OK
  • お気持ち9割、質問1割。
    質問見たい人は最後だけ見てほしい。

    以下、身バレ防止フェイクあり。





    PC達に同行するNPCが1人居る高ロスシナリオに行った時、高ロスだったからPLはNPCが黒幕なのも視野に入れて、よく心理学を振ってた。でもPCはNPCに疑いを向けてなかったから、心理学振る理由を「気にかけてる・信用したいからよく見ている」にしてて、PCの発言でもNPCに対して言ってた。
    のに、NPCから(メタ演出込みで)「あなたが私に心理学をしょっちゅう振ってることは分かってるのよ!悲しかった!」と責められたんだよな。
    卓後に改めて「PCはNPCのこと気にしてたし、信じたいからこそ心理学振ってたんだよ」と言ったら「心理学を振るってことは疑ってるってことだから、あなたのPCの行動はNPCを疑ってたってことになる。それに心理学はじろじろ見ることでもある。誰だって嫌」と返されたんだよね。

    以下質問
    理由を説明しても心理学=疑ってる以外考えられないもん?
返信の受付は終了いたしました。
  • NPCはやましいことがあるからそう思い込んでしまったと捉えるしかないんじゃない?
    ただ誰だって嫌って言うKPは頭硬いだけだと思う。はい論破~みたいなのが透けて見えるね。
    心配してるからこそ見てくれていたと捉えられる余裕がNPCにはなかっただけで、あなたのPCは心配するように見ていたとRPしていれば仲間のPCたちもそうだったときっと同意してくれるよ
    KPには疑ってるってことだから~の部分だけ「PCにはそんなつもりはありません。PCの気持ちを決めないでください」とだけ言っておけばいいんじゃないかな
  • スレ主(7cgCrA)2023年12月30日
    何が嫌だったのかの話だけど、
    ・PLの意図とPCの意図が違う(PL=PCではない)ことを前提に理解しててほしい
    ・PLがゲーム攻略を考えて動いてることを感情論で責められても困る
    ・PCは全然そういうキャラじゃないのにメタ発言されてPCの人間性を否定されるの意味わからん
    ・心理学=じろじろ見る、じゃないよ。心理学にわか?エアプやめてくれないか?(主は心理学齧ってる)

    KP・同卓誰に言っても「いや、心理学は疑ってるってことだからNPCもいい気持ちにはならないよ」で、主がおかしいのか?と思ってる。
    現実で特定の1人がよくこっち見てるな、よくこっちに話しかけてくるな、って状況があったとして、「もしかしてこいつ疑ってるのか!?」とはならんくない?なるの……?
  • スレ主(7cgCrA)2023年12月30日
    返信先: @hoTd6iさん 確かに、実際そのNPCは黒幕だったから「やましいことがあったから疑われたと感じてしまった。それ以外考えられなかった」というのはあるかもしれない。わかりやすい&思いやりのある解釈ありがとう……!
    でも、同卓のPLたちも満場一致で心理学頻繁に振るのは疑ってる証拠でNPCに失礼、みたいな意見だったなぁ……。
  • KPの「そんなに頻繁に心理学を振らないでほしい」という思いが漏れすぎたように見えました
    NPCを通して主さんを責めるような発言ではなく、KPからきちんと話したほうが良かったですね
    自分は必ずしも心理学=疑いとは思いませんが、頻度や受け取るNPCのパーソナリティにもよりそうですよね
    例えば服屋の店員さんが声をかけてきたりこっちを気にかけてる素振りがあったとして、あんまり頻繁だと盗みを疑われてるんじゃと嫌がる人もいるでしょう。逆に全然気にしないし、気にかけてくれてありがとね、位の人も。

