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本読んだー!
本を読んだらつぶやくところ。積読を解消するために立てました。本と読書が好きな人たちの集いです。
#読書
#小説
#絵本
#漫画
#文学
#児童書
#文庫
#戯曲
#エッセイ
##読書会
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本読んだー!につぶやこう
11ページ目
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kc9Lvf
6月19日
営繕かるかや怪異譚(三)/小野不由美
古い家屋やものを大事にする気持ちやしがらみ、人々の日々の営み、死者の切なる願い、それらが時に不協和音を起こすことがあって、それを家の修繕を通じて解決しましょうという話。その家に住む人が安心して暮らせるように、でも死者の願いも無下にせず。ホラーだけどどう解決するんだろうというミステリ風味もあって面白かった。
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cMRC7T
6月18日
葉桜の季節に君を想うということ
思い込みから自分で伏線を張ったって感じかな
これが意図なら凄く上手だと思う、本だからできること
面白かった!
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8ZnHCR
6月17日
星を継ぐもの/ジェイムズ・P・ホーガン
SFの名作と呼ばれる一冊。月面調査中に宇宙服を着た人間の遺体を発見、しかしその遺体は「死後5万年」が経過していた……というなんともそそられる導入から、ひとつ解明されると10個の謎が出てくる学術会議パート、その答え合わせをしに宇宙へ飛び立つ真相解明パートまで、全部が全部面白かった!!!!
専門的な解説も多く知識のない自分には理解が大変な部分もあったけれど、並行して調べつつ読んだりできて、知的好奇心が満たされた。
最後の1行に詰まったロマンといったらない。普及の名作と言われるのも頷ける作品でした!
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9/zJHt
6月17日
「コンビニ人間」読んだ。主人公の周りの人間がすごい嫌な奴らに見えてもう「勤続18年のベテランコンビニ店員の私が退職してこの店大丈夫?〜新しい店でも無双してます〜」が始まってくれないかな…とか考えてしまった。
読みやすくて面白かったし、普通とか本人と周りにとっての幸せってなんだろうって考えてしまう。
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NMVPtn
6月17日
本は読めないものだから心配するな / 菅啓次郎
冒頭から「最早そういうもんだから諦めろ」的なことが書いてあって最高。どこからでも気負いなく読める、ずっと本棚に置いておきたい一冊。
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n1hlM7
6月16日
カフカ断片集/カフカ 頭木弘樹訳
カフカの書きかけの短い文がひたすら載ってるやつ
繊細で物悲しい雰囲気がとても良かった。断片といいつつそれ単体で完成されている感じがあって何回でも読み返したくなる
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e/1Y31
6月16日
成瀬は天下を取りにいく
思いついたことをなんでもチャレンジしてみるちょっと喋り方や性格が変わってる成瀬と、それに好意的な子と逆に嫌ってる子、一目惚れしちゃった男子と周りとの掛け合いがおもしろい
今ってやりもしないで批判したりわかったようなこと言ったり、頑張ってる人をばかにする風潮があるなと思うけど、こういう若い子もいるはずだよねって思うと希望がわいてくるかんじ
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/DOx8z
6月13日
八咫烏シリーズ
ネガティブも入るので下げます。
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di1pNd
6月10日
「ジェノサイド」高野和明
戦争とか無実なのに犯罪者として終われてしまったりとか、読むのがしんどすぎたけど、今年一番読み応えがあった小説No.1かも
アメリカVS人類を超越した脳の持ち主(3歳)
コロナ禍にマスク無し飛沫の計算結果を巨大コンピューターで試算したとニュースでやってたの見た時まあそう飛ぶよねくらいの感想だったけど、考えてみたら同時に飛んだ大小の飛沫ひと粒ひと粒がどこをどう通るか全部計算しろってことなんだね この本読んで気がついた
3歳はこの計算を一瞬で解いてしまう
すごすぎ
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6i2EJB
6月10日
今宵も、喫茶ドードーのキッチンで。
耳が痛い本で草
スマホ中毒ですが10分でも5分でもスマホ置いて本を読みます
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4VTRq2
6月10日
言語化大全 読了
図説が多めだったからサクッと読めた
解説に難しい言葉はなく、実践しやすい内容で◎。
著者自身が明快な言語化をされていて説得力があった。
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CC0vV5
6月9日
神々の山嶺 夢枕獏
いやー、すごい作品だった。羽生丈二という男の在り方。生き様
