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本読んだー!
29ページ目
死の病にかかった男が10も離れた世間知らずの女の子に救われて恋人になり、女の子の胸の中で死ぬ話 こういうの苦手な人は読まなくていいです
めっちゃ古い
仮面ライダーからよくある恋愛話になっちゃったあ はいはいって飛ばして読んでる
うえーん 突然好みじゃなくなった悲しみ
『にえたかどうだか』
いやめっちゃ映画だったわ…クソ怖かった…
家畜とその乳を利用する技術の伝播が起こって世界に広がって、環境に合わせた加工技術になってるの、すごくおもしろかった
たしかに自分の子にしか乳を与えたくない動物に人間のために乳を出させるってすごい技術だね
筆者が北アジアのクリームが今まで食べた乳製品のなかでも3本の指に入る美味しさって言っててすごく食べてみたい
普段自分では手に取らないような舞台設定、ジャンルの本に触れられるのがオススメされることのいいところですよね。それは本屋で目当ての本の横に、気になる別の小説を見つけた時のような一期一会。
一番好きな登場人物はおとっつぁん! ネタバレになるからあまり感想は言えないけど、「西国からの客」、「昔からの〇」が特に好きな章かな
記念すべきKindleで初めて読んだ小説はこれになりました。あの時オススメしてくれた人、ありがとう!
100年の孤独よりも前の時代(1950年代コロンビア)が舞台。千日戦争退役軍人の主人公とその妻の暮らしぶりを通して来ないものを待つことの不安を素朴に描いている。決断しきれなかったことの連続で少しずつ事態が悪化していく。個人的に冒頭の書き出しが好き。
他所で進める機会があったので久しぶりに自分でも通しで読んだ。
何年も前に読んだきりだったからあんまり内容覚えてなくて新鮮だった。
集中できたしやっぱり紙の本はいいなってなった。
丘の上に建つ古い屋敷が舞台の不穏な童話っていう感じ。夢で見た光景のようにふわふわしてて実態が掴めない。
前情報なしで読みはじめ、ふんふん群像劇ねーって読み進めてたらびっくり展開ですごいわくわくしてる!おもろ!
読みました~!1章特に好き
ゼイ肉の方、姉妹版と書いてたけど続編ではないのかな……?気になる
ついに水谷先生の過去話と由利之氶との馴れ初めが明らかに。やはり、金の力は強いし、尊いのだ。
さぁ次は3巻だ
凄い勢いで平成仮面ライダーやってて面白い 最近の作品なのにどうしてこんな古いんです?ちゃんと面白いけど展開がとても古い
結末楽しみ
オカルト染みた話ではあるが恐怖がメインではない。ただ怖い部分はちゃんと怖い。だけど根底にある物語は少し優しい気持ちになったり物悲しい遣る瀬無い気持ちになったり、日本らしい陰鬱な湿度もありつつも読後は雨上がりみたいな爽やかさも残る作品。
弐はちょっと湿度が上がってる気がします。
名作と名高いサスペンスミステリ、やっと読めました、この章だけ読んだら一旦休憩しよと思うのに、つい先が気になって勢いに乗って最後までばーっと読んでしまいます、登場人物全員になんとなーく愛着湧くんだけど、私は最終的には犯人にちょっと同情したのと、寂寥感を感じるラストで心に残る一冊になりました、注意深く読んでれば結構早い段階で犯人分かるんですけど、全然分からなかったので悔しい!!
あと綾辻さんの細君、小野不由美さんの本名?らしき表記があとがきに出て来て!?!?となりました
イーハトー部なる宮沢賢治同好会な部を中心にいなくなった先輩の謎からいろいろな問題やら青春やらな話
野亜高校だのビブリオバトルだの本ソムリエだの体育祭の華、土曜日ダンスだのなんだよと思ってたら、図書室のはこぶねという作品と同じ舞台らしい。司書さんが長年勤めてる元在校生設定とかももしやそちらでも登場してらっしゃる?
本作もまあティーン向けくさいがはこぶねも読まなきゃなあと思わせるくらいには面白かった。最後はちょっと泣いた。あれだけ陽キャ側だった人が不登校になる理由もろもろ
宮沢賢治入門編にもいかが?
装丁もいいよね。夜の校舎の窓と銀河鉄道の車窓を掛けてるようなイラスト
バイオ系研究室に所属してた身としては実験系の説明も具体的に想像できたし日付変わっても実験してるとかもバイオ系あるあるで解像度高い。ホラー小説でありながら執筆当時の化学的知識に対してすごく誠実なんだけど作者自身科学は日々進歩するから本書に記載の内容もどんどん古びていくよ〜ってドライなスタンスなのがまさに科学者らしくてよき。
今1/4なんだけどほとんど仮面ライダーやっててウケてる
この作家さんこういうスタイルなのね、特撮見てるみたいで悪くない