性被害に関する悩みったー
主に以下の方向けに作成したTterになります。①自分自身の性被害の経験について悩んでいる。
②身近な人が性被害にあい、どう接したらいいか分からず悩んでいる。
※投稿される方の性別や性的指向、性自認は問いません。LGBTQIAX +の方も勿論使用可です。
【使い方】
誰かに被害のことを相談したいけどどうしたらいいかわからない、被害のことを相談してみたいけど怖くてなかなか出来ない、もしくはすでに相談はしているけどそれでも辛くて吐き出したい気持ちがある、そもそもあれは被害だったのかどうかわからない……等、色々な悩みがあるかと思われます。そういう時に、「誰かから責められるのではないか」と思うことなく、気持ちを言える場所があればいいのではないかと思い作成しました。
【ルール】
ここのTtersは
・普通に書いていいこと
・返信欄に下げて書いてほしいこと
・下げても絶対に書いてはダメなこと
があります。
〈普通に書いていいこと〉
①被害(具体的な被害の種類は書かない)を受けてからの辛い気持ちそのもの、悩み、あるいは疑問や「こうなればいいのに」という要望など。
例:被害を受けてから心から笑えない、人間不信になった感じがある、眠れない等。
〈下げて書いて書いてほしいこと〉
以下の場合は「具体的な被害について触れているので下げる」と書いた上で下げてください。
【具体的な被害名とは?主に以下になります】
・不同意の性行為(レイプ、強姦などの名前がついているもの。ここのTtersではキスなども含む扱いとします)
・セクハラ
・痴漢
・盗撮
・リベンジポルノ
・セクストーション
①具体的な被害状況(誰が、いつ、何の、何を、どの場所で、どうした)を出した上で辛い状態を書く場合
例:××(具体的な被害の名前)にあった、●●(場所)でそういうことがあってから●●に近付けない
△△(誰か)から被害(例えばこの場合は被害の具体的な名称を書いてなくても、「誰から被害にあった」と被害状況に言及してるので下げてください)にあった、つらいなど。
②被害だったかどうか正直わからない場合もあると思います。その時も申し訳ありませんが、上記を参考にして下げてください。
③具体的な被害に関する書籍や情報やサイトの紹介、あとは法律の記載も書いてOKですが下げていただければと思います。場合や内容によっては、見た方がフラッシュバックを起こされる可能性があるためです。
〈絶対書いてはいけないもの〉
①罵詈雑言、誹謗中傷、他の人が吐き出している気持ちに噛み付いたり貶したりする、あるいは自分の受けた被害と比較するような発言は厳禁です。
上記の行為は歴とした二次加害であり、大袈裟でなく人を死に追いやる行為です。見つけ次第即座にブロックします。
②被害自体の詳細を書くのもNGです。
これはTtersの利用規約もありますが、見た方のフラッシュバックを防ぐためです。絶対におやめください。これも見つけ次第即座にブロックします。
③身近に被害を受けた人がいてどうしたらいいかわからないことを相談したい場合、その被害を受けた方を特定できるような詳細な情報は記載しないこと。
この詳細な情報とは、例えば、被害を受けた方の年齢について言及する時は
×23歳or15歳 ◯未成年or成人
被害を受けていた期間について言及する時であれば
×1年 ◯長い間
などです。
どうしても耳にした詳細な被害状況についても相談したい場合は、Curetimeやよりそいホットラインなど、匿名性が守られた、性被害の相談ができる専用のSNSにご相談下さい。
以上のルールを守ってお使いいただければ幸いです。
画面の向こうには、人がいることを念頭にお使いください。
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でも自尊心が傷ついた=自己肯定感がさがる、くらいの解像度しか無い気がする
例えば「自分は無価値である」と言ったとして、そういう言葉は自暴自棄になってるから出ただけの言葉であって、まさか本当に「自分は無価値である」とは思ってないんでしょ?みたいな
本当に心の底から「自分は無価値である」って思うんですよ……で自分の感情を抑圧したり逆に制御が効かなくなったりする 個人的には性に関すること以外でも「自分は無価値だから何を選んでも無駄で、何もかもどうでもいい」と投げ出すような感じが抜けきらない
自尊心が傷つく、自分を無価値に思うってそういうことなんだよ
「他人から被害にあった可哀想な自分への慰めの言葉を引き出したいから言ってる」じゃないの
どうしても相談する時って相手の反応をみながら話すし、そうなると抱えているものを全部吐き出すというのはなかなか難しいから
昔自分は被害を相談する時に「自分も悪いところがあったと思う」みたいな、人から被害について責められないよう予防線を張りながら話したけど
「悪いところがあった」と言いながら自分で自分を刺しているような気分になった
相談する時でさえ、警戒せざるを得ない感じっていうのかな
本当はそういうのがすごく嫌だった
あの時本当に言いたかったのは「私は本当に悪かったの?」だった気がしている
具体的な被害について言及してるので下げる
二次加害をした人との関係性をもとに、ワンストップセンターや各自治体、警察等に配布し「何が二次加害となるのか」を周知するための試みらしい
回答が役に立つといいな
追加したルールについて、具体例を記載しておきます。
【③身近に被害を受けた人がいてどうしたらいいかわからないことを相談したい場合、その被害を受けた方を特定できるような詳細な情報は記載しないこと。】
この詳細な情報とは、例えば、被害を受けた方の年齢について言及する時は
×23歳or15歳 ◯未成年or成人
被害を受けていた期間について言及する時であれば
×1年 ◯長い間
このような感じです。なのでこのようにぼかしてあればOKとします。
わかりにくい表現になってしまい、申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
以前より被害を俯瞰的に受け止められるようになったとは言え、嫌なことがあったり精神的に追い詰められてると、すごい感情的になりすぎている自分を感じる
被害を受けた直後に戻っている感覚がある
何にもない人生だったら良かったのにな
嬉しいニュースだ 本当に無くならなくてよかった
悩みは尽きないけど、世の中は少しずついい方向に向かっているのかもしれない
アメリカの話なので日本の制度とは違うかもしれないけど、どれだけ裁判が被害者に負担を強いるものなのかが分かって胸が痛くなる
そりゃ金銭的な負担だってすごくかかるのに、裁判では事件当時のことを根掘り葉掘り細かく聞かれるかもしれないと考えたら、躊躇することは何らおかしくないと思う
最近の日本での被害後の裁判は、被害者の負担軽減のために、主尋問(検察が被害者に色々聞く方)を事前に録画しておくことができるようにはなったらしいんだけど、それでも課題はまだ色々あるだろうからね
内容としては二次加害に関するものがメインです
だから被害の種類が何だろうと一つでさえ同じものはないし、被害者は寄り添われる社会であって欲しいと思う
二次加害に怯えることなくね
こちらはセイ的同意を得ることの大切さを「紅茶を他人に淹れること」について例えたイギリスの動画(日本語版あり)
こういう考え方がもし日本でもスタンダードだったら、被害を受ける人は今より少なかったのではないかと思う
個人的に見てよかった
(語弊のある書き方をしてしまったので投下し直しました、すみません)