ザイルで繋がったパートナーが滑落、自分の命も危ないときどうするかという問いに切ると即答したけど、作中で描写されてる彼は必ずなんとか助けようとしているのを考えるとせつない。岸のことがなければ違ったのか、岸を失ってしまったから余計に山に取り憑かれたのか。不器用故に一つのことしかできない自分をわかっている感じも、バカにされない方法としての山岳会入りもなんとなくせつない
あまり語らない羽生の手記もまたいい。ああ、本当に自分に厳しい人でそれを相手にも求めてしまう人なんだなとか
ここまで山の話しされたらお腹いっぱいですわってくらいの満足度
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.XDNvc
6月9日
ビブリア古書堂の事件手帖〜扉子と虚ろな夢〜
恭一郎が紡ぐ物語の続きが気になるなー買おうかな
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lkkSuB
6月9日
冬季限定ボンボンショコラ事件/米澤穂信
学生の頃に読んでいた春期限定イチゴタルト事件がアニメ化すると聞き、ほえ~懐かし~と思ってたらなんか出てた小市民シリーズ最終巻。一巻から数えて二十年越しの完結。そりゃこっちも社会人になりますわ
主人公小鳩がひき逃げされたところから始まり、小鳩は小佐内と知り合うことになった過去最悪をやらかした事件を思い起こすことになる。一気に読みきったが懐かしくも面白かった!なぜ二人は小市民を志すことになったのか(ほぼできてないが)核のお話であり、高校という期間の終わりと未来を感じさせるいいものでした。アニメ化楽しみだな
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c5y96T
6月8日
武士道シックスティーン 武士道セブンティーン/誉田哲也
ひょんなことから剣道に興味持ったので、武士道シリーズの1作目2作目を読んでみた。他人なんかどうでもいい武蔵オタクの剣道エリート女子がもう一人の主人公マイペースエンジョイ勢女子と出会ってぶつかり合いながらも成長していくのがとても良かった。強敵と書いて友と呼ぶを地でいってた。17の方でも人間的に成長していく二人が見られてとても良かった。
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IGfK4Q
6月6日
鎮魂/染井為人
ンアーッ!あの女性が石神の妹なのは早々にわかったけど真犯人があの人だとはフルネームが出るまでわからなかった!悔しいけどスッキリ!
終わってみれば登場人物がそれぞれのトゥルーエンドを迎えられててすごいわ残された家族はちょっとかわいそうだけど
悔しいけど真犯人は生きて捕まったところで死刑しかなかったしあそこで死んでおいてよかったよね
あとユーチューバーへの解像度の高さなんなん?
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vxzqRS
6月5日
残穢/小野不由美
不可解な事象を頭から怪異だ幽霊だと決めつけず合理的に判断して淡々と根拠となる情報を調査、提示する小野先生のスタンスすごく好き。それでも説明しきれないのなら怪異なのかもしれません、という。子どものころから小野先生のホラー読んでたから合理的じゃない勢いだけのホラー作品は醒めてしまう質になってしまった。
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5MELIw
6月5日
『大富豪同心10 仇討ち免状』幡大介
主人公がまったく動かないのに、事件がスルリと解決しちゃうのが、本当によい。美鈴様の恋はどうなるんだろうなぁ。28か29巻まであるそうなので、まだ道半ば。
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SQfp2y
6月5日
おいしいごはんが食べられますように/高瀬隼子
全然ほっこりしない職場の人間関係のもつれと食って感じの話。個人的に食べるの大好き人間だから作中の食事が億劫で体に良いものを食べろとかみんなで食べるご飯はおいしいみたいな食の善属性が心底嫌な男・二谷の視点は新鮮で良かった。押しつけがましさへの嫌気には共感する。あと業務のしわ寄せを発生させるお菓子作り女・芦川は自分も苦手だな…ケーキぐっちゃぐちゃにして机の上に置かれても可哀想とは思えなかった
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7SqXhy
6月4日
天使の囀り/貴志祐介
「新世界より」読んでて知ってたけど作者さん、人体を変形させるっていうかそういうの好きなんだろうなっていう
題材となるモノが苦手すぎて後半読んでてずっとゾワゾワしてた
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古い家屋やものを大事にする気持ちやしがらみ、人々の日々の営み、死者の切なる願い、それらが時に不協和音を起こすことがあって、それを家の修繕を通じて解決しましょうという話。その家に住む人が安心して暮らせるように、でも死者の願いも無下にせず。ホラーだけどどう解決するんだろうというミステリ風味もあって面白かった。
思い込みから自分で伏線を張ったって感じかな
これが意図なら凄く上手だと思う、本だからできること
面白かった!
SFの名作と呼ばれる一冊。月面調査中に宇宙服を着た人間の遺体を発見、しかしその遺体は「死後5万年」が経過していた……というなんともそそられる導入から、ひとつ解明されると10個の謎が出てくる学術会議パート、その答え合わせをしに宇宙へ飛び立つ真相解明パートまで、全部が全部面白かった!!!!
専門的な解説も多く知識のない自分には理解が大変な部分もあったけれど、並行して調べつつ読んだりできて、知的好奇心が満たされた。
最後の1行に詰まったロマンといったらない。普及の名作と言われるのも頷ける作品でした!