    なお7判だと心理学のプッシュ・ロール(失敗からの再挑戦)に失敗した場合探索者の不躾な視線や質問にNPCが不愉快になる…という例が載っているので、現実の心理学はともかく、CoCというゲームの中での心理学ではそう解釈されることもあると思います
  • スレ主(7cgCrA)2023年12月30日
    返信先: @Q1nqobさん 心理学の処理が大変、やKPの信条的に心理学多用をあまりよく思っていない、などはありそうですね。先にそれを言っておいてくれたら良かっただけの話かもしれない……。
    NPCのパーソナリティ由来で解釈が変わる視点いいですね。服屋の店員の例も分かりやすいです。今回はそのNPCが黒幕だったので、黒幕の心情からしたらPCから頻繁に気にかけられるのは焦りや苛立ちがありそうです。(悲しかったなぁ!みたいな煽りでしたが……)

    7版のプッシュロールなるほど!ルールにそう明記されてると「これでプッシュして失敗したらNPCの信用を失うが……押すべきか引くべきか……」となれてゲーム的にも面白いです。
    6版にも探りを入れるために使うみたいな書き方をされてる部分があったような……と思うと負のイメージで解釈する人もいるんでしょうね〜。
    回答ありがとうございます!助かります!
  • ルールブックを見た限り、《心理学》の技能に「あくまで対象を気遣いつつ、PCにとって有益な情報を対象に違和感を感じさせず得るために振る」という意味合いはない気がしますね…
    有益な情報を得るために何度も同じ相手に対して技能判定を宣言することで、対象に何かしらの引っ掛かりを感じさせたり情報収集の対象に疑われたりするってペナルティを持たせるのは(数値的なマイナスを課すことなくPLの宣言を通すということで)むしろ自然な裁定だと思います。
    「PLとPCは違う」というロールプレイって、「PLは疑っているけどPCは疑っていないからその言葉を信じてそれ以上は聞きません」みたいな方向になるのが普通じゃないかな…「PLは疑ってるから技能判定するけどPCは疑ってないので技能判定を振ったことで怪しまれるのはおかしい」というのを通せないKPがいるのは普通かなと思います。
  • スレ主(7cgCrA)2024年1月1日
    返信先: @k0USnUさん レスありがとうございます。
    ルルブの記述的に相手を探る、相手の真意を知ろうとする、という部分が強いかなと解釈していたので、「疑ってはいないが真意を知りたい」という解釈も可能なのではないか?と考えた次第です。(明確に疑念を持って接するようなニュアンスの記述を見落としていたら申し訳ないです)
    裁定の妥当性に関しては概ね同意です。その裁定をするなら事前に「心理学を多く振るならNPCも違和感を抱く」という前提を共有して欲しかった、という話ですかね……。それを言われていたら「なら、PCは疑っていないので心理学は振りません」と宣言したと思います。
    全部終わった後から言われた(振ること自体は快諾されていた)のと、ゲームルールや采配ではなく技能の解釈や感情の部分で否定されたからややこしくなってそうです。
  • スレ主(7cgCrA)2024年1月2日
    返信先: @自分 色々意見聞かせてくれてありがとうございました!
    ・心理学=疑うが絶対ではないものの、7版には心理学のプッシュロールに失敗すると信用を失うシステムもあるため、CoCではよくない意味で探りを入れるニュアンスがある。多くの人はこの解釈をしてそう。
    ・技能の解釈の部分で話すとややこしくなるけど、特定個人に心理学を多く振る際のデメリット処理など、ゲーム采配と思えば妥当。KP側も安易に何度も振られたくない技能かもしれない。
    ・心理学振られたNPC側の心情も関わってきそう。やましいことがあれば気に掛けられてるだけでも不快に思うかも。

    結論:KPはそういう采配をするならNPCのRPで「疑われて傷付いた〜」みたいなムーブをするのではなく、KPとして一言言っておけばよかった。主はこういう解釈で心理学を振りたいと提案して、卓中に解釈や采配をすり合わせられるよう動けばよかった。

    スッキリしたと同時に解釈面以外でもKPと色々合わなかったんだなと理解できたな。感謝!