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おすすめ本紹介ったー
おすすめ本紹介ったー
28ページ目
三毛別熊事件の漫画を軽く立ち読みした。何の情報や知識もなく山に住むとかほんと怖いよな……。今は色々知識(犬を数頭飼う・罠や毒を使う)も入りやすいし便利グッズ(クマスプレー)もあるけど、当時の開拓民って現地のコネとかも何も無いから色々と大変だったんだなと思った。
あと、某金塊を探す漫画を読んでるせいかヒューマンエラー(熊がいつ来てもおかしくないのにお酒飲む、銃持ちが固まって行動するなど)もちょいちょい目に付いた。
まぁ、1番いいのはそんな化け物に遭遇しないことなんだけど。
話題になったから買ってみたけど短編で後味というか人間の自分勝手な面を上手く盛り込んで話にしてて妙なリアルさが面白かった
こんなお店があったら毎日通っちゃうよ!
絵をもとに矛盾点を暴き出していき真実が出てくる的な話です。
泣いた赤鬼
絵本で読みきかせありですよね。
涙枯れそうになるくらい泣いちゃうけど、相当おもしろい
タイトル回収されるミステリ好き。傀々裡(くくり)という死者を一時的に蘇らせる能力を持つきょうだいの話。わかりやすい仕掛けとそうでない仕掛けがあって、結局二度読んだ。
法廷ミステリー。短編連作で読みやすい。タイトルの通り判事が最後に質問したら一気に問題が別のものに変わっていく。お見事な出来だった。
どれもちょっと時代が古い(20年以上前に書かれてる)のですが、今読んでも面白いと思います。
宮部みゆき『今夜は眠れない』
主人公はふつうの家庭のふつうの中学生。だけど、謎の人物が母親に5億もの財産を遺贈したことで生活が一変、家庭崩壊の危機に。頼りになる友人とともに真相究明に乗り出すというお話。
北村薫『覆面作家は二人いる』
可憐な美貌と明晰な頭脳、おしとやかな性格、そしてちょっと変わったクセ(?)をお持ちのお嬢様作家が担当編集を助手に謎を解き明かす短編集。
米澤穂信『氷菓』
何事にも積極的に関わらないことをモットーとする主人公が、高校入学と同時に、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む謎を解き明かしていく青春ミステリ。
「めっきらもっきらどおんどん」
「かいじゅうたちのいるところ」
当時物凄く好きだった
久しぶりにちらっと見てみたいな
育つにつれオタクになったけどきっと趣味はこの辺から来てる
主人公が過ごしているのはホスピスなのに、日々の穏やかな暮らしが丁寧に描写されてて、不謹慎だけど羨ましいとさえ思ってしまいそうな程。でもやっぱり主人公は自分の人生の終わりに向かってるし、さりげない描写でそれを知らされると胸が痛くもなる。読み終わってもないのに言うのもだけど、買って良かったよ。
絵がとても綺麗だし内容もほんわかしていてホッとできます。
読書好きな小中学生に通ってほしい作家No.1と勝手に思ってた森絵都先生。教科書に載ったようで嬉しい。
ちいさな、日常の出来事がキラキラと書かれてる。
「彼女が最後に見たものは」
久しぶりに小説を読んだんだけどこのシリーズ楽しかった。変わり者の刑事とバディにされた後輩が事件を紐解いていく話。各登場人物視点で少しづつ事件に至るまでの流れが描かれる。他人と他人の繋がりってそういう感じになることもあるんだって新鮮だった。読んでよかったと思う。
相変わらずびっくりするくらい読みやすい文章だ
けして内容が薄いわけじゃないのに映像作品を見てるようなスピード感でどんどん読めるのが凄い
内容はネタバレしたくないので触れないけど、なんというか同類のオタクにしか分からないような皮肉が込められてる部分があって
オタクなので「わかるわかるw」ってなった
誰にも見られたくないデータを死後に削除する会社に勤めることになって依頼をこなしていく 派手なアクションもドロドロした恋愛もなく、どちらかといえば淡々と話は進むんだけど主人公たちの心情が丁寧に書かれていたり優しい話が多い
ドラマ化したけどドラマ版先に見てから原作読むと山田孝之と菅田将暉にしか見えなくなる
作者が戦ってる人を描きたいと言ってるだけあって主人公含め目指すものの為に戦う人たちを描いていて胸が熱くなる
絵も迫力があって好き
初めて読んだのは小学生の時だけど今でも読み返したい名作
宇佐美まこと作
物語の壮大さに対してタイトルがダサいなぁって思いながら読み始めた。後半にタイトルの意味がわかるとダサいと思ってごめんってなった。
中国の歴史が絡みつつ、現代へと繋がるホラーファンタジーラブストーリー
若き警察官僚の正義と罪。って感じのあらすじをどこかで目にしたような…。まあほんとそういう話。黒い噂の絶えない地元巨大企業のドンと警察の戦い。でもその警察にも敵が…。
面白いし、読み応えもあるけど、登場人物が多くて読むの大変でした笑