読みやすくて面白かったし、普通とか本人と周りにとっての幸せってなんだろうって考えてしまう。
冒頭から「最早そういうもんだから諦めろ」的なことが書いてあって最高。どこからでも気負いなく読める、ずっと本棚に置いておきたい一冊。
カフカの書きかけの短い文がひたすら載ってるやつ
繊細で物悲しい雰囲気がとても良かった。断片といいつつそれ単体で完成されている感じがあって何回でも読み返したくなる
思いついたことをなんでもチャレンジしてみるちょっと喋り方や性格が変わってる成瀬と、それに好意的な子と逆に嫌ってる子、一目惚れしちゃった男子と周りとの掛け合いがおもしろい
今ってやりもしないで批判したりわかったようなこと言ったり、頑張ってる人をばかにする風潮があるなと思うけど、こういう若い子もいるはずだよねって思うと希望がわいてくるかんじ
ネガティブも入るので下げます。
戦争とか無実なのに犯罪者として終われてしまったりとか、読むのがしんどすぎたけど、今年一番読み応えがあった小説No.1かも
アメリカVS人類を超越した脳の持ち主(3歳)
コロナ禍にマスク無し飛沫の計算結果を巨大コンピューターで試算したとニュースでやってたの見た時まあそう飛ぶよねくらいの感想だったけど、考えてみたら同時に飛んだ大小の飛沫ひと粒ひと粒がどこをどう通るか全部計算しろってことなんだね この本読んで気がついた
3歳はこの計算を一瞬で解いてしまう
すごすぎ
耳が痛い本で草
スマホ中毒ですが10分でも5分でもスマホ置いて本を読みます
図説が多めだったからサクッと読めた
解説に難しい言葉はなく、実践しやすい内容で◎。
著者自身が明快な言語化をされていて説得力があった。
いやー、すごい作品だった。羽生丈二という男の在り方。生き様
ザイルで繋がったパートナーが滑落、自分の命も危ないときどうするかという問いに切ると即答したけど、作中で描写されてる彼は必ずなんとか助けようとしているのを考えるとせつない。岸のことがなければ違ったのか、岸を失ってしまったから余計に山に取り憑かれたのか。不器用故に一つのことしかできない自分をわかっている感じも、バカにされない方法としての山岳会入りもなんとなくせつない
あまり語らない羽生の手記もまたいい。ああ、本当に自分に厳しい人でそれを相手にも求めてしまう人なんだなとか
ここまで山の話しされたらお腹いっぱいですわってくらいの満足度
恭一郎が紡ぐ物語の続きが気になるなー買おうかな
学生の頃に読んでいた春期限定イチゴタルト事件がアニメ化すると聞き、ほえ~懐かし~と思ってたらなんか出てた小市民シリーズ最終巻。一巻から数えて二十年越しの完結。そりゃこっちも社会人になりますわ
主人公小鳩がひき逃げされたところから始まり、小鳩は小佐内と知り合うことになった過去最悪をやらかした事件を思い起こすことになる。一気に読みきったが懐かしくも面白かった!なぜ二人は小市民を志すことになったのか(ほぼできてないが)核のお話であり、高校という期間の終わりと未来を感じさせるいいものでした。アニメ化楽しみだな
ひょんなことから剣道に興味持ったので、武士道シリーズの1作目2作目を読んでみた。他人なんかどうでもいい武蔵オタクの剣道エリート女子がもう一人の主人公マイペースエンジョイ勢女子と出会ってぶつかり合いながらも成長していくのがとても良かった。強敵と書いて友と呼ぶを地でいってた。17の方でも人間的に成長していく二人が見られてとても良かった。
ンアーッ!あの女性が石神の妹なのは早々にわかったけど真犯人があの人だとはフルネームが出るまでわからなかった!悔しいけどスッキリ!
終わってみれば登場人物がそれぞれのトゥルーエンドを迎えられててすごいわ残された家族はちょっとかわいそうだけど
悔しいけど真犯人は生きて捕まったところで死刑しかなかったしあそこで死んでおいてよかったよね
あとユーチューバーへの解像度の高さなんなん?
不可解な事象を頭から怪異だ幽霊だと決めつけず合理的に判断して淡々と根拠となる情報を調査、提示する小野先生のスタンスすごく好き。それでも説明しきれないのなら怪異なのかもしれません、という。子どものころから小野先生のホラー読んでたから合理的じゃない勢いだけのホラー作品は醒めてしまう質になってしまった。
主人公がまったく動かないのに、事件がスルリと解決しちゃうのが、本当によい。美鈴様の恋はどうなるんだろうなぁ。28か29巻まであるそうなので、まだ道半ば。
全然ほっこりしない職場の人間関係のもつれと食って感じの話。個人的に食べるの大好き人間だから作中の食事が億劫で体に良いものを食べろとかみんなで食べるご飯はおいしいみたいな食の善属性が心底嫌な男・二谷の視点は新鮮で良かった。押しつけがましさへの嫌気には共感する。あと業務のしわ寄せを発生させるお菓子作り女・芦川は自分も苦手だな…ケーキぐっちゃぐちゃにして机の上に置かれても可哀想とは思えなかった
「新世界より」読んでて知ってたけど作者さん、人体を変形させるっていうかそういうの好きなんだろうなっていう
題材となるモノが苦手すぎて後半読んでてずっとゾワゾワしてた