記載の内容もどんどん古びていくよ〜ってドライなスタンスなのがまさに科学者らしくてよき。
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sphMKD
8月19日
レゾンデートル
今1/4なんだけどほとんど仮面ライダーやっててウケてる
この作家さんこういうスタイルなのね、特撮見てるみたいで悪くない
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eA.QG5
8月15日
残月記 小田雅久仁
月の嫌な側面をテーマにしているような本
3つの物語で構成されている短編集のような、そうでもないような。前半2つの作品はオチがややあっけない
残月記はさすがに面白かったが近未来の日本が独裁国家になっていたり架空の病気持ちの人にやたら厳しい世界なのは注意か。宇野冬芽という人物が残月ということになるので、後世の目線から語られる視点と、冬芽目線で語られるシーンと、夢の中の月世界とが交錯する
無口で朴訥とした我慢強い人物だからこそ、段々と応援したくなる感じ。結構好きになってしまった
圧巻ではあるが、これでもか!と頁数ギチギチに文字が刻まれているので思ったより文章量が多いと思うので覚悟は必要かもしれない。男性作家さんで設定にこだわるタイプ感
読み込み中...
mdz2UY
8月15日
自分とか、ないから。教養としての東洋哲学を読んだ。現代っ子で文字慣れしていない私には読みやすい話し口調の哲学書で、生き方の勉強になった。
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zTaBvr
8月15日
猫のパジャマ/レイ・ブラッドベリ
短編集なんだけど黒人少年と白人少年のひと夏の出会いと別れの話とか、
80年前に発表されたSF物語の示す「未来」が2002年とか、
ひとつひとつ(違った意味で)唸ってしまう作品群だった
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UE/tv8
8月13日
アルジャーノンに花束を、読み終わって数日経つけど、上手く自分の中で感想を言葉にできない。
チャーリィの人生を幸福だとか不幸だとか、私の尺度でまとめちゃうのもなんか違う気がする...チャーリィの人生って...てぼやーっと考えてしまう。
読んで良かったと思う。
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2S5Ql0
8月12日
未来のイヴ/ヴィリエ・ド・リラダン
旧仮名遣いだし読みづらいページも多かったけど、なんとか最後まで読めた。結末が凄く切なくて理想への考えを改めさせられる作品だった。
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xpnLsy
8月11日
掌の小説/川端康成
超短編集なのでどこからでも読める。どの話も短いし内容が理解できてないのもあるけど狂ってて刺さる。あとやっぱり文章が美しい
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丘の上に建つ古い屋敷が舞台の不穏な童話っていう感じ。夢で見た光景のようにふわふわしてて実態が掴めない。
前情報なしで読みはじめ、ふんふん群像劇ねーって読み進めてたらびっくり展開ですごいわくわくしてる!おもろ!
読みました~!1章特に好き
ゼイ肉の方、姉妹版と書いてたけど続編ではないのかな……?気になる
ついに水谷先生の過去話と由利之氶との馴れ初めが明らかに。やはり、金の力は強いし、尊いのだ。
中央公論新書
知識がまるで無い分野だからか、やたら時間かかった。
人間は紀元前3000年前からやってることがたいして変わってないっていう……。
さぁ次は3巻だ
凄い勢いで平成仮面ライダーやってて面白い 最近の作品なのにどうしてこんな古いんです?ちゃんと面白いけど展開がとても古い
結末楽しみ
オカルト染みた話ではあるが恐怖がメインではない。ただ怖い部分はちゃんと怖い。だけど根底にある物語は少し優しい気持ちになったり物悲しい遣る瀬無い気持ちになったり、日本らしい陰鬱な湿度もありつつも読後は雨上がりみたいな爽やかさも残る作品。
弐はちょっと湿度が上がってる気がします。
名作と名高いサスペンスミステリ、やっと読めました、この章だけ読んだら一旦休憩しよと思うのに、つい先が気になって勢いに乗って最後までばーっと読んでしまいます、登場人物全員になんとなーく愛着湧くんだけど、私は最終的には犯人にちょっと同情したのと、寂寥感を感じるラストで心に残る一冊になりました、注意深く読んでれば結構早い段階で犯人分かるんですけど、全然分からなかったので悔しい!!
あと綾辻さんの細君、小野不由美さんの本名?らしき表記があとがきに出て来て!?!?となりました
イーハトー部なる宮沢賢治同好会な部を中心にいなくなった先輩の謎からいろいろな問題やら青春やらな話
野亜高校だのビブリオバトルだの本ソムリエだの体育祭の華、土曜日ダンスだのなんだよと思ってたら、図書室のはこぶねという作品と同じ舞台らしい。司書さんが長年勤めてる元在校生設定とかももしやそちらでも登場してらっしゃる?
本作もまあティーン向けくさいがはこぶねも読まなきゃなあと思わせるくらいには面白かった。最後はちょっと泣いた。あれだけ陽キャ側だった人が不登校になる理由もろもろ
宮沢賢治入門編にもいかが?
装丁もいいよね。夜の校舎の窓と銀河鉄道の車窓を掛けてるようなイラスト
バイオ系研究室に所属してた身としては実験系の説明も具体的に想像できたし日付変わっても実験してるとかもバイオ系あるあるで解像度高い。ホラー小説でありながら執筆当時の化学的知識に対してすごく誠実なんだけど作者自身科学は日々進歩するから本書に記載の内容もどんどん古びていくよ〜ってドライなスタンスなのがまさに科学者らしくてよき。
今1/4なんだけどほとんど仮面ライダーやっててウケてる
この作家さんこういうスタイルなのね、特撮見てるみたいで悪くない
月の嫌な側面をテーマにしているような本
3つの物語で構成されている短編集のような、そうでもないような。前半2つの作品はオチがややあっけない
残月記はさすがに面白かったが近未来の日本が独裁国家になっていたり架空の病気持ちの人にやたら厳しい世界なのは注意か。宇野冬芽という人物が残月ということになるので、後世の目線から語られる視点と、冬芽目線で語られるシーンと、夢の中の月世界とが交錯する
無口で朴訥とした我慢強い人物だからこそ、段々と応援したくなる感じ。結構好きになってしまった
圧巻ではあるが、これでもか!と頁数ギチギチに文字が刻まれているので思ったより文章量が多いと思うので覚悟は必要かもしれない。男性作家さんで設定にこだわるタイプ感
短編集なんだけど黒人少年と白人少年のひと夏の出会いと別れの話とか、
80年前に発表されたSF物語の示す「未来」が2002年とか、
ひとつひとつ(違った意味で)唸ってしまう作品群だった
チャーリィの人生を幸福だとか不幸だとか、私の尺度でまとめちゃうのもなんか違う気がする...チャーリィの人生って...てぼやーっと考えてしまう。
読んで良かったと思う。
旧仮名遣いだし読みづらいページも多かったけど、なんとか最後まで読めた。結末が凄く切なくて理想への考えを改めさせられる作品だった。
超短編集なのでどこからでも読める。どの話も短いし内容が理解できてないのもあるけど狂ってて刺さる。あとやっぱり文章が美しい