自然現象を神の御業だ！として神話にするのも、実在する事故がきっかけで都市伝説化するのも、悲しさの正体を妖怪にするのも、そうすることで現実をなんとか受け止めようとした…のかもしれないですね。
似たようなもので「土蜘蛛」という妖怪がいるのですが、そもそもはヤマトに反抗する士族の名前で、時代が変わりある種のエンタメ性を持って妖怪として描かれるようになったとか。
こういう言い換えの歴史も遡ると面白そうですよね〜。

暗い話というか自…に関わる妖怪なんだけど、縊鬼（いき）という妖怪がいる。で、そいつに狙われると首を吊らなきゃ…という思い込み？に駆られて吊ってしまう。で、思ったのが、これって昔の人が自…してしまった人を「自分のせいかも」とか「悩んでたのかも」と認めたくないからつくりだしたのかな、と思った。

続きまして、ファンを大事にするゲーム開発会社のエピソードをご紹介。ホラーでもなんでもないけど、こういう話があるんだな〜と読んでいただければ…。

海外にベセスダ・ソフトワークスというゲーム開発会社がありまして、洋ゲー好きなら誰もが知っている超有名企業のひとつです。このベセスダが開発を手掛けたゲームに「The Elder Scrolls V: Skyrim (スカイリム)」と「Fallout4 (フォールアウト)」があります。
まず、スカイリムには仲間として連れ歩ける虐殺者エリク(Erik the Slayer)なる、なんとも物騒な名前の傭兵がいます。
彼の名前の由来は「TESシリーズの大ファンだったがスカイリムの発売を待たずして病気で亡くなられたErik West氏の名前と、ハンドルネーム「Immok the Slayer」に由来している」…という、少し切ないエピソードが。

自分は幼稚園と小学校の間に寺と墓地が挟まってる地域の小学校の方出身
理科室、倉庫教室が墓地寄りの方向にあって(といってもメイン校舎の廊下側全面墓地に面してるんだけど…)その場所では不審な陽炎が見えたり自分のクラスで集団ヒステリー起こったり(飲まれない側の生徒だったが驚いた)ちょっと不気味だったなー
廊下が面してる校舎裏→林→墓地という配置のお陰で人生一夏の廊下が涼しく快適な校舎だった(なお居残り～冬の夕方の暗黒の怖さ)

最新の研究ではまた違う説があるかもしれませんが、日本の幽霊に足がない理由は「幽霊画に足が描かれていなかったから」というのが定説みたいです。特に円山応挙の幽霊画( ttps://kudoji.com/about_yureiga/ )が大人気で、みんなが真似して定着したとか。以前ご投稿頂いたNDLイメージバンク( ttps://rnavi.ndl.go.jp/imagebank/ )の妖怪画もふわっとしたタッチものが多いので、この節が有力なのも頷けます。
また、反魂香という「焚けば煙の中に亡くなった人の姿が浮かぶ」という伝説の香があり、足元が煙でぼんやりしている様を描いたという説もあるようですね。
…マジレス気味な説だと「途中で墨が切れて足まで描けなかった」という話もあり、もし足までガッツリ描かれていたら幽霊の姿も違ったものになっていたのかも？

(イメージバンクについて投稿してくださったID：T5ImDoさん、ありがとうございます！)

幽霊話が不思議で。失礼します。
日本の幽霊は夜間限定で、優秀な技つきで、すごいのかももしれないと思う。
なぜ足がないのか、なぜカラーではないか、透明なのか、服装はいつ決めるのか不思議。

投稿しすぎの投稿規制も明けたし、おじさんになりきるぞ〜！とウキウキで投稿してたら再度規制されたTter主です。皆様ご投稿ありがとうございます〜！
気を取り直して、黄昏ちゃんねるさんにて、カカシ村凸の続報がまとめられました！
ttp://tasogarech.blog.jp/archives/14696826.html (まとめブログなので記事タイトルやサムネが過激なものも投稿されてます。苦手な方はご注意ください！)
グーグルアースを駆使した追跡、スレ民や凸主の推理、そしてスレ後半には新たな凸予定が組まれるなど、現代の蓋スレのような流れにワクワクしますね…。画像も盛りだくさんなので読み応えたっぷりです！まとめブログが平気な方は是非ご覧くださいませ！

箱根と言えばかつて地獄と言われたとおり曰く付きの場所が多い。
元地元民ですが一番気持ち悪いなと感じた場所が箱根町役場。笑
私は一年に一回不思議体験があるかないか程度の霊感しかないけど、ここは本当に気持ち悪い業の深いものが渦巻いてると感じた。ガッツリ北向き採光なので感覚的な気持ち悪さもあわさってると思うけど…
期間限定ということでdisをお許しください。

幽霊認めたくない派だけど、大好きなモフモフと動物の幽霊なら出てきてもよし

ご投稿ありがとうございます〜！続々と集まる実体験…怖い…まさにぎゃー！ですね。そんなtter主は投稿しすぎて規制されて今明けたところです…また再規制されても悲しいので様子見します…｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

