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いわゆる実際にあった震災やナチスや世界大戦がモチーフのシナリオって全てがアウトだと思う?
もちろんこれらの要素が含まれてることが告知されていない場合はダメだと思うんだけど初めから告知されていてもだめかな?
良いと思う場合もだめだと思う場合も軽く理由を添えてくれると嬉しい
ちなみに自分は要素を全面に告知してるならありなんじゃないかなと思う
すずめの戸締まりや帰ってきたヒトラーが普通にエンタメ映画として受け入れられているから、そういう要素がある種TRPGというゲームのエンタメ作品になっても題材を馬鹿にしたりしてなければOKなんじゃないかと
ただもちろんプロじゃない素人が扱うと軽々しくなりがちなのも分かる
どっちの意見も否定する気はないし本当に気になっただけです -
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自分はありだと思いますが、関係者が存命だったり歴史として鮮度(?)の高い過去100年くらいまでの出来事を題材にしているなら多少ネタバレが含まれることも許容して頒布ページに記載しておくべきとは思います。
また、特定の出来事を指さずとも戦争や震災が大きくシナリオ展開に関わってくるものについても記載が必要かなと。
何でもネタバレだから……で記載しないのは作者としての配慮が欠けているとしか思えません。
今までこういうシナリオで炎上してきたものも、いわゆる騙し討ちみたいな格好になっていたからなのもあると思うので……
不特定多数に対して公開する以上は告知する責任があると思っています。 -
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アリ というより、自分は平気だし楽しめるという言い方の方が正しいかも。事前に告知があった方が覚悟していけるのでより良い。自分がKPする場合はシナリオに不可と書かれていたとしてもPLには告知するし、楽しめるとわかっている相手にしか回さない。世間一般に溢れてる娯楽作品と同じだと思っているので、凶器にしようという意図が含まれてなければ問題ないと思う。 -
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モチーフとして扱うことは個人的にはNGでは無いと思います。
ナチスや世界大戦は歴史的背景として注意書きと事前情報公開があれば問題無いと思いますし大正時代の関東大震災もその範囲かと思います。
現代の東北の震災やコロナ禍、ウクライナ、パレスチナ情勢などは何か神話的事象が原因であったかのようなネタ扱いに出来るかというと意見がわかれると思います。
未だに誤解やデマが多く当事者が目にする可能性がある題材については、真面目に扱いたいならそもそもシナリオではない媒体でフィクションを混じえずにやるべきではないかなと。 -
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震災系は現代人でも体験してるケースがあるのでちょっと判断むずかしいですよね
身近であるほどTRPGで自身の体験として負った場合のショックがあると思うので、ただの傍観者でいられる視聴作品より扱い方は慎重であってほしいですし、
実在の震災としなくても架空の震災で作品として成り立つケース多いのではというところもあります(注意書きがあればまだ…とは思いますが)
戦争系は、様々な著作物のように称賛目的でなく教訓の内容になっているなら可とは思います
とはいえ騙し討ちで出したり、
プレイヤーをがっつり軍人にして対象国への忠誠や敵対心みたいなものをやらせたり罪の再現のような体験を与える…みたいなものはちょっとプロパガンダめいて危うい気がします
こちらも視聴作品とTRPGでは受ける体験の量が違うことを考慮されるべきだなと
扱い方次第ですね -
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長くなってすみません、追記。
商業作品は責任を引き受ける覚悟があっての扱いだと思いますが同人シナリオの制作者は問題になってもネタバレ回避を言い訳にして情報公開や謝罪、返金対応から逃げる事例が目立ちます。
その人が責任を負える範囲で題材を選んでほしいと思います。 -
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めちゃくちゃ長文になっちゃった………
全面的に告知しているならシナリオの存在自体はセーフ、個人的には遊ばないって意味でアウト。リスペクトの有無は関係ない。
例に挙げてる映画なんかは完成形がお出しされる媒体だけど、TRPGのシナリオはそうじゃないのが大きい。
展開を完全には制御できないんだから、場合によっては意図してないメッセージ性が出てくるかもしれない。
プレイヤーも特定キャラの立ち回りを考えないといけないから、映像作品の観客よりも自分に近い出来事として受け止めることになる。特に震災関係は事前告知しても、本人が心に傷を負ってるって気づいてないパターンがあるから……
誰も想定してなかった事故が起きちゃった時のリスクが大きすぎるので、この辺の題材にリスペクトを持っているなら、TRPG以外でやるのが妥当じゃないのかなって感じ。 -
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個人的にはTRPGのシナリオとして公開するにはあまりにも危険な題材だと思う。
同じ題材でも演出、脚本、展開が常に一定で事前にネタバレ見ることがマナー違反でもなく嫌なら自己判断で視聴の中断が可能で映画館やテレビやインターネットなどのパブリックな場所でのみ公開される映画と、これとほぼ真逆な性質を持つTRPGで扱うのだと結構差があるよ。
セッションってシナリオが全てではなくKPの演出や回し方にもかなり左右されると思うので、いくらシナリオの出来が良くてもKPの思想が混ざった結果事故るとか誰でも予測つく。
だからこそ自分で責任取れない範囲まで広がるような頒布の仕方する作者に対しては倫理観ではなく危機感の無さの方を疑ってしまう。これは注意書きがあればいいとかではないと個人的には思うよ。
自分は不謹慎ネタ全然平気だけど、それでももしかしたら炎上するかもと怯えてまで遊びたいとは思わないかな。他システムはともかくCoCであればシナリオは沢山あるし余計。 -
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肯定的なものや、自分がその当事者、とりわけ加害者側になるわけじゃななければ問題ないと思う。敵側として出てくるとかなら。
それでもセンシティブはセンシティブだから、その題材を扱う意味がちゃんとしてないとダメだと思う。 -
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たくさんの人が返信してくれたのでまとめてになってしまうけどみなさん本当にありがとうございます!全ての意見が参考になりました、以下勝手に自分の感想を書いておきます。長いです
思っていたより題材として使うこと自体は問題ないという意見も多くて意外だった。
今までこういったテーマが良くない扱われ方をしている事が多かったけど扱いさえ間違えなければ問題ないという意見の人は自分以外にも多いのだなと感じた。 -
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触れられている通り「映画などのように自分で中断することができない、作者が100%責任を取ることが出来ないコンテンツで扱うには向いていない」というのも本当にその通り。
ただそれを踏まえて、要素を隠さずにしっかりと事前に告知されているならある程度は通過を決めたPL自身にもそのシナリオを通ることを決めた自己責任が生じるものだと思う。
KPの回し方が悪い場合がある・PLが肌感に合わない場合がある
というのは全てのシナリオに対して言えることで、シナリオ自体に問題がないのならメンバーの問題であってシナリオ作者の責任ではない。 -
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事前の要素告知や出来ることをした上でも全ての事故が作者の責任になるからといって悪い意味でポリコレされすぎたシナリオよりも面白いシナリオを通りたいからこそ、セッションで起きる事故を全てシナリオ作者のせいにはしたくないなと思う。
もちろんプレイヤーたちが過敏になってもおかしくない程今までこういったテーマを扱ってきた作者たちが軽率だったのも同意。
あと、実際の出来事をそのまま使う必要はあるのかというのはすごく同意できた。
名前を少し変えたり発生年を変えるだけで作者側もプレイヤー側も良い意味ではりつめた緊張感は解けるかもしれないなと。 -
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長くなりましたが色々な立場の意見を聞くことができて自分とは違う意見でも全てがとても理解できる内容を含んでいて勉強になりました。
返信くださった方々、ありがとうございました! -
不謹慎に感じる方がいたら申し訳ないので下げる