母親が通夜のため車で箱根町の〇〇〇という地域に行き崖沿いの駐車場に停めたところ、外側からガン！ガン！と足で激しく蹴られ、しかし辺りには誰もいなかったとのこと。
〇〇〇は歴史あるホテルが構える人気の地域です…

数年前の夏の話。
外を歩いてたら視界の端に何度も同じ人の後ろ姿が入り込む。ルートが被ったのかな、結構な範囲を移動してるのに変だなーと思いつつも気にしないようにしてた。
最初のうちは日陰にいたから気付かなかったけど、何回目かで日向にいるその人を見てぎょっとした。その人だけ輪郭を切り取ったように薄暗い。足元の影もなかった気がする。
熱中症で変なものでも見えてるのかと思ってカフェで涼んでみてもまだ店の外にいる。そこそこ人の多い街中に出ても人混みの中にいて、近付いたり離れたりしながらずーっと視界にちらついてる。
なるべく見ないようにしてたけど、あまりにも気になるのであえて凝視してみたら相手が振り向きかけて、やばいと思って咄嗟に目を逸らしたら次の瞬間にはいなくなってた。その後は見てない。

怪談が好きでよく聞くのですが、水子の話を聞くとモヤモヤします。水子供養って口減らしが廃れ堕胎が合法になってから生まれた新しい慣習なんですよね。
オカルト好きがこんな事を言うのは非常に野暮ですが、水子の扱いでその怪談が創作かどうかざっくり分かる気がします。

子供や赤ちゃんについての怪談を調べていると、日本の暗い歴史が見え、昔の子供の命の軽さに憤りを覚えることもあり…
最近の霊能力者には「赤ちゃんは純粋なので祟らない」と見る向きもありますが、それって「7歳までは神のうち」と大人たちの都合で口減らしをしていた時代の考えと変わらないんじゃ？と首を傾げてしまうこともあり。
子供のような無垢な存在に対するオカルトこそ、社会や人の闇を映し出すヒトコワだなーと思います。
長々とすみません。

朝上げがてら…。
ゾディアック事件、有名な海外の未解決事件ですね〜。現在もまだ捜査中かつ犯人は不明というもので、非常に謎めいたサインや暗号が特徴とされています。ウィキペディアに犯人の似顔絵や暗号、現場の写真など、詳細に書かれているので、知らなかった！という方は是非ご覧ください。
同じく海外の未解決事件では切り裂きジャックが非常に有名ですね。こちらもウィキペディアが詳細に書かれているのです…が、恐るべきことに被害者のご遺体の写真も載っています。グ口が苦手な方は閲覧注意でお願いします。

タロット占い当たるなぁと思った話。すごくシンプルな一枚引きで同僚の恋愛運を占ったら「隠者」が出た。初心者だからわからなくてネットで調べたら「年上の師匠のような男性」みたいな意訳が出てきた。すぐに思い当たったのが同僚は10年以上とあるバンドのボーカルを盲信していたから、それなのでは…と納得した。母もタロットやってたけど当たりすぎて辞めたらしい。あんまり怖くなくてすみません

みんな〜〜〜(AA略)
ハートのラベルを変えてみました！いかがでしょうか…！？5文字までいけるからロゴボツ案の怖いよー！にしようか迷う…。うーん…。悲鳴のほうが怪談以外にも対応できるしなぁ…

さて…以前投稿した（ ttps://tters.jp/c/143431 ）凸スレですが、第二の凸があったとのことで、たそちゃん(略)にてまとめがあがっております。まとめブログなので煽り気味なレス等にはご注意を！
ttp://tasogarech.blog.jp/archives/14652354.html
早く凸汁！wktkしすぎて風邪ひきそう藁パンツ脱いでおk？などとはしゃいでしまいますが、まだまだ続くようなので気になる方はチェックしてみてね！

数年前の話。部屋で夜中に「ギィ…」と古い板を軋ませたような音がするので、明かりを点けて色々確認したけど異常なし。
電気を消して寝ようとしたらまた音がする。その内に「ギギィイイイイイ～～～～～」と長く大きな音がした直後、「ドサッ…」と重たい冬用コートでも落としたような音がして静かになった。
下の階で寝ていた母に翌朝話したら、母は「ドサッ」だけ聞こえたらしい。奇妙なのは、お互い自分のいる部屋内での音だと思ってたということ。
何が落ちたのかは今でも分かってない。

叔父から聞いた話。昔夜中3時ぐらいに地元のお墓で肝試しをしていたら不思議な老婆が1人現れた。「怖〜っ…」って話してたら「生きてる人間の方が怖いわ」と言い放ってどこかへ行った？らしい。そういう老婆は人間なのか霊なのかどっちなんだろうか。

ギリシャ神話のポセイドンが馬の守護神と言われていて、地震のことをポセイドンの馬が駆ける時の足音だ！という伝承が残っているのを知った時は、自然を神の力と連想する信心深さ？に感動した思い出が…。ちなみに馬を作り出したのもポセイドンという説があって、普段イソギンチャクだのタコだのを作ってた海神の最高傑作で、デメテルに贈られた…というものらしいです。HADESという洋ゲーが物凄く丁寧にこういう逸話を語っているので、ゲームがお好きでギリシャ神話も好きな人がいたら是非！